「Peach&Cherry」

     あとがき 

 

 もしかしたらありえるかもしれない、という事象においては、比較的人は己の中でそれを完結することが多い。なので、私もそういったものを考えるのが好きである。

 この物語もそう。

 DVDEDITIONが発売されて、真一郎とさくらが引っ付くという可能性が大きいということから書いたわけでは決してないのだが(そもそも、これを書き上げたのは発売前だったし)、それでも時期的にはちょうどよかったと言える。

 DVDのほうではすでに瞳は卒業してしまっているが、この話は、その一年ほど前。瞳の受験も終わり、1のシナリオ内において、とりあえず真一郎が誰ともひっつかなかった後のこと。

 まぁ、一発ネタに時期を追及されてもこちらが困るので、弁明したのだけれど。

 真一郎がさりげなく非道だったりするのは、別にキャラ設定を独自に変えたわけではなくて、この物語において彼は脚本&監督(も兼ねている)&主演であるから、少しばかり天狗、いやいや、役者たるみんなに対する気配りをもって接しただけなのだ。普段の私生活のノリで監督が役者と接しては、たとえ学生の劇だとしても面目が立たないというのが、真一郎と私の言い訳である。

 …………。

 突っ込みしてくれた人、いる?

 いないみたいだね、シクシク。

 

 コホン! 

 

 さて、とらハ1に関しては、実はあまり物語を考えていないというのが、私の実情です。こういった一発ネタはさておくとして、本来の物語はすでにゲームでやってるし(っていうか、それがオリジナルなわけだし)、そこからまた事件を起こすのは極めて難しい。

 いや、本当に難しいんです。私には。

 というか、私自身が2や3に比べて1をやりこんでないので、よく設定を理解してないのが本音ですか。

 暇があったら、またリプレイします。

 

 そんなわけで、読んでくださった皆様には感謝!

 「能力者」のほうも、よろしくお願いします。

 

 友人に突っ込まれていまさらあとがきを書いている八月──         ef-V

 

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