EARTHSHAKER LIVE REPORT
#5
’2002 2/2 渋谷公会堂
2002年、1月の新宿インストアイベントの興奮も冷めやらぬ2月2日、
私は渋谷公会堂でのLIVEに行ける事になった。
今回身重の妻を同行するはずであったが、彼女は風邪にやられ、
そして補欠の友人にも振られ、たった一人でのLIVE参戦になった。
私の席は2階席、たまには俯瞰でEARTHSHAKERのLIVEを観てみようと思ったのである。
会場前には相当数の人が並んでいた。
久しぶりのホ−ル会場でのLIVEと言うこともあって、
人の入りを心配していたが心配するまでもなかったようだ。
2階席まで、人が埋め尽くされ、満員御礼と言うまでは行かなかったが
2階席の先のほうまで入っていたようなのでほぼ満員と言う感じである。
それにしても、ロッキンfも廃刊になり、ジャパメタ情報を得るにも不自由な
EARTHSHAKERが載っているメディアもほとんどない昨今、
これだけの人間がLIVEを観に来るなんてすごいことではないですか!!
と普通に感心してしまった筆者であった。
今回、私は2000年4月以来のLIVEと言うことで、かなり楽しみにしていた。
OFFICIALのBBSでSHARAが
「今回は照明も衣装も派手派手だから期待してくれ!」
と言っていたので、その期待もまた一層であった。
STAGEには垂れ幕が下がっており、その中ではメンバーたちがスタンバっている・・・、
そう思うだけで不思議と胸が高まった。
開演時間、19:00を過ぎたころ、不意に照明が消える。
そして同時に歓声が上がった。
すると、前述の垂れ幕には会場をあおるかのようなOPフィルムが流された。
派手な演出だ、早くメンバーよ出て来い!そんな空気が会場を包む。
そして不意に幕があがり、メンバーのシルエットが浮かび上がった
パーティーの始まりである。
(メンバーの衣装)
今回マーシーはピンクの衣装、
SHARAは新衣装、銀色の派手派手の上下、
KAIは最近の定番テンガロンハット、
KUDOはTシャツに下は・・・あれはスパッツなのか?(笑)
1曲目は「Birthday Song」、
Birthday Tourのしょっぱなを飾るのに、ふさわしい曲だ。
「THANK YOU TOKYO!!」マーシーが叫ぶ。
待ち焦がれた瞬間に我を忘れるオーディエンスと同化するように
メンバーの顔にも笑顔がこぼれる。・・・とてもいい瞬間だ。
2曲目は「T−O−K−Y−O」東京のLIVEでは定番なのか?
東京では毎回聞いている気がする。
そしてこの曲のもうひとつのヤマはSHARAがFLYING−Vを使用していたこと!!
うお!超いいもん見たって感じである!!
続いてNEW ALBUMから2曲続けての演奏、
「誇りであるために」はまさしく、EARTHSHAKER節炸裂の曲で、
聞いていて「うお!SHARAかっちょええ〜〜!!!」と思わされる曲であった。
マーシーの言うとおり、SHARAのギターソロで〆る曲は
EARTHSHAKERのテーマみたいなものであろう。
ここで、マーシーのMC、
「今年でEARTHSHAKERは20周年。」
と言う言葉を聞いて、EARTHSHAKERの歴史をまた一段と感じる。
「懐かしい曲を」と言って始まった曲は
「ざわめく時へと」
イントロを聞いただけでどよめきが起こる。
ドラマティックな曲の後は新曲の中でも屈指の名曲
「家路」である。
インストアイベントでも聞いたが、やはりLIVEヴァージョンで聞くと
いい曲過ぎて鳥肌が立った。
この曲を聴いただけでもこのLIVEに来た甲斐があったと言うものだ。
そして、「灰になるまで」、「FUGITIVE」と続く。
いつ聞いてもFUSITIVEの最後のSHARAのギターにはぐっと来る。
あれだけのギターソロをじっくりと聞かせてくれるのは今や、
日本ではSHARAだけだと私は思う。いや、聞いているほうだけではなく、
弾いている本人も相当気持ちがいいのではないかと思う、最高だ。
FUSITIVEの後はお約束、KUDOのドラムソロ。
いっつも思うがKUDOはタフである。
他のメンバーが裏で仕切り直しをしている間、
彼だけはSTAGE上でドラムを叩きまくっている、疲れを知らぬかのようだ。
でもそれだけではない、KUDOのドラムは彼の魂を削っているかのような
独特のものがある・・・すばらしいの一言に尽きる。
「DRUMS KUDO!!」とマーシーのコールの後、
KUDOが何気にSTAGE上に降りてきた。
最近KUDOが面白い。と言ったマーシーを尻目にすべりまくるKUDO(笑)
見かねたSHARAが「COME ON」のイントロを奏でる。
あわてて戻るKUDO(笑)はやくもどれ!!(笑)
そして「夢をつかもうぜ!」のMCの後、最近の定番
「走り抜けた夜の数だけ」
グルーブ感のある曲で、会場のボルテージは一気にMAXに!!
