とらいあんぐるハート
生き残ったものたちの海外放浪記
プロローグ
僕は父さんに連れられてイギリスという島国に着いた
日本と同じだ……
美由希と美沙斗さんも居る
そして……このイギリスには父さんの知り合いのアルバートさんがいる
まぁ、父さんと美沙斗さんは一緒に仕事をしている
確か……SPといわれているものだった
要人の警護をメインとした仕事だ
僕はアルバートさんの娘さんのフィアッセと仲良くなった
美由希はフィアッセって呼べなくて
何度もフィアッセに言い直してもらっていたかな……
美由希らしいといえば美由希らしい……
「恭也、よろこべ……」
父さんが部屋に入ってきていきなり言ってきた
美沙斗さんも後から着いてきている
美沙斗さんは美由希の所に行く
僕はそれを見て父さんを見る
「で、何を喜べばいいの?」
「お前と美由希な、しばらくこちらに住んでもらおうと思ってな」
話見えない……
しかも、何を言っているのかさっぱりだ
こちらって何処だよ……
「兄さん、それでは分からないと」
美沙斗さんにたしなわれて父さんは言い直す
「俺と美沙斗の仕事が何年かここだから
ここでしばらく居るぞってことだ……そうだな〜アルとティオレにも聞かなくてはいけないけどな」
僕は納得すると
「ふ〜ん、じゃあ……しばらくはのんびりできるんだ」
「なんだ……あまりにものんびり出来てないみたいな言い方じゃないか」
分かっていないなぁ
父さん……あなたのせいで今日本に居られないのですよ……
確かに龍の事件で美沙斗さんが危うく裏に行ってしまいそうに止めるためとはいえ
美由希に爆弾抱えさせますか
それで……海外逃亡まで発展したんだぞ
しかも、僕まで使って……僕と美沙斗さんと美由希は父さんの被害者なんだから
「まぁ、その反抗的な目を見て分かったけど……恭也
文句があるならはっきり言え」
「父さん……日本に帰りたい」
「駄目だ……まだ俺が犯罪者として捕まってもいいのか?」
「いいよ」
「きっぱり言うな〜〜
ったく、美沙斗も何か言ってくれ」
「兄さん、罪は償った方がいいよ」
「美由希ちゃん〜〜」
涙ながらに父さんは美由希の所に行く
「士郎父さん……罪は償わないと駄目なんだよ〜」
三人に言われて父さんはへこんだみたいだ
まぁ、僕は美沙斗さんを見ると
「まぁ、こちらで住むのは決定なんだ
すまないね……しばらくは4人じゃないな
ティオレさんとアルバートさんと一緒で
しかも、クリステラソングスクールで暮らすことになるぞ」
美沙斗さんの言葉に一番嬉しそうだったのが美由希だ
確かに、移動の毎日もいいけど……毎回だと疲れるのだ
父さんが隅でいじけているのを放っておいて
三人で部屋を出る……
「恭也たちからも挨拶にはしっかりと行きたいだろ」
との事で僕と美由希は美沙斗さんに連れられて……
クリステラソングスクールに行くのだった
その頃父さんは……
「何で、俺を置いていくんだよ〜」
置手紙を見て泣いていた
「う〜俺が手はず整えたのに
何で、ここでお留守番なんだ……しかも、今から頼んだものは
全部俺もちって何でだ……美沙斗〜〜」
父さんはある一部ではとことん弱かった
それは生活だったみたいだ……
「今度からは考えて行動しよう
とりあえずお腹すいたから……何か頼むか」
忘れっぽいのも追加だね♪
そして、士郎の帳簿にはマイナスが刻まれるのだった
つづく〜
あとがき
よし〜♪
シオン「延ばさなくてもいいけど……書けたね」
ああ……
ゆうひ「これって……どうするの?」
ん〜しばらくは日々のほのぼのを……
シオン「嘘だ……絶対に士郎とかアルバートで遊ぶでしょ」
そんなの知らないもん
ゆうひ「マテ。 否定くらいしなさい」
嫌……するかもしれないし
シオン「このどアホ〜〜!!」
だってなぁまだ〇話だぞ
ゆうひ「先の展望なんて見えていないってか」
そういうこと♪
シオン「全く……」
まぁまぁ、いいじゃないか〜
ゆうひ「えっと、感想などは掲示板かメールへどうぞ〜」
シオン「でわ、またです〜」
いつか……また〜
ゆうひ「でわ、またです〜(^^)/~」