か 

魁王 (かいおう) Updated!!

HELL&HEAVENの特攻隊に属するチーム。 十七、八歳の青年を中心に構成されている。人数は十名。HELL&HEAVEN設立前から裏界で活動していた不良グループのトップたちで構成されている。 つまり、耕介たちに負けて、傘下に入った連中である。

特攻隊HELL&HEAVEN

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神楽双真 (かぐらそうま) Updated!!

裏社会で反力者(アンチ・ディナミス)と称される能力者。
奈良県、橿原市出身。1月1日生まれ。能力者の時点で26歳。耕介よりも5つ年上である。

天の香具山に本拠を構える神楽家の次男として生まれる。
もとより女系の一族で、男子は全て外様。古くから続く神道の一派で、どこにも属さない退魔師の巣窟だった。
頭の固い旧家で、例外を認めず、古くからのしきたりを頑なに守り続ける時代遅れの集団。
故に、そこに生まれた男児である双真は極めて異端であり、事実生まれた直後に殺されかけている。戸籍上は生まれた直後に「神楽相馬」として死亡。彼を救いかくまったのは実姉である神楽双葉であるが、それは決して慈愛によるものではなく、双葉の復讐劇に利用するための駒として育てられたに過ぎなかった。
七歳のころ交通事故で能力が覚醒。両親を最初の犠牲にし、その存在を消滅させる。本来なら両親と共に消滅するはずだった双真は、姉夫婦の施した法術により生き残ってしまった。
その時点で、彼の存在が明るみに出る。殺せという意見と、その能力の特性もわからぬうちに殺すのは危険という意見に別れ、結局その解明のために五年間ほど神楽家の地下牢に幽閉され、十二歳のとき祖父をはじめとする一族を皆殺しにて脱獄。最後に姉を殺すことで反力の制御が完成させた。
その後、日本各地を転々とし、十九歳の頃、長崎で耕介たちと出会う。

とまぁ、こんな人生送ってれば、そりゃぁ性格もひねくれるなぁ、と思わなくもない。耕介たちに出会ってからはだいぶ落ち着いたらしく、敵と味方とどうでもいい存在を見分けられるくらいの余裕は出来たようだ。

その余裕のおかげで自身に対しても何かと考えるようになる。その結果、極度の甘い物好きになってしまい、また本人は否定しているが設定では子供好きということになっている。

酒はまったく駄目。タバコもすわない。ギャンブルも嫌い。ナンパも嫌い。読書好きで、勉強(というよりも、自身に知識を詰め込むこと)はかなり好き、と意外な真面目ぶりに作者もびっくりだ。
歩くことも好きで、よく散歩に出かけたまま行方不明になる。金がなくても生きていけるサバイバルタイプの人間。この男、物語の進行役にはもってこいだが、本当の性格が作者にもつかめないというかなり厄介なキャラクター。
出会ったら最後、生きて日の目を見ることは出来ない、などという噂があるそうだが、噂は噂でしかない。
双真自身は、敵視して突っかからない限り、絶対に戦おうとしない奴なので、君子危うきに近寄らず、触らぬ神に祟りなし、見かけたら奪取で逃げることをお勧めする。
ま、詳しくはCシリーズや、H&Hシリーズを読んでください(笑)

能力者の最初のほうと最後のほうで、微妙に双真の口調が変化していることに気づきます(笑
成長させる必要がないし、また本質的に迷いや悩みを抱くことがないので、書いていてこれほど楽なキャラクターはない。

アンチ・ディナミス反力反力者アンチ・ディナミス/NAMEHELL&HEAVEN

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禍斗 (かと)

