噛める総入れ歯の
     3つの製作ポイント

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日本橋 三越前駅徒歩1分
診療時間
9時30分〜13時
14時〜19時

休診日
土日、祝日

診療科目
歯科一般、入れ歯、
インプラント、かみ合わせ

住所
〒103−0091
東京都中央区日本橋室町
1ー9−10三忠堂ビル2F

電話
03−3231−5567
総入れ歯のよくある悩み、問題と原因
 噛める総入れ歯をつくるポイント

総入れ歯とその他の治療法

@噛めない、痛くて噛めない、噛み切れない


総入れ歯で噛めない原因を考えていくと大きく分けて3つあります。
 
1つ目は入れ歯自体が顎の提(どて)に合っていないため、つまり、入れ歯の形が原因で局所的に入れ歯が強くあたって痛くて噛めないという原因。 
 
2つ目は上下のかみ合わせが合っていないために、かみ合わせると入れ歯が動き粘膜がすれて痛んだり、かみ合わせの高さが適正でないために力が入らないために噛み切れず食事がしにくいという原因。
 
3つ目は入れ歯の人工歯が平らになっているために、強い力をいれないと噛み切れない。噛み切ろうとすると粘膜が痛むので噛めないという原因。


以上の3つが考えられます。入れ歯に悩まれている方は、これらの問題が単独で起きている場合もありますが、同時に起きている場合がほとんどです。

A下あごの入れ歯が浮く、入れ歯が動く、上の入れ歯が落ちる

 総入れ歯は上の入れ歯の場合でも、下の入れ歯の場合でも基本的に粘膜に吸着するように製作します。これは吸盤の原理と同じで総入れ歯においても入れ歯辺縁の形がわるくて粘膜への封鎖が甘いと浮いたり、落ちやすくなります。
 また、かみ合わせが合っていないと噛んだ時に入れ歯が動かされそこから空気がはいり吸着がとれて入れ歯が落ちたり、動いたりします。
 また、入れ歯が動いたりすると違和感も感じやすくなる事があります。


B見た目におかしい、口元のしわが気になる、顔がつぶれている

総入れ歯は前歯の見える具合がから、かみ合わせの高さなどすべての歯の位置を粘膜上に位置付けしていくので、少しでも歯の位置をまちがえると、前歯が曲がって見えたり、口元にしわができたり、顔がくっしゃとつぶれて見えたりします。

 正しい入れ歯の形態、正しいかみ合わせ、適正な人工歯の位置であれば、噛めて見た目に満足いく入れ歯ができます。大切なのはこれら3つができているか確認して製作を進めることです。粘膜の厚さから、あご骨の状態、舌の大きさ、唇のかたち、顔の大きさすべてにおいて個人個人違うので。これを確認する方法のひとつには、実際に仮の入れ歯(治療用入れ歯)をいれて使ってもらい確認するのが方法があります。

 仮の入れ歯(治療用義歯)を作る事で入れ歯の形や大きさは使ってみて問題ないか、物を噛んでも入れ歯は安定しているか、大きく口を開いても入れ歯は落ちないか、前歯の見え具合はいいか、唇のしわはでないかなど具体的な事が確認できます。これをそのまま最終の入れ歯つくりに移行していけば噛めて、見た目に満足いく入れ歯ができます。

 正しい入れ歯の形態

 正しいかみ合わせ

 適正な人工歯の位置

 総入れ歯はあごの骨とその上を被っている粘膜で噛む力を負担しています。そのため合わない入れ歯や動く入れ歯などを入れているとあごの骨の吸収をはやめ、より入れ歯は合わなくなり、よりあごの骨が吸収をおこすという悪循環を起こしてしまいます。
 またより長期に渡り快適な状態で入れ歯を使うには安定した入れ歯を入れるのはもちろんですが、入れ歯を大きい面積で粘膜を負担する、噛む力を軽減させる人工歯の使用など、あごの骨の吸収を防ぐ工夫が必要です。
 また、下のあごにおいては、あごの骨の中に大きな神経が走行しているのため、あごの骨が極度に吸収すると神経を圧迫しやすくなり、入れ歯の痛み引き起こす原因となります。神経を圧迫するほどの骨の吸収した症例の痛みのなく噛める入れ歯の有効手段はインプラントを利用することです。
 

