Diary/機械仕掛けの酒瓶
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2008.06.02

たまにはぶらりと

市内散策
といっても、用事があったので仕方が無く出歩いた、て感じだったんですが、そのまま中の棚通りへ
えっと、よそのひとに説明すると、広島のアーケード街に併走してるかたちで、何区画かがこう、レンガ作りになってる街並みがありまして
なんといってもこぢんまりとした小商いのお店が多く、BOOK OFFみたいに奇麗じゃない、なんだんかもう、本の整理とかをハナっから放棄したかのように、ドカドカとやけに古い本を積み上げているような昔ながらの古本屋さん(そういえば、生まれて初めて自腹でエロ本買ったのもこの店だったなぁ……)とか、ちょっとはましだけど、やっぱり古本屋っぽい風情をもった古本屋とか
あと、女の子といくと、必ず振られるジンクスがあったりなかったりするお気に入りの喫茶店とか
ただただぼーっとタバコ吸いながら自販機のコーヒーで腰掛けて買い込んだ古本をぱらぱらめくったりできるベンチとか
広島市内の観光名所はどこもかしこも原爆原爆で、正直辟易としているし、もっとこういうの増やせばいいのにと思いつつも、まあこぢんまりとしてるからこそなのかもとも

水筒がタバコに変わっただけで
市街の場所の中では、ガキの頃から今までずっと、うろついている唯一の場所だったりします


2008.06.05

ver2.0

キャストドール用眼球可動化ユニット
 
僕自身、取説とか書きながら、「もうちょっとカンタンにとりつけできんもんか」とか、実際に装着してみて「もうちょっと安定稼働しないもんか」などと考えていたりしたわけですが
ver1.0配布したら、けっこうフィードバックがあって
その中にコペルニクス的発想の転換でもって、「取り付けやすさ」「安定稼働」を飛躍的に実現できるアイデアをいただきました
 
ver2.0が今月末にあがるので、ver1.0使ってもらってる方には、無料で再配布します
ていうか再配布しないとサギだろ、てなくらい、別物の製品になりました
 
桔梗さんのアイデアなんですが、よーするに、バネ支持蓋が外側にあるから、その蓋に干渉するS管やらパテやらの制限がかかってくるわけで
バネを支持部を、いっそのこと眼球筒の内径より小さくしてしまえばいいというもの
 
考えてみれば、妥協できないギリギリのサイズで設計したものの、唯一残されたフロンティアが、バネ支持蓋の大きさだったわけです
こいつを思い切り小型化して、本来眼球筒の外側で「フタ」になっていたものを、筒内部でスライドする「パーツ」にランクダウンさせたらなんとまあ、眼球交換時、筒を開けるときも、大きな蓋だったものが小型化されてるせいでラクになったし、部品そのものも、内径については制限がないから、厚みも 0.5mmから1.5mmと頑丈にできるたし、いいことずくめだったわけです
 
「なんだか後一歩」感の強かったユニットですが、早速原型を製作して、今日試しに組んでみると、まるで拳銃のスライドのように眼球筒の中でバネ支持蓋がスライド
なにより、いままで数カ所の固定穴で決定していたせいで、デジタルな感じでもどかしかったバネのテンションが、今度は指先の感覚でアナログに決定できるので、こりゃ都合がいい
取り付けも、「調整→装着→外して再調整」とエンドレスな感じだったのが、今回のでは「調整→初回で確定→あまった部分を切除」と、これまたどえらく初心者向けに
何より、取説書くのがラクでひゃっほう!
 
一箇所縛りがなくなると、あとは将棋倒し的という感じで、玉突きのように各部品のタイトさが消え、一番大きな眼球筒まで、厚みを3倍にすることに成功
 
最初のユニットは「動くのはいいが、全体的にクオリティが低い」という審査結果で不合格だったんだけども、今度はいけるかも、と期待がかかる
 
ver1.0は、ほんとにデザインとか見た目とか気にする余裕がなくて、見栄えがえらいこと悪かった
今度のは、見た目とかかなり気を遣っていて、ユーザーの多くが女性だってなもんで、各パーツを面とりして柔らかいイメージにしたり、カタログでも写真映えがするようにしてみたり、はては色までパステルカラーにして、「なんかカンタンぽい」「可愛い」という要素を加えたり
 