かと。煌美星に造られた擬似魔属生命体。HGSのような遺伝子改良ではなく、最初から人間外として生を受けている。
他の仲間に比べ、単体における戦闘力はかなり強く設定されて造られている。炎を操る「緋炎(ひえん)」の能力、敵の攻撃エネルギーを吸収する「炎還(えんかん)」、敵の攻撃エネルギーを反射する「絶炎(ぜつえん)」の三種を保持しており、戦闘主体で造られた彼の実力はかなりのもの。ただし、これらの能力は同時には行えないという弱点も併せ持つ。
その実力から来る自信か、敵を真正面からたたき伏せることを好み、卑怯な手を惜しみなく使う骨牌とはあまり仲が良くない。

擬似魔属生命体骨牌

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火凪夏織 (かなぎかおり)

とらハ3の主人公、高町恭也の実母。ゲーム本編では存在だけ匂わす程度にとどまっているが、当サイトのメインの一つ、Cシリーズ外伝「剣を継ぐ者」においてはキーパーソンとなっている。多分、性格的に絶対にヒロインにはなれないキャラ。
立場的には不破士郎の未婚の妻になるのだろうか…? 恭也を生んで、士郎の金盗んで失踪したと言う設定には、いろんなSSでいろんな逸話が生まれている。敵だったり味方だったりと色々姿形を変えているが、傍若無人ではた迷惑な性格、かつ士郎をも凌ぐ戦闘力を保持している点だけは何故か一致している(笑)。
ちなみに、当サイトではすでに死亡している扱いなのでご注意願いたい。
しかも夏織に育てられなかった恭也は運がいいのではないかと、実際に育てられた皇設楽に思わせるほどに、その扱いは結構酷かったりする。
なお、作中では触れてないが、彼女も真正暗殺者として認定されている。

皇設楽、 不破士郎、 剣を継ぐ者黒の刃

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火凪蘇芳 (かなぎすおう)

死宝剣を作り出した江戸時代の刀鍛冶師。登場は本当に微々たる物だが、間違いなく『剣を継ぐ者』における最大の黒幕である。齢百歳を越えるが、彼自身も能力者。皇設楽の能力覚醒後、いつの間にか姿を消した。他詳細は不明。夏織や設楽でさえ正体を知らず、その能力が何であるかもまた明確ではない。

死宝剣皇設楽殺人縛鎖黒の刃エッジ・オブ・ザ・ネザーフィールド

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神逆無月 (かみさかなつき) Updated!!

長崎市の裏界隈──通称「裏界」に診療所を開く闇医者。医師免許は持っていないが、その能力は折り紙付き。こと『修復』に関して言えば、彼女の右に出るものはおらず、開業五年で裏界最高医の地位を手に入れている。年間売り上げ二億以上。ふざけるなぁ!と誰もが叫ぶ中、そんな設定作ったのは管理人ではないのであしからず(笑)

彼女が名医である最大の要因が修正血漿体であり、彼女は珍しく親子揃っての所有者だった。
『HELL&HEAVEN』と唯一対等に取引できる人物でもある。その貫禄が災いして、実年齢よりも数歳上に見られることが目下の悩みだとか。実際は名鳥十四郎と同じ二十一歳(H&Hシリーズ時)である。

修正血漿体不死人

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骨牌 (かるた)

煌美星に造られた擬似魔属生命体。HGSのような遺伝子改良ではなく、最初から人間外として生を受けている。
が、他の仲間と違って製造コンセプトが根本的に異なっており、彼自身は肉体のないエネルギー体。能力「我王(がおう)」によって捕らえた敵の身体をのっとり、その能力も完全に自分のものとすることで活動を続ける。なお、のっとられた相手は骨牌が次の肉体へ移らない限り元には戻らない。また、乗り移った身体が死ねば自動的に骨牌が追い出されて元に戻る。
出世欲、または自己顕示欲が強く、自分が特別であることに愉悦を感じている。戦いにおいても勝てば良いとして、卑怯な手段も躊躇せずに使うため、その点で独自の正義感を持つ禍斗とは仲が悪い。
製作された時期的に法螺や土愚羅と同時期であるためかライバル意識が強く、他者を見下すところがあるため、団体行動には向いていない。

禍斗擬似魔属生命体土愚羅法螺

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神咲無尽流 (かんざきむじんりゅう)

