環境情報サイト「エコエコアザラシ」は管理人エコエコアザラシーズが小耳にはさんだ、あるいは興味を持った、 環境に関わる様々なことをひろってゆく情報サイトです。 とりあえず運営になれるため、のんびりやってます。 「環境問題」は「難しい」「滅入る」「つまらない」「関係ない」と思われがちなもの。 かくいうアザラシーズも、問題が複雑すぎて考えるのを放棄したり、状況の悲惨さに落ち込んだり。 でもだからこそ、興味深い新しい試み、解決に向け頑張っている人たち、面白い発見など「環境ポジティブ思考」な話題を集めて、分かりやすく紹介していけたらと思います。 色んな人に見て楽しんで使ってもらえる環境サイトになること、それが目標です。
「環境」とは読んで字のごとく、私たちを「取り巻くもの」。 ですから人や生物の生活の営みに関わる事は、全て環境学という学問につながっていると いえます。つまり環境学と一口に言ってもその範囲はとっても広大。 例えば、最近よく耳にする「エコロジー」という言葉。 「エコ」というと「地球に優しい」というイメージがあります。そのためか「環境学=エコロジー」と 捉えられがちです。もちろんこの考え方は、間違っているわけではありません。 けれど「エコロジー」それ自体は、生き物とそれらを取り巻く環境の相互関係を知ろうとする学問。ですから、 エコロジーはあくまで環境学のごくごく一部なのです。 法律、ビジネス、経済、物理、哲学、数学、文学、音楽、宗教、統計、地学、生物学、化学、 考古学、政治、教育……その他私たちの生活を形造る沢山のこと。それらすべてが複雑に 関わり合って環境学の基盤となっているといえます。 そしてエコエコアザラシーズが考える環境学とは。 「地球に優しい」…ではありません。もちろんそれも「環境」を大きな視点で捉えた、大切な 考え方の一つです。 けれど、あえて誤解を恐れずに言わせてもらうならば、例え人がどんなに水や空気を汚そうが、 資源を湯水のように使おうが、他の生き物を絶滅に追い込もうが、地球という星そのものが、 そういった人間の行いのみによって完全に「死んで」しまったりすることはないと思うのです。 実際にその危機にさらされるのは、私たち人類のほう。 そして人がいなくなってのち、また長い長い時間をかけて、地球は新しい生命体と共に再生して いくことでしょう。 ということで、エコエコアザラシーズがここで提唱したい「環境学」とは、「人に優しい生活」を 考えるための「知識という名の道具」です。 人類という種が地球上で、とても大きな影響力を持っているということは紛れもない事実。 そして、その地球上の全ての生き物、事象が相互に深く関わり合い、いわば大きな輪で繋がっているのならば、 「道具」を駆使し「人に優しい生活」を求めることが、結果的にその輪の中にある全てのものに共通して優しいということになるのではないかと考えています。
さて、そんな「人に優しい生活」を考えたなら、次は実践(=エコライフ)してみなければ いけません。知識は活用してなんぼのもの、です。 けれど実際エコライフを送ろうとするとこれがなかなか難しかったりしませんか? 例えば外出先でコーヒーを飲むのに自分のマグカップを忘れてしまった、とか、自転車や 徒歩よりやっぱり車って楽ちんよね〜、とか、電気の無駄使いはしたくないんだけど、夜更かし 好きなんだよね、とか。 うっかりだったり面倒だったり実践できないことにイライラしたり。基本的に夜行性超ものぐさ アザラシーズにはよくあることです。 そこでそんなものぐさなアザラシーズによるものぐさな人たちのためのエコアザ的エコライフの ススメとは! できる範囲で無理せず楽しんでやる『ちょいエコ』生活。 それこそマグカップは忘れちゃったら今日はお店で飲んでいこうか、とか、今日は晴れてるし 時間もあるから歩いていってみようかな、とか、普通の電球の代わりにエコライト(電気の 消耗量が減るバルブ)に替えとこうかね、とか。 やっぱり人は負担に思ったりストレスがたまってしまうと、続けられるものも続けられないと 思うのです。 ですから肩の力を抜いて、もっと楽しんでしまえ、毎日できなくてもできるときに 実践できればよし。そして日常の中で、自分で自分なりの『ちょいエコ』を発見して工夫していく、 というのがアザラシーズの目標です。 そして、そんな感じで少しずつ『ちょいエコ』ライフが一人一人の生活に浸透していけば、 いずれそれが大きな変化になると思っています。 エコライフのスタートはまず、知ることです。 微力ながら、エコエコアザラシーズがそのお手伝いをできたら嬉しいと思います。