とらいあんぐるハートSS

 喜劇♪or悲劇♪ 第3話

 

 

 

 

 

 

 俺は盆栽の世話をしている

 しかし…さくらさんは美由希が世話をしている庭の花を見ている

「恭也くん…これは妹さんが?」

「はい…そうですよ」

 満面の笑顔で俺に聞いてくるさくらさんを邪険に扱うわけにもいかず

 俺は盆栽に集中することなく簡単な事をしていた

「あ、すみません…集中するんですよね」

「ええ、まぁ、構わないですよ」

 俺はすまなそうにしているさくらさんの顔を見ながら応える

 それが逆効果だと知らずに……

「いえ、いいですよ…」

「今度は縁側で座ってみてますから…」

 さくらさんはそう言うと縁側の方に行く

 ちょこんと座ると俺を見ている……

 まぁ、それは置いといて集中していく

 盆栽を仕上げていく

 

 1時間ほどすると終わっていた

 実際は30分で終わるのだが…さくらさんが俺を見ているということと

 たまにポツポツと聞こえる『恭也くんの真面目な顔ってかっこいい…ポッ』という

 声だったりする……微妙にむず痒い感じを受けながらの作業だった

「そういえば、この後はどうするんですか?」

「うふふ…」

 さくらさんは笑う……俺はこのとき危険信号が鳴っていた

 さくらさんの微笑みが月村と重なって見えたのだ

「あの、さくらさん…?」

「恭也くん、この後用事は無いですよね」

「はい…ないですね」

 俺の答えにニヤリと笑うさくらさん

 その顔はさすが月村の血縁者だと思った

「じゃあ、これから私に付き合ってください」

「はぁ…構わないです」

 俺はこの答えを後々後悔するのだった

 さくらさんは笑ってすっと俺の腕を取る……

「へ……!?」

「今から行くんですよ♪」

「な、なんでですか?」

「もう少し時間を遅らせても…お昼食べるとか……してからでも」

 俺は顔を真っ赤にしてるだろう…なんというかその、さくらさんの胸が当たっているわけで

 それで……えっと、なんというか……いや、考えちゃ駄目だ考えちゃ駄目だ(以下2分ほどエンドレス)

 俺は一人考え込んでいるといつの間にやらさくらさんに外に連れ出されていた

「さぁ、恭也くん…今日は目一杯楽しもうね♪」

「あの、どこに行くんですか?」

 クスッとさくらさんは笑うと…『秘密です♪』といって俺の腕を引っ張っていくのだった

 俺は今自分が引っ張られているのを考えて知り合いに会うことがない事を祈っていた

 しかし、運命の神様は皮肉なもので…

「あ、高町先輩…こんにちわ……デートですか?」

「いや…そう言うわけではないのだが……とりあえず、こんにちわ」

 神咲さんに会ってしまったりしているのだった

 だけど、神咲さんがここにいる理由を聞いたら寝坊だそうだ

 俺とさくらさんはまた神咲さんと分かれて歩いていく

 この後さくらさんがどこを目指しているかも分からずに…

 

「着きました…ここでお買い物です♪」

 さくらさんが案内してきたところはレディース専門の服売り場だった

 俺はクルリと回れ右をするとその場を去ろうとした

 ちなみに、それは失敗に終わる

「行っちゃうんですか?」

 というさくらさんの言葉+涙目+上目遣い

 ストレートにきたので俺は諦めて付き合っていたりする…

 俺は服の良し悪しなんてものは分からないのだが

 それでも、いて欲しいというさくらさんの懇願のもといたりする

 このときに俺は以前耕介さんから聞いた言葉を思い出す

『男はいざって時頼りにされるけど、買い物は女性陣の方が圧倒的に強いからなぁ』

 気をつけてななんて言葉を思い出していた

 もう十分それを堪能している俺

 耕介さんもいつもこういう風な目に合っていると考えるとたくましいと思うのだった

 そして…その買い物はしばらく続くのだった

 

 

 

 

 

 

 つづく〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 あとがき

 すまん…俺jはもう寝ます

 シオン「辛そうね…まぁ、いつもの事をいって終わらしておくわ」

 頼む。 マジで眠たい上に頭がいたい

 シオン「じゃあ、おやすみ〜♪えっと、あとがきは以上です♪

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     では、またね〜♪」

 では…

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