第25回新幹線車両基地まつりin仙台 見学記

2009年7月25日に公開イベントがありましたので
その様子をお伝えします。

今回の目玉は、新青森延長開業に備えて作られたE5系車両。
以前作られたfastec360をベースにした、長い先頭部
が特徴です。
お披露目は残念ながら、岩切−新利府間の車窓から。
前回のfastec360公開の際も大騒ぎでしたから
こういう形も仕方ないのかも知れません。
fastec360も合わせて展示されていました。

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E5系車両
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fastec360

構内での車両展示は、当然のことながら新幹線が主体です。
写真上、E2系とE3系は展示用で、写真を撮る人が多か
ったです。
写真下、East−iとE3系は記念撮影用の車両。
ただ、正規で撮影するには行列しなければならないので
横から撮りました。

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E3系(左)とE2系
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E3系(左)とEast−i
本来の工場見学のメニューでは、車両の動く仕組みから、
検査の手順についてまで説明がありました。

写真上は、本来の台車を外して仮台車に乗せられ、
トラバーサへと移動するE3系車両です。

写真中は、検修ピットに置かれたE4系の足回り。
動力装置を間近で見ることが出来ます。

写真下は、展示されたパンタグラフ。高速走行に
対応するため形のバリエーションも増えてきています。
いずれも、実物に触れられることが強みです。
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トラバーサに移動中のE3系
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検修ピット内のE4系
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パンタグラフの展示

今回、訪問した目的の一つが構内に置かれた保存車両の見学。
新幹線と関係ない昔の車両も保存されています。
写真上は、左から蒸気機関車D51。電気機関車のEF78、
同じくED77。
ED77はシリコン整流器(サイリスタ)を制御用に用いた
交流電気機関車です。
EF78は、福島−米沢間の板谷峠用に動軸6軸で開発
された大型の交流電気機関車です。
電気機関車は、いずれもトップナンバーの車両です。

写真下は、961系と953系(STAR21)。
前者は国鉄時代、東北新幹線開業前に作られた試験車で、
山陽新幹線区間で319kmの速度記録を出しています。
後者は、JR移行後の車両で、上越新幹線内で425Km
の速度記録を出しています。

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D51とEF78、ED77
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961系と953系
これらの車両、および展示ルームについては、イベント
以外でも通年公開されていて、事前に申し込めば見学
が可能とのことです。

昨年訪ねた浜松工場と同じく、構内はかなり広く、
また人出も大変多いので、短時間で見る場合はポイントを
絞るなど、計画的な行動が必要です。あと案内図は配布
されますが、通り抜けられない所もありますので
注意したいですね。
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展示ルーム

2005年公開の模様

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