別館作りました
ボークスSD、miniSDやら、オビツ、他各社のドールページです
といっても、特許使った眼球可動化キットの販売サイトにて、順調にいけば、じきjavascriptで受注システムつくります
初音ミク口パク用画像素材(PSD)作ってみました ご自由にお使いください
(詳しくはreadmeで)
2012.5.17
○今日も負けた!
夏が近づき、期待はやがて絶望へと変わった♪
歌みたいに夏まですらもたんかったけど
残り試合全部勝てば優勝、が、ぼちぼち全部勝てばAクラスになる頃か?
全部買ってもBクラスだけど、明日も明後日も応援するよ〜とミクさんみたいにはなれない
カープの弱体ぶりはものすごい
投手陣の活躍もものすごい
ただただ、カープの歴史上でも類を見ないほどの貧弱打線
投手陣は9回まで必死に2失点以内、あるいは1点、ときに0点で抑えてるのに、こうも毎試合打線がヒットすら打てないと、もう見る気がなくなる
ビッグレッドマシンの頃は、投手陣はバカスカ点を取られていたものの、打線もバカスカとっていて、とにかく球場へ行くのが楽しかった
今やってるのは息詰まる投手戦、なんてのでは決してなく、ローテの谷間投手相手にヒットが出ない絶望試合って感じがする
カープが弱いのは、実はベイスターズのせいなんじゃないかと時々思う
あそこも大概酷く、5、6位と、4位の間に大きな溝がある
けど、ベイスターズは絶対に6位になってくれるから、最下位まぬがれるっていう安心感みたいな
勘ぐりだけどさ
選手はがんばってるんだろうし
けど、ぼちぼち客足も遠のくんじゃなかろうか
だって球場行ってもはしゃげないんだもん
2012.5.14
○面白いまんが見つけた
アサミ・マート 「木造迷宮」
すんげー地味な話
風采の上がらない中年三文小説家が住む木造ボロ家は妹が働く不動産屋の物件
せっかく「人が住めば家は傷まない」と住ませたものの、商売柄家の管理なんてしない
そこで、子供の頃から田舎で小間使いをしていたものの、大旦那の死去でみよりもいくあてもなかった女中さんを妹が引き取り、家の管理のため住ませることに、というお話
こうの史代のまんがに空気が似ていて、毎日の日常がだらだら続いていく
木造家屋
割烹着
書斎
読み人の少ない小説
和服
下駄
全てのガジェットが地味にくる
特にコイバナもなければ、事件も無し
ほのぼのの典型で、すごく平和
しかし、ヤエさん回を追うごとにどんどんちびっ子化してるなぁ
「別巻」のメガネ鉄壁女中さんの話も楽しい
だって、カレーを「ライスカレー」と呼ぶんすよ
登場人物全員
すばらしい
2012.4.28
○中二のジレンマ
何年かぶりに、小説を書いている
元ニフティFSFに寄せるためのものだけど、あそこに参加していた学生の頃よりいらんトリビアが増えたせいで、いろいろと裏設定が増えまくって短編で追われないかもしれない
昔より、文章が長くなっている傾向があるし
小説を書いていて便利だな、と思う反面、やっかいだな、と思うのが、ここ数年できた造語「中二病」てやつだ
ワンパターンで紋切り型にはまらない一種の指標として、これを意識すると、む独創しなければならない箇所が非常に明確になって、努力の方向がわかりやすくなった反面、なんでもかんでも中二中二と言ってしまうと、自縛に陥って何も書けなくなってしまう
「無限の住人」の沙村広明が「ハルシオンランチ」の中で「そうやって何でもかんでも中二中二って批判してるやつには何も作り出せない」とキャラクターに言わせてるように、諸刃の剣というか
具体的には「王道」というものが、ときに物語には強いプラス作用があるが、この「王道」と「中二」と境が難しいなぁ、と
13〜14世紀の、中央アジア荒原地域諸部族をモチーフにしたの書いてます
ソグド人とかパルミラ都市とか、楼蘭とか、あと古代サマルカンド城塞都市とかもう大好きなんで
とはいえ、これらにハマったのは中学から高校のあたりに井上靖の西域小説にどっぷりいったのが始まり何で、そう考えるともう、このモチーフ事態が僕にとっての「中二病をこじらせまくったなれの果て」という気がしないでもないのでちょっとへこむ
なんというか、ヘディンとかスタインとかの踏破記みたいな感じで、架空の部族をいくつも作って、淡々といければいいなぁ、と
冒険とか奇をてらったボーイミーツガールとかは異星人とか、果てはクトゥルフまで、もうラノベで出まくってるから、そういうの書いてもあんま意味ないので、どうせ広く読んでもらうもんでもないし、淡々と、淡々と
荒涼としたゴツゴツの岩砂漠とか、なけなしのオアシス都市とか、異民族同士のバザールとか、そういうの書きたいなぁ
あー、中二だなぁ、この発想自体
ラノベ否定してるわけではなく、てか、ラノベ書いてるわけなんだけど、埋没するのはやだし
けど、ラノベで読みたいな、と思う物にはたいてい「王道」は押さえてあるし
難しい
まあ、難しいのが楽しいんだけど
仕事がバカスカ入ってくるようになってきた
やっとこさ震災ショックから抜け出したのかな
2012.4.19
○惑星のさみだれ
すげー面白かった!!
