このページはサッカーについて僕が感じたことを書いています。
独断と偏見です。少々おもしろおかしく書くことがあると思いますのでご了承を。
ご意見のある方はBBSメールで。

話題は主にJリーグ"コンサドーレ札幌"と海外で活躍する"中田英寿"についてです。
たまにジュビロや中村俊輔についても書いてみたいと思います。




目次
日本 海外
やっと勝ちました(コンサ)
2003/5/11
やっとらしさが見えてきました(中田)
2003/5/11
運悪い(コンサ)
2003/4/27
ナカナカ対決(中田)
2003/4/29
怪我2人前(コンサ)
2003/4/20
ほんとにすごい孤立状態(中田)
2003/4/20
中尾くん(コンサ)
2003/4/13
ブレシアーノ(中田)
2003/4/13
雨ざーざー(コンサ)
2003/4/5
怪我?(中田)
2003/4/5
カウンターs(コンサ)
2003/3/30
ルイコスタ(ポルトガル対ブラジル)
2003/3/30
日本対ウルグアイ(日本代表)
2003/3/28
発熱(中田)
2003/3/27
初勝利おめ!(コンサ)
2003/3/22
柳沢toCHIEVO!?(SERIE A)
2003/3/22
ジュビロらしいといえばらしい(ジュビロ,Fマリノス)
2003/3/22
トルコってほんと似てる(UEFA CUP)
2003/3/22
ワンツーができないプロフェッショナル(コンサ)
2003/3/18
トラップミス(中田)
2003/3/18

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やっと勝ちました(コンサ)2003/5/11
サガン鳥栖 vs コンサドーレ札幌(鳥栖スタジアム)
コンサドーレ札幌 vs 川崎フロンターレ(札幌厚別公園競技場)
湘南ベルマーレ vs コンサドーレ札幌(平塚競技場) <−− 採点
 あまりにもつまらない試合ばかりするので一週間更新をサボった(^_^;でも今日は いい気分で更新(^<>^)/
 まず、アウェーの鳥栖戦。正直あまり覚えておらずなにを言えばいいがわからないが、 「おいおい負けてんなよ!」っていうところ。
 次に厚別で川崎戦。厚別だとなぜかいい成績を残すので期待したが結果はドロー。試合内容も つまらないものだった。個々にがんばってはいるが、ベット、ウィルがいないのは痛い。 ホベルッチが可哀想な状況だ。ちなみにベットは何が理由か知らないが突然退団が決まった。 SARSなども関係あるのだろうか?今シーズンはエジムンドといい、ちょっとこういうのが多すぎる。 まあベットもこんなしょぼいサッカーしたくないんだろうけどね。
 最後に昨日の湘南戦。湘南ってほんと弱いチームになったな〜という印象。監督は良いカタチを 目指しているのだろうけど、選手にそれをやる能力がないのでどうしようもない。札幌も 似たような状態ではあるが、J2相手ならばなんかとかやっていけるぐらいの能力はある。 この試合は再三攻め込みながらフィニッシュが決まらないという、札幌はいつもの負けパターン にはまっていたのだったが、後半途中投入された和波がやってくれた。ゴール前の混戦から転がり込んだ ボールを、ミドルの位置からきれいに決め、1点目。2点目はこれぞ和波というオーバーラップから 難しいシュートをゴール天井に突き刺した。実は湘南は和波の古巣チーム。湘南は痛い恩返しを された格好だ。
 今節やっと光が見えてきた。2位のチームとは勝ち点で6差。全然まだ付いていける位置にいる。 広島が一人独走しているようにみえるが、広島の中心メンバーは何人か代表選でいなくなる時が必ずある。 そのときどれだけコンサドーレが近づくのかが、今年の歓喜を左右する。次節は水曜日横浜FC戦。 借りを返すときが来た。
藤ケ谷 5.5 シーマンもやるのだ。悔やむことはないが責任はある
曽田 6 段々守備が安定してきてはいるが、時々見せる攻撃力は魅力的。バランスなど考えずもっと上がるべき
大森 5.5 体にキレがない。守備はよいが
佐藤 なし 若いチームに頼もしい存在。
西田 6 右サイドを支配した印象がある
和波(54〜) 7 古巣相手に判決を下した。2点目は見事としか言いようがない。the WANAMI SHOW!
西沢(88〜) なし 最後の守備固め
森下 6 シュート練習を繰り返し、相手DFを前に出す仕事を重要視して欲しい
ホベルッチ 6.5 なくてはならない存在。J2においてそのドリブルは圧倒的。
中尾 6.5 第2の山瀬になるか?MFになり真価を発揮して欲しい
川口(〜54) 6 小野,稲本,高原らゴールデンエイジのユース代表キャプテンだったらしいが昨日はらしかったのか?
堀井(12〜) 6 シュート精度をひたすら上げるべき
新居(〜88) 5.5 いつまでも点が取れないようならば来期はこのチームにはいられない
相川(〜12) なし 大丈夫?




