こんにちは。私はペットフードを専門に扱う自営業店にて店長一家と同居させていただいています。至って幸せな私ですが、実は大きな悩みがあります。店の商売が商売だけに、私の周囲にはあらゆる種類のキャットフードが陳列されており、手を出すなと禁じられていながらも、誘惑がキョウーレツ過ぎてついつい....。匂いが漏れやすい袋に入ったドライフードの誘惑は特に強く、先日も我慢できずに袋を破っては盗み食いしてしまいました。飼い主は激怒し、私用のフードは「焼津のまぐろ」から一缶45円のバーゲン品に格下げという刑に処せられました。私が破いてしまったドライフード(ヒルズのサイエンスダイエット成猫用)は、キズモノということで値引き販売に回されてしまい、本当に悪いことをしたと反省しています。しかし、こう誘惑が多くてはいつまた同じ犯行を繰り返してしまうか不安です。家庭内連続窃盗猫にならないためにはどうすれば良いのでしょうか?
フードショップにお住まいとは羨ましい限りです。でも、誘惑が多いのはとても辛そうですね。トラさんはちゃんと飼い主さんからお食事をもらってるわけですから、決して飢えが原因で商品に手出ししてしまうのではないと思います。猫に備わっている狩猟本能と好奇心が災いしているという状態でしょう。こういう場合は、スリルを味わえる別な方法を持つと良いのではないでしょうか。猫用とは言え、食品を扱うお店ならば、虫やネズミなども目をつけると思いますので、そういう害虫・害獣を獲ることにエネルギーを向ければ、気がまぎれるだけでなく、飼い主さんからも誉められて一石二鳥。再び「焼津のまぐろ」がもらえることと思います。
「飼い主さんからも誉められて一石二鳥」などというエボシのコメントは忘れなさい。人間に良く思われなければ、良いフードが食べられないなどという状況自体が言語道断なのです。そもそも、トラさんが「ヒルズのサイエンスダイエット成猫用」に手出ししてしまったのは、もとよりそうした高給フードは食べさせてもらえてないからじゃありませんか?「焼津のまぐろ」も美味しいですが、やはり獣医師推奨のサイエンスダイエットを与えられることが猫にとってのあるべき待遇。かく言う私も、生家(本職ブリーダー宅)におりました当時はサイエンスダイエット一筋でしたが、現在はくだらぬWEB制作者に飼われているため、たまにしかヒルズの製品を味わうこともなくなり非常に不満です。トラさん、貴方が抱えている問題は実は世の飼い猫全ての 権利問題を凝縮したケースなのです。ドライフードを切り裂く貴方の一行為は飼い猫の自由への叫びでもあるのです。「切り裂きトラ」と仇名されても、黙さない大衆の一員として今後も地道な市民運動を続けてください。
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