なんつーか、王道王道また王道で、ギャグに熱さにラブコメにあれやこれや
ヤングキングキパワーズ……今ドリフとかやってっけど、面白い連載陣そろえてるよなぁ
ヒロインの名前「さみだれ」がラストに直結してるんで、恐らく最後までプロット組んで描いたのかな
こういう完成された物語って大好き
からくりサーカスとか、藤田作品にも通じるけど、全10巻、最後がちゃんと見えるペースで、これはこれで
やっぱ涙流すシーンて大事だよな
こっちがぐっと来るような
からくり、月光に続いて、さみだれはかなりぐっと来た
読んでるほうがシンクロできなきゃ
ワンピースの空涙なんかクソくらえって感じ
エピローグにかなりページ使ってるのもよかったなぁ
その後、歳も立場も職業も違う登場人物達が、それでも定期的に同窓会やってるし
大団円の物語は、読んでてスカっとする
絵もキャッチーで好きだし、すっかり水上悟志のファンになりました
2012.4.18
○センゴク面白ぇ
一巻の暑苦しい絵柄で敬遠してたけど、絵が固まるにつけ、がんがん面白くなってくる
金ヶ崎退き口あたりから、すげぇ熱い
ただ熱いだけでなく、その後の合戦については、通説に対して、実際にはどのような合戦だったのか、著者自らいちいち現地を訪れて、各種文献もぬかりなく、しかも複数文献の食い違いや、その当時の指揮官から現地での心理まで推察してるのがすげぇ
織田軍武将の物語なので、当然「信長公記」がメインになってるけど、「甲州軍巻」を始め、今川家の家録、浅井始末記、朝倉始末記まで、敗北者視点からも合戦を描いてるので、いかに当時のリアルに迫れるかの試みがうれしい
主人公、仙石秀久と、ヒロイン蝶の物語が悲恋として解決した後、および信長の本格的な勢力拡大期になる「天正記」に入ると、そういったキャッチーな部分がそげ落ちて、より政治・合戦について純粋な記録物語としての性格が強くなり、戦国好きにはたまらなくなってくる
蝶と仙石秀久の物語のみフィクションだったので、とっかかりとしてはいい話だったけど、羽柴藤吉郎と信長の話とかになると、だんだん邪魔要素になっていくので、比叡山焼き討ちで蝶と仙石秀久の物語が一段落すると、がぜん軍記物としての性格が強くなる
この軍記物では、羽柴秀吉が、通説のように最初からの才人としては書かず、竹中半兵衛、羽柴秀長、仙石秀久ら幕僚に支えられつつ、当初の臆病な口だけの配下から、やがて信長の無茶振りの数々を七転八倒しながら解決していくことにより、独自の軍略・政略家としての成長を遂げていく、というふうに書かれていて面白い
個人的には、前述の、いわゆる物語に読者を引きつける、ヒロインとヒーローの恋愛要素から、除々に純粋な軍記物として物語の本質が転換していくのがたまんなく面白かった
