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破壊者 (はかいしゃ) Updated!!

耕介の二つ名。デストロイアとも言う。破壊衝動だけを意識的に増幅。それによって精神を昇華させ、肉体の物理的限界を解除する。
精神状態を戦闘一点のみの特化させた状態で、二重人格とは違い、変移は意識して行える。
破壊者に変移した際には肉体的にも変調も及ぼし、反応速度や攻撃力も相乗的に増大する。
耕介を『HELL&HEAVEN』において幹部たらしめた最大の理由。

HELL&HEAVENデストロイア

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ハギフォスゲイト (Hagifoce-Gate) Updated!!

元はハギフォースと呼ばれる強大な力の使い手たちの総称だったが、彼らが世界から消えた後もこの名だけは強者の称号として語られ、いつしか世界最強の代名詞として用いられるようになった。現在では魔装兵器の使用者がこの名を受け継いでいる。
ハギフォースはいわば種族の名でもあり、彼らが住まう街の名、そしてその街を守る守護者たちの扱う力。守護者たちは門番(ゲートキーパー)として強大な力を私欲におぼれることなく制御したらしい。強力な力を誇った彼らが何故姿を消したのか等、そのあたりの話は全て噂の域を出ない。唯一その血を受け継いだ者と云われる現四聖の一人・レッド・レディだけが真実を知るという話もあるが、それすら噂でしかないために最近では存在自体が疑われ始めているらしい。

四聖魔装兵器

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破軍・鳳神楽 (はぐん・おおとりかぐら) New!!

聖賢十三祇師の一人、コードネーム”破軍”の所持する武器。十三祇師の中で唯一の退魔師で、破軍とは彼の学んだ退魔術の名のこと。
鳳神楽は三十センチほどの銃身が特徴の、ライフルとハンドガンの中間のような装飾拳銃である。重さは役五百グラムと凄まじく軽い。そのくせ強度はダイヤモンドに比肩するほど。その素材は不明で、破軍本人も知らないらしい。見た目フルオートタイプだが、銃弾が破軍の霊力であるため玉をこめる場所はない。霊力が続く限りは無限に打ち続けられる。
彼が使う退魔術は、その鳳神楽という名の銃器を用いた射撃戦闘によって為される。その独自のスタイルから祇師に入る前から有名であったが、仕事上全て偽名で通しているため本名を知る者は少ない。現在の祇師の中では古参のほうで、その戦闘力、経験共に祇師No.1を誇る。ちなみにNo.2は”蒼鑓”と”煌天”が肩を並べている。
破軍という名の霊術と、鳳神楽の霊弾による射撃攻撃能力。中近距離戦闘においてはほとんど死角なし。

聖賢十三祇師煌天剣・月躬弥蒼鑓・昴退魔

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八相 (はっそう)

死宝剣の一振り。八景の発展版。
能力名は銘と同じく『八相』
実空間に最大八個の斬撃を残留させることが可能。本来なら一過性であるはずの『動作』を保存するこの能力は、後に同じ死宝剣の鬼王にも生かされている。斬撃が保存された場所はそこを斬ったという事実だけが残留していることになるため、触れれば斬られたという結果が生じる。使用者以外、八相によって残された残留斬撃の場所を把握することは不可能であるため、別名『剣現結鞘』とも言われる
他の死宝剣に比べると遙かに使いやすく実戦向き。

鬼王死宝剣

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反力 (はんりょく)

日本神道における禁忌とされる法術。アンチ・ディナミスを元に開発された意味消滅をなしえる術だが、その特性上、情報の消失までには至らない不完全なもの。
もとより日本には八百万の神という信仰があったため、ならば存在を否定する神様もいるだろうという思い込みから開発された。信仰とは恐ろしいものである。
なお、神楽双真が扱う『反力』は術ではなく能力。意志の力だけで施行可能という点から見ても、彼の能力は『反力』と同じ過程でもって発現される、まったく別のアンチ・ディナミスであることが伺える。

神楽双真消去砲アンチ・ディナミス

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反力者 (はんりょくしゃ)

双真の二つ名。異名。
しかしこの字名は当初、特に彼個人を差したわけではなかった。というのも、アンチ・ディナミスやディス・フィックスをはじめとして、他、世界各地に残る伝記、実話等、『意味消滅』を引き起こす能力、術の文献は決して少なくなく、術の施行者もまた双真独りではないという背景があったからである。

最終的に彼がこの名で呼ばれ、彼個人を指し示すようになり、また世界に知らしめたのは、楽天市と呼ばれる吸血鬼たちを殲滅したことに端を欲している。
『HELL&HEAVEN』時代の暗躍。確認された中でも絶対的ともいえる威力の高さ。過去現在に及ぶ同類の能力術者たちの中で、天性的に意味消滅をなしえる力を保有する世界で唯一の人間であったこと。
この3点が、『反力者』という名を神楽双真と特定させた。

ちなみに、彼が『HELL&HEAVEN』において最強と謳われた理由にこの能力は関係がない。周囲にはそう思われているが、実際には彼自身の戦闘力がずば抜けて高いだけ。
とはいえ、彼の生き方に多大に影響を与えているのも事実で、『反力』が存在を否定する能力だということに対しては異論はもっていない。

さて。この反力(双真が使用するものに関して)は、双真自身もまた消去対象に含まれてしまう。よって、能力の暴走、また効果を抑えるため、以下の制約・条件によって制御している。

1.対象が双真に敵意を持っていること。
2.対象が双真の有視界内にいること。
3.奪取した力の放棄。
4.一度に対象とできる存在は一つのみ。
5.対象とできるのは意思を持つ有機体のみ(ロボットなどは不可)。
6.能力の発動を対象に必ず宣言すること
  (確実に相手が反力の発動を認識しなければならない
   →相手が失神したりすると、効果なし)

これにより、双真の能力はただ敵の力を奪い取るだけにとどまっている⇒結果として、彼の力が『反力』と認識された。
本来は自分を中心とした空間全ての存在力を奪い取り、無に返すという自爆的な能力で、過去一度の暴走により家族を消滅させている。ちなみに、この自爆技を双真は密かに『真・反力』と呼んでいたりする。
制御していてもその使用は精神力を大幅に消費するため、発動後は長時間の使用はできない。
この制御の解除には自身が反力対象者となる必要がある。要するに自殺する気になればいいってこと。なおHELL&HEAVEN合流後、「対象が槙原耕介の命を奪う者」という最終条件が追加されている。

HELL&HEAVEN神楽双真、 楽天市

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