終盤のハーモニクスの度、両手を挙げてノリノリのSHARA!!
左手が必要ないハーモニクスならではの光景だ。
続いて「WALL」激しい曲で館内騒然!
なんだかマーシーも歌っていてギリギリという感じである。
がんばれ!!マーシー!俺たちももうほとんどキレかかっているんだ!!
そして何気に聞こえてくる聞きなれたイントロ・・・、
「MORE」だ!マーシーが言うように、やる度にいい曲になっていく!!
あたかも、曲が人の思いを吸い込んでいくようだ!!
聞く度にいい曲になっていく、
それがFANとEARTHSHAKERが共に歩んできた歴史そのものではないだろうか?
マーシーが言う、
「これだけの人数で歌ったらさぞ気持ちがいいだろう。
お前たちの声を聞かせてくれ!!」
そう、「RADIO MAGIC」である!!
ひとしきり合唱した後、本番が始まった!!最高である。
この曲も聴くたびにいい曲になっていく・・・。
最後は「ありがとう君に」で〆る。
超ロングバラード、究極のバラード・・・どの言葉もこの曲を形容するには足りない。
(余談ではあるが)
LIVEでこの曲が流れるとき、必ずミラーボールが降りてくるのだが、
今回黙って見てたら、ミラーボールを一回下げすぎたような様子があった(笑)
だって、1回ライトの集中してるとこまで行ったのに、さらに下がって
そしてあわてるかのように上に上ってんたんだもんよ。
でもミラーボールが回り始めると、そんなことも忘れるような幻想的な時間が流れた。
そしてこの曲の終わりと共に本編終了。
興奮冷めやらぬファンの手拍子に促され、
再びEARTHSHAKER登場!!
「Birthday」で1番元気なナンバーを!!
と言って始まったのはもちろん、
「マシンガン・マッシュルーム」である。
本当に人を元気にさせるEARTHSHAKERらしいゴキゲンなナンバー。
この曲は今のEARTHSHAKERを象徴しているかのような曲である。
続いて、マーシーがこのLIVE初めてギターを持って登場。
知る人ぞ知る「RADIO MAGIC」のB面、
「失われた7224」である。LIVEで聞くのは初めてだったので
とても興奮したのを覚えている。
そして2度目のアンコール!!
マーシーが手にEARTHSHAKERのロゴの入ったタオルを両手に掲げて登場!!
(格好いいので帰りに買って帰ろう!!そう思ったのは言うまでもない。)
最後の最後は「EARTHSHAKER」であった!!!
うおおおおお!!!!!!
燃えるぜえ!!!!!!!
どうしよう?こんなに燃えて!?明日からどうしよう俺??!!
ってぐらい盛り上がってLIVEは終わりを告げた。
さあみんなもLIVE会場に足を運ぼう!!
きっとお前らも忘れていた何かに気づくぜ!!
本当にありがとう!!>EARTHSHAKER
(ちなみにこの日の模様はNET配信されるそうです)
〜SET LIST〜
1:BIRTHDAY SONG
〜MC〜
2:T-O-K-Y-O
〜MC〜
3:TRY TO HOLD ON
4:誇りであるために
〜MC〜
5:ざわめく時へと
6:家路
7:灰になるまで
〜MC〜
8:FUGITIVE
9:DRUM SOLO
〜MC〜
10:COME ON
〜MC〜
11:走り抜けた夜の数だけ
12:WALL
13:MORE
〜MC〜
14:RADIO MAGIC
〜MC〜
15:ありがとう君に
ENCORE1
.16:マシンガンマッシュルーム
〜MC〜
17:.失われた7224
ENCORE2
18:EARTHSHAKER