今までの「動けばいーじゃん」というのが、あくまで僕自身が0から立ち上げたもんだから、そこで一定の達成感を得てしまったせいでして
やはり今後、いろんな人にお金を出して買ってもらうんだったら、やっぱり「製品」としてのクオリティって大事になるわけです
 
とにもかくにも、余裕が余裕を生んで、全然別物ってくらいに完成度が上がりました
昨日アイデアだししてもらって、速攻で原型完成
瓦礫屋さんに発注すませました(ワンフェス近いせいで、当のガレキ屋さんがてんてこまいでちょっと時間かかるかもですが^^;)
 
とにもかくにもなんとでも
桔梗さんには、本当に感謝してもしたりないです
 
ver2.0できたら速攻で送りますから、期待しててください^^
(全体に必要スペースが小型化できたから、「上目遣い」も、少しやりやすくなるはずです)


2008.06.11

水泳減量

早起きして朝か、もしくはしまいどき
一日一時間、2キロ
平泳ぎでグッタリングしてます
クロールもできないわけではないのだけど、力はいっちゃって、いまひとつグッタリ泳げない
なんかみてると、ぱちゃーん……ぱちゃーん……と、ゆったりクロールするじーさまがたがうらやましい
 
平泳ぎで速度無視なら遠泳ができるから、時速2キロでゆったりしてますが……
ネットで運動対カロリー表とかみると、なんで水泳だけ飛び抜けてんのだろう
なんか、一時間で700kcalとか、他のスポーツの倍以上あるし
しかも、「流して」の欄だから、気合い入れてクロールなら、900kcalとか
 
けど、実際10日間で1キロ以上のペースで落ちてるんだよなぁ……
先月初旬に比べると、5キロ痩せました
 
ランニングほどキツくなくて、泳ぎながら考え事とかできるわりに効果があるって、すげぇいい
50mプールだと、日曜日でも人少なくて、貸し切りに近いから距離稼げるしね

SWWW

ソード・ワールド・ワールド・ウェブ
 
いわずとしれた大ヒットTRPG、ソード・ワールドのセッションを、チャットやBBSでやろうというもの
先日発見し、キャラクター登録してきました
 
MMORPGのような即応性はないものの、どちらかというと、昔の遊演体のメールRPGに近い感覚なのかな
昔はお金がなくてMRPGのプレイは見合わせていたんだけど、今ならタダだ
いい時代になったなぁ……
 
TRPGのリプレイ執筆に近いので、ゲームというよりは、文章で遊んで楽しむ類のもの
もちろん、チャットセッションの場合は、きっちりTRPGをやるんだけど、セッション参加していない状態での「日常日記」が楽しい
オランという大都市で、普段なにをやっているのか記述・それに、別の人が話をからめていく、というもので、コミュニケーション性では、MMORPGと同じかそれ以上のレベルかも
 
さすがに20年の歴史を築いた名作だけあって、参加者もいろいろ
古参から若い人までいて楽しいです
 
登録キャラクターは、ソーサラー1/シーフ1/セージ1の、元大金持ちの没落商人
西方出身なので、東方のオランでは東方語をしゃべれるだけなので、次回経験点が入ったら、急いでセージレベルあげて東方語の読文とらないとまずいっす
 
いきなりチャットセッションはむずかしそうなので、BBSセッションに参加申し込みしたんだけど、一ヶ月くらいかかるもよう
このくらいのペースでゆるゆるやるのってのも、一層MRPG風味かもなので、開始がめっちゃ楽しみです

フランス終わったな

ドイツがとうの昔にオタク化で不治の病に冒されていたのは知っていたが、
http://jp.youtube.com/watch?v=vbjBYQXjBZE&feature=related
 
フランスもかいw
なんというか、元の文化土壌がちがうもんだから、いざハマってしまうと、なまじエキゾチックな体験になって本国以上にどっぷりいっちゃうんだろうなぁ……
 
そりゃ政府もアニメ規制するわな
遠い島国がヘンな文化にそまって、それを遠くから眺めて「ファンタスティク〜」とか評価してるぶんにはよかったけど、いざ自国民の若者がダメダメになっていくのを目の当たりにしたら……
 