神咲一灯流初代、神咲灯真が編み出した霊剣・『御架月』専用の技……ではなく、消霊用に編み出された神咲の秘術である。武器の特性上、十六夜をはじめとする神咲の霊具では耐え切れなかったそれを、『御架月』だけが実現可能であるために、いつの間にかそういう認識が生まれた。
消費霊力、その攻撃力は一灯流よりも高く、一灯流が除霊や浄霊に向くのに対し、無尽流は消霊に特化している。
洸牙(こうが)、真威・洸桜刃(こうおうは)、追の太刀・嵐、閃の太刀・雷(いかずち)、真威・弧鵬(こほう)、などのゲームに登場した原案の技がある他に、オリジナルとしていくつか考案している。業の詳細については、下記項を参照してもらいたい。
現在の遣い手は、霊剣・御架月の担い手となっている槙原耕介ただ一人である。
ちなみに除霊、浄霊、消霊の違いは、「退魔」の項を参照のこと。


『現』
無尽流の当サイトオリジナル通常技。ある一点に霊力を集中させることで、攻撃性と防御性を一気に高める攻防一体型の技である。その攻撃力、防御力は普段の数倍にも高まるが、これを作動させている間は他の部分の防御力が下がってしまうため、『限』での攻撃をはずすと隙をつかれるが多く、下手をすると致命傷になる。

『真威・洸桜刃』
奥義。霊波砲。一灯流で言えば、楓陣刃に相当する技。ただし、洸牙の流れを引いているので、その軌道は円弧を描く。

『洸牙』
剣閃の衝撃波を霊力によって具現化する接近型の通常技。衝撃波は、剣を凪いだ瞬間生じ、その飛距離は込めた霊力によって左右される。と言っても、せいぜい二、三メートルが限度。

『洸気弾』
無数の小さな霊気の塊を放出。雨のように降らせる技。誘導可能。オリジナル技。能力者天獄編で登場のオリジナル奥義

『真威・弧鵬』
「こほう」と読む。洸牙の変則応用技。奥義。洸牙によって生み出した衝撃波を遠距離に打ち出すもの。その威力、消費霊力は洸牙の数倍で消費霊力も桁を軽く超える。三日月形の剣閃が放出される様が、鳥が羽ばたく様に見えたことからそう名づけられた。

『閃の太刀・雷』
付随技の一つ。雷切の派生で、霊力によって周囲に静電気を発生。放出する技。無数の雷の刃が生じ、相手を切り刻むことを目的とした技。

『追の太刀・嵐』
付随技の一つ。飛燕の派生で、霊力による突風を巻き起こし、かまいたちによって敵にダメージを与えることを目的とした技。飛燕以外にも、通常の斬撃に対応でき、利用度は高い。

『飛燕』
斬が多い神咲流の中で、珍しい突き技である。突きによる風圧と霊圧によって相手を吹き飛ばすオリジナル通常技。

『纏』
剣術というよりは、どちらかといえば霊術に近い。オリジナル。
術者本人を時間軸から切り離し、自分の周りだけ限りなくその流れを遅くすることで成しえる高速移動術。消費霊力が激しく、また『纏』作動中は、攻撃が不可能という弱点も持ち合わせている。移動速度だけで言えば、御神流の『神速』よりも上だが、弱点が多すぎで使い勝手は悪い。完全に奇襲用。

『雷切』
霊力を剣に込めるという基本に立ち返ったもの。普段は抜刀術に使われることが多く、その刀の剣閃の凄まじさからその名がついた。刀を抜いてから霊力を込めることの多い一灯流に対し、鞘に納まった段階でそれを行うことで、発散する霊力エネルギーを抑えるという利点がある。洸牙や、弧鵬などの連続技に持ち込みやすい基本技。オリジナル。

退魔御架月無尽流

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Wordsworth - Version2.6.0 (C)1999-2002 濱地 弘樹(HAMACHI Hiroki)