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蒼鑓・昴 (そうけん・すばる)
聖賢十三祇師の一人、コードネーム”蒼鑓”の所持する武器。七尺ほどの長さを誇る槍で、槍の穂先に斧頭、そしてその反対側にピックが付いた典型的な万能型ポールウェポンである。斬る、突く、引っ掛ける、叩く、打つ──凡そ長柄武器に求められる全てを使用可能にした応用力が最大のポイント。
それだけに高い技術が要求される昴を、蒼鑓が師より受け継いだのは十歳のとき。祇師になったのは二十歳の頃だが、そのときすでに彼は優れた戦闘者として社会に認知されていた。
蒼鑓の本名は:工藤梓(くどう あずさ)。高等専門学校を卒業した後、幼馴染の朝香狐次郎と探偵事務所を経営する。
卒業と同時に祇師になった彼だが、大先輩に当たる”閃衣”に一目ぼれ。人生初めての恋に戸惑いながらもアタックを繰り返している。相手もまんざらではないようなのでさっさとくっついてほしいというのは、事あるごとに愚痴やのろけにつき合わされている狐次郎の言。
創生字界 (そうせいじかい)
ザギ・パジータの能力。詳細はアンメイド・シグナスを参照。
速死 (そくし)
煌美星の部下である土愚羅がもつ、相手の速度を「暫定的」に殺す能力。速度を決定する際、大きさを「零」に、方向を任意へと転移させることが可能。どちらにしろ速度はゼロになる。この能力によって速度を殺された者は速度感覚も狂わせられるため、土愚羅が超スピードで移動したように見える。
あくまで暫定なので、速度が実際に死んでいるわけではない。攻撃が当たる瞬間の速度がゼロであったならという仮定の元に成り立っている。つまり速死は、その仮定が事実であるということを物理力へ認識させる、干渉型の能力といえる。
弱点もなければ、消費エネルギーもごくわずかという、かなり使い勝手の良い能力。ただし、速度を殺すことが出来る対象は自分へ攻撃してくるものに限られる。
また他の擬似魔属生命体にもいえるが、当然、彼の創造主である美星には全く通用しない。
→土愚羅
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