しかし、浮世絵からこっち長い時間、東洋のヘンな国が発する風変わりな文化は、途中戦争があったわりには、好意的に継続して受け入れられてるのはいいとして、最近は文化捏造大好きな半島が、やたらと起源起源と騒いでいたり
剣道、武士道、スシに桜に、なんでもうちが元祖、と吠えまくるあの人々を、どうしても苦々しく思っていたんだけど、この映像を見る限りでは、むこうではきっちり区別されているっぽくてちょぃ安心
なぜって、ハングルと日本語が、パッと見で全然別物なんだもん
 
また、漢字文化では、香港・中国もちゃんと独自の文化があって、それはそれでちゃんと土台をもって広まっているから、いくら反日とはいえ、中国人はプライドにかけて他国の文化を起源とはいわないし、言う必要もない
多くのルーツであるのに変わりはないし
 
てなわけで、漢字を捨てたのが運の尽きと思いねぇ、半島の人々
あ、だけど、ハングル教育が普及したの日本統治下だったわけだから、日本文化のパクリがうまくいかないのは日帝の仕業ってことで、謝罪と賠償を求められるのかもなぁ

日本海軍ちょっといい話

Youtubeでみつけました
http://jp.youtube.com/watch?v=wRcOmYgdp4E

一歩間違えば撃沈される危険もあり、なおかつ、敵兵救助よりも重要な乗組員の命も考慮しつつ、この決断はすげぇ
実際、太平洋戦争は、こと漂流兵救助という観点から言えば、どえらく殺伐とした戦争でした
日本の輸送船(もちろん民間人)が撃沈され、ぷかぷか浮かんでる生き残りに向かって機銃掃射なんてのもザラだったし、そもそも本土航空戦では、田舎の道を歩いているおじいさんとか、女学生なんか(とことん民間人)に向かって、味方爆撃機の護衛を終えた米戦闘機が機銃掃射
とか(弾薬豊富だし)、ヨーロッパでの第一次大戦の空戦や、日露戦のときみたいな海難救助とかみたいな「ちょっといい話」が、あまりなくなった戦争でもありました
 
僕らの世代は、ただ日本を好きでいることすら、学校の教師が許してくれなかった世代なんだけど、別に右傾化するってわけではなく、単純にみんなが知っていた「ちょっといい話」がネットで氾濫するにつれ、「かっこいいなぁ、この人」という再発見ができて嬉しかったり
 
悪いことを教えるのを是とするのはわかるんだ
実際あった話も多いし
ただ、いい話を教えるのも禁止ってどうよ、僕らの子供の頃掃いて捨てるほどいた極左の先生方
たしか、戦艦のプラモデルかっこいい、とかいってたら、顔真っ赤にして「これは人殺しの道具なんだぞ!」とかいうひともおったなぁ……
軍艦は軍艦で、戦艦伊勢ちょっといい話、とか、伝説の駆逐艦雪風とか、いろいろポジティブなエピソードも多いのに

よつば

ついウッカリ、一巻を読み始めたら、気がつけば7まで通読
雑誌連載も毎月見ているはずなんだけど、やっぱおもしろいなぁ、とあらためて
 
日常描写が面白いってぇか、面白い日常が面白い感じで
ジャンボとかのポジションのやつが友人にいるし
とーちゃんやジャンボの少年時代って、俺らの世代はほとんどかぶってるわけで
バカやってるジャンボやとーちゃんに共感しつつ、つれまわされるお隣さんやよつばがうらやましくもあり
 
しかし、最近休載が多いんだよなぁ……
先月号とか、電撃買ったはいいけど、休載とかでほとんどよむまんががなかったもん
 
今月号まだ買ってないけど、はよせんと売り切れるか?
 
なんだかんだで、先輩から受け継いだ電撃大王創刊号からずっと買うプロジェクトが継続してます
つーても、昔の大王とは全然別物の雑誌になっちゃったからなぁ
Train Trainとか、ジャック&ジュネとかの系譜がなくなっちゃってて、ほとんどが他の原作からのコミカライズになっちゃったし
純粋に「面白いまんが」みたいなのは、よつばだけかなぁ
歳食ったから、無理もないか