粘膜への負担を軽減させるブレード型人工歯を用いた上顎総入れ歯

⇒仮の入れ歯製作して確認

 総入れ歯とあごの骨

下の顎提(歯槽骨)

治療メール・FAX相談 地 図&アクセス 治療費 治療予約問合せ
総入れ歯 インプラントを利用した
総入れ歯(オーバーデンチャ)
インプラントによる
フル・ブリッジ
構造     
顎提粘膜で噛む力を支持する
入れ歯は顎堤粘膜に吸盤のように吸着させて入れ歯を維持させる
入れ歯は取りはずしができる

     
    
インプラントと顎提粘膜で噛む力を支持する
入れ歯はインプラントに磁石により維持させる
入れ歯を取りはずしができる

   
          実症例
 
  
   

インプラントで噛む力を支持する
ブリッジはインプラントにネジ止めにより維持させる
 ブリッジは取り外しができない

             実症例
利点 ●外科処置を必要としない

●インプラントを用いた治療法よりも治療期間が短い

●とりはずせるので入れ歯の清掃がしやすい
●インプラントを用いることで粘膜または神経への圧迫を軽減できる

●顎提粘膜を負担を軽減することで、あごの骨の吸収を押さえられる

●インプラントの埋入本数を比較的少なくできる

●とりはずせるので入れ歯清掃がしやすい

●インプラントによる支持なので噛む力が十分回復できる

●取り外す事がないので異物感が少ないない

●最新のインプラントと手術テクニックにより審美的な修復が行える

●清掃は天然の歯と同様に行えばいい

欠点 顎提粘膜で噛む力を支持しているため、噛む力は天然歯やインプラントほどない

●入れ歯である異物感は残る

経年的にあごの骨の吸収を起こすため長期的には入れ歯があわなくなる
●インプラントを顎に埋めるには外科手術が必要

●インプラントを維持するためには天然の歯同様お口の衛生管理と定期的検診が必要である。

●入れ歯である異物感は残る
●インプラントを顎に埋めるには外科手術が必要

●治療期間が入れ歯治療よりかかる

●インプラント埋入するだけの骨が必要。(骨が不足している場合は骨の造成が必要)
備考  無歯顎治療の中でもっともオーソドックスな治療法です。  下顎骨の吸収が激しく、入れ歯を装着することで顎骨内を走行する神経(下歯槽神経)を圧迫してしまう総入れ歯の難症例には、この治療洋方はとても有効です。  歯周病の特異疾患などで、残念にも若くして(30代、40代)歯を喪失してしまったという、今後長期にわたり入れ歯をいれないといけない方、入れ歯のとり外しがどうしても受け入れられない方にはお勧めです

 長期に使えば使うほど、自分のもととなりとても喜ばれている治療法です(特に下顎の総入れ歯で苦労した方にはお勧めです)
 総入れ歯とその他の治療法

 すべての歯を失ってしまった際の治療法の代表は総入れ歯です。しっかりとした治療手順を踏めば確実に噛める、美しい入れ歯(美容 入れ歯)ができます。また、先端治療においてはインプラントを利用した治療法がいくつかあります。一つはインプラントを利用した総入れ歯(オーバーデンチャ)と、もう一つはインプラントによるフル・ブリッジです。それらの治療法にもそれぞれ利点・欠点がありこれらを症例に合わせて使い分けるのが大切です。

入れ歯の安定を確認した、下顎の治療用義歯

どの治療法がベストなのかは、現在のお口の骨の状態、歯肉の状態、かみ合わせの状態、患者様の希望、審美的要求によって変わります。
どの治療法においても安心して治療が受けられるように、、仮の入れ歯や仮の歯を入れて問題ないのを確認して治療を進めていく事が大切です。