いやいやとても暖かくなり、気分も上々だなあ。一番いい時期がやってきましたね。面倒臭いこともさくさくと片付きそうな予感です。
●春アニメ
さあたたかいの始まりだ。まずは1話視聴からです。選んだのは以下の作品。
美少女戦士セーラームーンCristal
…すまぬ、30分観ていられなかった。新規の方向けですかね。絵柄がコミックよりに改変されていたのでつらいものがあります。ストーリーは旧作をどの程度踏襲するのかな。あと三石さん中学生の声はちょっときついと感じました。
響け!ユーフォニアム
実は今期最も期待値が高いです。音楽もので京都アニメーションとくれば、けいおん!のように面白いものにしてくれそう。1話を見た限り、演奏や音はちゃんと吹奏楽部やプロのウィンドバンドが協力してくれているので良いですね。
吹奏楽をやっている人は学生の頃の青臭い人間関係や演奏の技術的な事で「うあ〜っやーめーてー」とのたうちまわるでしょう。多分。
長門有希ちゃんの消失
涼宮ハルヒの憂鬱(消失)からのスピンオフ。消失はとても良かったです。長門のいじらしい姿に心を撃ち抜かれた人も多数いたと思います。その世界観のシャイな長門が主人公ということで、さて。
…うん。普通に面白い。コミックのまんまですね。変に媚びるような作りにしていないのが良い。やりすぎると気持ちが一気に醒めてしまうから。
絵柄が本編とがらりと変わっている事もあり、この作品自体を全否定しているハルヒファンもいるので手堅くやって欲しいです。(なぜか、そういう人達に限ってしっかり観ていたりする。不思議)
アルスラーン戦記
小説は全巻既読ですがまだ完結していません。大分前に一度アニメ化しているのですがそちらは未見。コミカライズは「鋼の錬金術師」の荒川弘氏という力の入った布陣です。今回もラストまではいかないだろうから、どこで締めるかが問題ですね。
騎兵や騎馬の戦闘シーンは中々の出来。キャラクターも多いのでうまく個性や厚みが描ければ勝利をつかめるでしょう。ただかっこいいだけでは同人誌と同じになってしまうので。これも1話は上々だったので期待値上がってきました。
シドニアの騎士・第九惑星戦役編
昨年に続いての2期で全編CGの力作。音響も素晴らしいので良いヘッドホンで観たいですね。こちらもどんな締め方をさせるか。あるいはすでに3期の予定も立っているのかも知れません。
原作がクライマックスを迎えているので、相乗効果で盛り上がるかも。原作者も笑える位ノリノリで協力していて、とても良いチームワークで制作されていたようです。そういうのが垣間見えるとこちらも楽しくなります。
再放送の為番外で
攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX
これは何度観ても面白いのでなぜか録ってしまう。
●初音ミク降臨
MMD(MikuMikuDance)という3Dデジタルモーションのソフトがあります。骨組みに動きをつけていけば誰でもボーカロイドキャラクターのミクを画面で動かす事が出来るというものです。
ニコニコ動画やYoutubeなどでたくさんの人が作品を公開しています。当初はシンプルなミクのみでしたが、今や色々なタイプのキャラクターが使えるようになっています。その中のひとつTda(ティーダ)氏が作った初音ミクAppendのキャラクターに一目惚れしまして、なんとかしたいと。(なんとかってなんだ)つまりMMDを入手すれば愛でる事ができる訳です。
でもこれWindowsでしか動きません。手元にあるwin機は8年前のFMVノートのみ。そろそろ買い替えを考えていましたが、今日明日という訳にもいかずどうしたものかと。でもまあやってみようと。ちなみにFMVのスペックは
OS WindowsXP SP2
CPU Celeron M430 1.73GHz
RAM 512MB
HD 100GB
…かなり(いや大分)勝算の低い闘いだが、出撃だ。
まず基本のMMDのzipを作者 樋口優氏のサイト「VPVP」からダウンロードします。元々樋口氏が自分の低性能のPCで作動するように作ったソフトなので、初期バージョンはWin98でも動くというすごいものです。でXPなら改良版Ver.5系でいけそうです。
…うん、ちゃんと起動しました。Ver.5単独なら普通に使えそうです。ちょっといじってみます。おお、こりゃ面白い。へー、ほー
…いかんいかん。遊んでいる場合ではありません。これはあくまも基本なので、ここに更に目的のTda式Appendミクの外観データを追加しなくてはいけません。しかしここでデータ配布先で問題点発覚。
Tda式ミクはMMD Ver.7以降でないと使えない!うーん、仕方ありませんね…ではなく、賭けにでます。Vista、Windows7,8対応のMMD
Ver.9を。ダウンロードしますっ。みんな、オレに命を預けてくれ。
解凍、起動。…うぬぬ、考えてるぞ大丈夫かな。10秒程してようやく画面が開きました。ちょっといじってみます。おっ動くな、いいね。
へー、ほー…いかんいかん、本命のTda式をダウンロード、解凍も終了。ファイルには確かにAppend Mikuのモデルデータがあります。改めてMMD起動、モデルデータ読み込み。どうだ。
出ました!Tda式ミク降臨です!!各ボーンも動かせます。しばらく色々な角度からミクさんを眺めてみます、うむ美しい。MMD自体もそうですが、こういうのを作る人の頭の中ってどうなっているんでしょうか。凄すぎます。
で早速ポーズをつけて画像出力したのがこれです。↓
素晴らしい。今までのミクはかわいらしかったけど、これは美しいとしか言い様がありません。うまくいって良かったよー。ただ今のPCスペックでは動画を作っても再生や出力をしたらフリーズか最悪ソフトが落ちてしまうと思うので、しばらくは静止画で楽しむ事にします。
…上で早速と言いつつ、実はこのポーズを作るだけで結構かかってます。市販ソフトのように細かい取扱い説明書は無いので、ネットであちこち調べてあーでもないこーでもないといじった末の上がりです。コマ撮りアニメのフィギュアを遠隔操作で動かしている感じですね。
それに不馴れなせいで各関節の操作が思ったようにいかなくて、ぐりっとやったら「ぎゃああ、ミクが、ミクが幻魔にのっとられたああ!!」
な異形な生き物になっちゃったりと大騒ぎでした。後で色々見聞きしたらみんな同様な体験をしているようで安心しましたよ。ふう。
まあ全ての動きのコマを作る訳では無く、各パーツの動き始めと終わりのポーズを確定すれば中間の動きはソフトが補完してくれたりするんですが、それでも大変です。
でも誰かが作ったダンスのデータは自由に使用できるように公開されているものが多いです。そこからモーションデータをお借りすればあんな曲のあのダンスを自分のPCのモデルで踊らせることができます。すごいです。私には永遠に作れる気がしません。
いいのができたよー、みんな自由に使っていいよー
というシェア(分かちあい)は特に個人のPCソフト系でごく普通にされているようで、とても素敵なことですね。
それではまた。