2008.06.19

台湾

台湾との間がキナ臭くなってきたんだけど、最近、台湾を大声で非難する論調をよく聞く

不思議なのは、普段巡回している政治系ブログなどで、比較的冷静なサイトまでが、今回のことであっさりと「台湾はもうあきらめよーぜ」的に非難していること
 
もーね
ニコニコ組曲とか、みてらんない
数ヶ月前までは「日台友好」であふれていた動画が、罵声の嵐
特定アジアの民度の低さを笑う前に、ちょっと顧みた方がいいかもしんない
 
まず、台湾は国民感情から言えばいまだ親日であり、国民党政権が倒れれば、再び親日国になる可能性もある
今はただ、中国にすり寄った馬政権ではなく、台湾国民に対しては感情的対立感をあたえないようにしておかないとまずい
反日が浸透しきってもはや引き返せない半島のザコと大陸のカツアゲ国家とは違い、台湾は、一般市民レベルでは、まだ「帰ってこれる」国家なのだ
 
むしろ、やすやすと中国のラインから流される報道に反応して、感情だけで「台湾死ね」と叫べば、あちらが本当に反日になってしまう危険がある
  
個人的には、尖閣諸島問題は、できるだけグダグダに引き延ばして、あるいは無念の極みではあるが、大幅な譲歩もやむをえないとも思う
 
別に、ただ単に、いままで友好国だった台湾失いたくないとかいう話ではないし、へつらうわけでもない
単純に戦略レベルで、台湾は敵に回すとヤバすぎる国だからだ
いまさらえらそーにこんなこと書くのもあれなんだけど、基礎知識としておさらい
 
韓国相手なら、テキトーに言わせとけばあと数年で自滅してくれるし、再度鵜飼いの鵜にするか、めんどくせーから切り捨ててもいいんだけど、台湾・フィリピン・シンガポールはヤバい
敵に回してはいけない3カ国だ(それ以外でも、東シナ海の国家は的に回したくない)
  
なぜかというと、日本の頸動脈の位置に台湾が存在しているから、ということにつきる
 
膨大な数の船舶が行き来して、しかも経済規模の巨大化による資源備蓄の少なさ(今日、備蓄できる国などないと思うが、韓国・日本はとくに顕著)から、一端とまれば数日で日本経済は大打撃をくらう
 
こういう書き方をすると実感がないかもしれないが、ようするに、台湾とガチでやると、台湾との戦闘以前に、スーパーやコンビニの物価がハネあがる
それもハンパではない金額になるし、下手をすると統制しなくてはならない
それだけ大きな「質草」を、日本は台湾という国に握られているのだから、韓国のようなザコとは違う対応をしなくてはならないのだ
 
もちろん、台湾経済の大きな部分を日本がにぎってもいるので、本当はあちらさんにもあんまり騒いでほしくないのだけど
 
むろん、こういうときのために自衛隊がいるのだけど、船舶護衛するというのは、ただプカプカ軍艦をならべておけばいいといったものではなく、まず、一度に効率よく護衛できるよう、民間船舶を大きな船団(コンボイ)に編成し、同じ速度で航行しなくてはならない
とうぜん、全体速度も落ちるし、効率も悪い
物流にかかるコストがとんでもないことになってしまう
まあ、いまあげたのは第二次世界大戦時の海上護衛作戦なのだけど、似たようなことしないと、現在の膨大な数の商船を護衛するには海上自衛隊の艦艇数は足りないと思う
昔とは比較にならないほどの経済規模なので
 
こういった状況を考えると、ちょっと「開戦も辞さず」とオイタをいわれたくらいでぎゃーぎゃー騒いで事態をさらに悪化させるような人って、はたして民度が高いと言えるのだろうか、と思えてくる
 
民度、なんて言葉ってのも、じつにあいまいなんだけど、ようするに、状況が見れるかどうかがポイントだと思うので、民度が高い人ならば、今回の事態、まちがっても「台湾死ね」とカキコすべきではないと思う
 
馬政権が日本より中国に方向転換していく課程で、台湾人の国民所得は確実に落ち込むので、いずれ政権交代は起きる
その時点での、台湾人の対日感情を高いレベルに引き上げておくために、今はあまりさわがない方が懸命かと思う
 
右も左も自覚がない、一ライトミリオタの感想でした

俯瞰風景

劇場版空の境界一本目
面白かったっす
動きも絵も奇麗だったし
殺陣のシーンとかも予想以上にかっこよかったし
なまじ、げったんで「死の線」バトルがへぼへぼだっただけに、比較してもかなりかっこよかった
 
