川端賢樹VSプロスパー松浦
因縁の再戦となったこの勝負。前回のタイトルマッチは川端のローブローが発端となって
プロスパーがKOされただけに、プロスパー陣営はJBCに抗議。その抗議が実ってか、ダイレクトでの再戦となった。
個人的には川端の反則は認めるつもりはないけど、プロスパーもローブロー打たれた後にすぐに横向いちゃったのも
どうなんだろうなあ…と言う気もするけど…いや、気の毒なのは確かにプロスパーで間違いないんだけど…相手が
横を向いたからって攻撃を止めるボクサーはいないわけだし…。とにかく再戦ではキッチリ決着がついてほしいと
思います。
今回は立場が変わっての対戦となるが、前回の対戦を見る限りは川端が有利ではないか、と思う。
前回はああいう結果になったが、あのまま続いても川端が押し切ったんじゃないかなあと思うわけです。プロスパーの
アウトボクシングが敵地でどれだけ評価されるかも微妙なところ。プロスパーは痩身の技巧派で押し合う体力は
なさそうだし、川端がパワーを生かしてグイグイ前進してプロスパーが押し切られる、と言うイメージが1番わきやすいと
思う。有永戦では「打たせずに打つ」見事なボクシングを見せたプロスパーだが、有永と川端では実力が1枚どころか
3枚ぐらい違う。
川端賢樹の略歴
1972年4月10日生まれ、兵庫県宝塚市出身の31歳。デビュー戦は1992年11月9日。2000年3月に敵地タイで当時のWBA世界 フライ級王者:メッドグン・3Kバッテリーに挑戦するも、判定負け。2001年4月には坂田健史(協栄)との日本フライ級 王座決定戦に出場するも判定負け。しかし2003年2月に当時のWBCスーパーフライ級インター王者のランディ・マングバットに 判定勝ちし、同年9月にはプロスパー松浦に2回KO勝ちで日本スーパーフライ級王座を獲得。今回が初防衛戦。 戦績は13戦21勝12KO5敗2分。
プロスパー松浦の略歴
1977年8月12日生まれ、北海道旭川市出身の26歳。身長171センチ。デビュー戦は1995年8月8日。2003年4月に有永政幸(大橋) に7回TKO勝ちで日本スーパーフライ級王座を獲得するも、同年9月に川端に2回KO負けで王座転落。戦績は26戦22勝10KO4敗。
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