やっとらしさが見えてきました(中田)2003/5/11
INTER vs PARMA(SERIE A)
 前節のボローニャ戦でなんとなく見えてきた「中田らしさ」が確かなものになったのが、 昨日のインテル戦。試合開始からサイドには張らずに中に切り込んでいた中田だが、今節は ラムシがいないのでかぶることもなく比較的ウェーブを書いて右サイドを崩していた。あとは ボネーラがもう少しオーバーラップしてくれば最高だったのが、おそらくブリーギの守備が 信用できないためにほとんどオーバーラップせずに終わった。とにかく、センターでのドリブルなど、 日本代表で見せるいわゆる「頼もしい中田」が見られたのがうれしい。来週に期待です。
















運悪い(コンサ)2003/4/27
コンサドーレ札幌 vs サンフレッチェ広島(札幌ドーム)
 毎回毎回運が悪いといっても、なにも変わらないのはわかっているが、去年に 続き(?)ひたすら運が悪い状態が続いているのが、今のコンサドーレだ。本当に 運が悪い。ひたすら悪い。そうとしか思えない状況がサポータの目の前に広がる週末。 何となくブルーになる週末である。
 出だしから運の話をしていてはどうにも話が続かないので別の視点で見てみる。 これだけ怪我が続き試合がうまく運ばない原因を求めよう。 まず、コンサのフィジカル系トレーナの責任ではないのか?ということである。 これだけ怪我が続くとそうも言いたくなる。そう思うのも仕方ない。が、僕はそうは 思えない。筋肉系の怪我ばかりならばそうも言いたくなるが、ウィル以外はそうではないからだ。 それにロナウドだって似たような筋肉系の怪我の仕方をする。トレーナの責任にするのは早計である。 次に、選手の準備不足ではないかということだ。怪我がしやすい選手、しずらい選手 というのは確かにいる。たとえば中田は怪我をなかなかしない選手で有名だが、 名波は年齢もあるだろうが非常に怪我がちだ。怪我がしずらい選手は、だいたい 体が柔らかくフィジカルが強い。逆に怪我がちな選手が体が堅く、怪我がちか というと必ずしもそうではない。結局、ポジションや相手チームの注目度にもよるのだ。 いずれにしても、気持ちに体がついていかない状態へもっていった選手達に、責任を 求めるのが自然である。ちなみに、北海道という地は長く住んでいると非常に緊張感が鈍る ところである。もしかしたらそのような風土が少しは影響しているのかもしれない。
 では順番が逆になったが、試合を振り返ってみる。共に今シーズンJ1から降格してきた チームの対決。札幌がJ2に苦しんでいるのと対称に広島は着々と勝ち星を積み上げている。 試合は終始拮抗した。開始5分、広島の遠目のFK、ゴール前のセンタリングを警戒した藤ヶ谷 が、前にポジションを取ったところを狙われリードを許す。さすが代表の森崎浩司だと 言いたくなるようなシュートではあるが、札幌にとってはアンラッキーとしかいいようのない 失点である。そのあとはほとんどが札幌のペースで試合が進む。札幌が押し、広島が跳ね返した。 しかし、なぜJ2に元セレソンがいるんだ?札幌の攻撃のチャンスをことごとく防いだのは サンパイオである。そして札幌の一番怖い場面に怖い演出をしたのもサンパイオである。 あの運動量と戦術眼はすごすぎる。札幌は彼一人にやられたのだ。結局、後半ロスタイムに そのサンパイオにヘディングを決められて札幌は負けた。この試合、終始攻めていたのは 札幌である。それに失点も1点目は不運、2点目はリスクを犯して攻めていただけに 仕方のないものだろう。やはり札幌の実力はJ2のトップである。あとは運、それに尽きよう。
 最後に、「やっぱり札幌は札幌ドームでは勝てない」などどいう方もいらっしゃるだろうが、 その原因をお教えしよう。それはサポータの声である。札幌のサポーターはブーイングをしない。 ひたすら応援する。相手チームにもブーイングをしない。そろった応援はサポーター席だけ。 どうだろう?マナーのよいサポータではないか?何の問題があるのだろう?心やさしいサポーターの 方々には分からないのかもしれないな。SERIE A好きの人間にとっては....
藤ケ谷 5.5 シーマンもやるのだ。悔やむことはないが責任はある
西沢 5.5 攻撃でもっと貢献して欲しい
曽田 6 終盤のヘディングの強さには驚いた
中尾 6 やはり五輪代表クラス並。できればもっと力を付けて欲しい
大森 5.5 臆病にならずにある程度見方を信頼して上がるべきだ
佐藤(74〜) なし 最後の失点は余計
森下 6 彼を攻めるのは可哀想だ。ただ、もっとシュート練習をして相手の驚異になって欲しい
ベット 6 シュート練習をして精度を高めて欲しい
ホベルッチ 6 少し持ちすぎるときもある。もっと考えてプレイすればさらに良くなる
今野(〜30) なし 怪我しすぎだ、今はゆっくりと直すべき
堀井(〜74) 5 ドリブルはスピードだけじゃない、彼が学ぶべき事は山ほどある
新居(〜60) 5 ラウルをみならって勉強して欲しい。もっとキープ力がなければコンサでは貢献できない
相川(30〜) 4.5 チーム戦術上仕方ないかもしれないが、なにも印象は残せなかった
森山(60〜) 4.5 彼が残した印象は何か?もっとチームを引っ張るプレイをすべきかと