難点があるとしたら、あまりにも「初見お断り」なことかなぁ
いくら原作読んだやつしか見ねぇだろ、といっても、やはり最低限の骨格は説明しないと、それはただの原作プロモーションビデオでしかないと思うし

「式は万物の死の線が見える」
「式は、記憶の追認ができない&元多重人格」
「今回の事件で幹也が昏睡した理由」

くらいは、もうちょこっとだけでも説明が欲しかったなぁ
かなり昔に出たドラマCDは、式の一人称という利点も活かして、同じような時間枠にもかかわらず、鮮花も出たし、式の記憶追認不全とか、性別の話とか、燈子のメガネスイッチとか、全部入れても完成度高かったし
 
つーても、僕は原作読んでたので、面白かった
原作で色気皆無の式が、寝るときワイシャツ一枚のなまあしとか、アイスくうときの下着とかのファンサービスも嬉しかったし
原作のままだと、たしか式って和服だったよね
 
つーか、式の性別がパッとみすぐ女性であることと、原作比三割り増しでいきなり可愛い言動と顔色ってのも、映像作品ってことでみると、むしろ歓迎
初回からどんだけツンデレ全開なんだよw
 
しかし、一時間、という尺の短さが、今後は不安
「俯瞰風景」はエピソードの中ではかなり短いほうだったのに、説明不足になってかなり切り詰めてるし
長いエピソード「矛盾螺旋」「殺人考察」だと、いまのままの長さじゃスッカラカンになるのでは?


2008.06.23

SAI

SAI

なんか各所で評判がいいので、試しに使ってみました
ペイントソフト SAI
 
正直、期待してませんでした
なんせソフトのサイズが2MBしかないんだもん
フォトショとはいわないけど、ペインターだって数百メガなのに、2MBですよ
 
んで、立ち上げてみたんだけど……
 
イイ!!
この手軽感!!
フォトショップとかだとどうしてもめんどくなるレイヤー管理なのだけど、SAIの場合、その場その場で気軽にレイヤー作っては合成できる
最大解像度が1600だというのも心配していたのだけど、むしろ低解像度でドット処理できるぶん、なんかフォトショップより直接画像をさわれる感がある
1600で作って、800くらいにおとせばアンチレイリアスも充分だし
 
あと、なによりいい機能が「選択ペン」
いわゆるマスクなどの範囲選択なのだけど、フォトショップでは投げ縄ツールといって、選択したい範囲をなぞることをやってたんだけど、けっこう手がブレたりするとやりなおしになるんで、めんどかったんだ
だけど、投げ縄ではなく、自在な大きさのペンで、範囲選択したい箇所を「塗りつぶす」
これだと、内側に関してはブレても問題ないので、自然、正確に、指定したい範囲のみをマスクできるうえ、解除も手軽
 
フォトショップほどのテクスチャ機能はないものの、一次作業するぶんには充分
今までは一次作業はペインター使ってたんだけど、かなり大がかりなもの以外なら、SAIで充分だと思われる
仕上げは、フォトショップで色相いじったりするけど
 
マンガを手軽に描けるツール、みたいな書き込みをみたけど、まさにそんなかんじ
下書きでぐしゃぐしゃ描いて、線を整理してペン入れして、色効果つけて……という一連の作業が、とても手軽にできる
ペインターでは「絵画」「描画」だったのが、SAIだと「ラクガキ」「ラフ」「仕上げ前」までがさくっと描ける
 
SWWWで今参加してるセッションのパーティ、遊びで描いてみたんだけど、今までと比べて半分の手間で描けるかんじだし、なにより、下書きを取り込んだあとで、プランを変更したりポーズを変えたりするとき、すぐにアタリ線から修正したペン入れに移れるから、自由度がものすごい
 
数十〜数百MBがあたりまえのペイントソフトで、極力ダイエットして2MBにおさめたのがそもそもすごいし、しかも不足感を感じさせないばかりか、ことイラストやマンガに関して言えばフォトショップすら凌駕している
 
また、描いてて、今まで感じてた、なんというか手袋越しに描いてる感じがなくなってストレスがぜんぜんないんで、つい熱中して2時間くらいがりがりやってました


2008.06.26

デジタル厄日

というのが、あったりしません?
とくに、自作PC派の方
うちも、正月あたりから挙動があやしくなってたんですけど、インストールしているフリーソフトとか、作業環境とか、あと、カリカリにチューンしたレジストリとか
最初からやりなおすのめんどかったんで、ついつい使い続けていたんですが
本日とうとうOSが立てなくなりまして
 
んで、サブに廻してあったやつにHDD移植して、なんとか復旧させようと努力するも、不発
エクスプローラー(IEじゃないほう)が壊れてしまって、実質ブラウジングにしかつかえなくなりました
んで、こういうときってのは、どうも連鎖的に障害が発生するものらしく
サブ機までおかしくなりはじめて、結局格闘数時間
燃え尽きました
まあ、サブは復旧したし、メインも、壊れているのはエクスプローラーだけなので、LANでネットワークドライブとしては機能している
ただ、スキャナとかの周辺機器がつかえないのは痛いなぁ


2008.06.28

厄日は続く

BIOSレベルで認識しない……
ほぼすべてのPC機能を集約していたHDDが、壊れた
メールみれない
画像ひらかない
映像再生できない
 
異音はないので、おそらく基盤の損傷だと思われるのだけど、同じ型番がヤフオクに出ていたのでなんとしても入手しなければ……
とはいえ、型番が同じでも、ファームウェアのバージョンが違っていたらやっぱりダメなので、これはもう運まかせです
 
いちおう、スイング気味に振ってみたら、内部はドライブがスルスルまわってっぽいので、一縷の望みかけるしかない
 
つーか、このHDDが本格的にダメになると、ほんとにここ数年の重要データが飛ぶので、泣きが入るどころの騒ぎではないのが痛い
 
あー、なんかもう最近とことん下がり目です


2008.06.30

購読雑誌

は、2つ
電撃大王と、MC☆あくしず
 
買っててきました〜
友人のすすめもあってバックナンバーから読み始めた図書館戦争がなかなか楽しい
あと、コミックげったんも、いいテンション維持しつつ楽しいし
今月はよかったなぁ
 
とある魔術のインデックスは、実はあんまり好きではないんだけど、とある科学のレールガン、作画の将司って人の絵がものすごく好きなので、読んでます
なんかね、めっちゃ完成されてて
没個性になりがちないかにも今風の絵柄ではあるんだけど、なんかいい
表情のかき分けとかいろいろ
よつばとかへっぽこSWの本もだしてたけど、すごいのは、それぞれ元ネタの絵柄に似せつつも、自分の絵柄の長所はでていて
「あ、○○のパロディだ」
というのと
「あ、将司の絵だ」
というのが共存する珍しい人
 
んで、あくしずの方
なんだかんだでバックナンバーもそろえたのでコンプ中
今月のお題は、ドイツ本土防空戦
 
ミリオタ歴長いし、日本本土防空戦についてはいくらか知識はあるものの、ドイツ
の方はしらなかったことが多くてためになりました
さすがにナメられきっていた日本と違い、ルフトバッフェ、いい仕事してます
かなり連合国に出血を強いている
 
日本でのB-29戦略爆撃で、都市を焼き払った米軍の損害は、のべ350機の未帰還なんだけど、ドイツでは数千機がやられていたらしい
もっとも、使われた機種がB-17やB-24メインだったってのもさっぴかなきゃだけど、さすがに迎撃戦は強い
 
本全体で見ると、なんか、今月はおとなしかった
以前の「コロンバンガラ沖野戦→日本艦隊旗艦神通→じんつう→身重で魚雷発射」
とか、心の底からバカだなぁ、というネタは、今月は少なかったと思う
まあ、ネタがネタだし、いじりにくかったとは思うけど
 
前回の特集が日本戦艦で、かなりおもしろかったので、ゆりもどしもあるかな
とはいえ、やっぱり連載企画はいちいちおもしろく、航空機、戦車から、作戦記録やメカそのものの知識、はては軍服や、古代ローマの鎧まで、カバー範囲が多くていい
 
しかし!
いつも楽しみにしていた「平行世界の兵器憚」がなかったのがショック
実在兵器や、あるいは空想兵器をでっちあげて、深い絵柄で「その兵器にまつわるオハナシ」を書くという企画で、地味なんだけど好きだった
復活希望



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