ナカナカ対決(中田)2003/4/29
 中村も中田も、どちらも調子はいい。ただ、中村はいい仕事をしたが周りの協力が得られなかったし、一方の 中田はいつものように自分でボール奪わない限りボールは来ない。絶対来ない。これで結果を出せと言われても どうしようもないというものだ。後半ブレシアーノが中田の位置に移った途端、彼にボールが来なかったことが 分かったと思う。これはプランデッリの戦術なのだろうな、う〜ん、ひどいな。
 結局あまり2人とも重要な仕事ができなかったということかな。でも俺的には、今回の対決、中村のスルーパス 一発を評価して中村の勝ちにしたいね。
















怪我2人前(コンサ)2003/4/20
 なんつうか、攻撃の核の選手を2人も失っても勝てるほど、コンサの選手層は厚くはないわけで。。。 今回はさすがに誰が悪いとかいう問題ではなく、運が悪いと言う感じ。
 ただ、甲府も前節大量5得点ということですごく勢いがあった。はっきりいってコンサが万全でも どっちが勝ったかはわからない試合展開だった。コンサが負ける試合は妙に相手チームが波に乗っている 時が多い。本当に運が悪いのかもしれない。
藤ケ谷 6 落ち着いていた。彼を攻めるのは可哀想だ
西沢 5.5 要所要所では良いプレー。しかし一時藤田をフリーにした
曽田 5 ヘディングで負けては意味がない
中尾 5.5 ミスもあり、DFも苦しんだ
和波(〜59) 5 結果論だが、もう少し上がるべきだった
森下 5.5 彼のポテンシャルならばもっとチームを助けられたのでは
ベット 6 試合の局面を把握し必要なプレーをした
ホベルッチ 6 彼のキープ力は重要だったが、パスコースがなく苦しんだ
砂川(〜17) なし 軽傷を祈る
今野(17〜) 6.5 時折見せるドリブルは世界レベル。しかもゴールまで決めた
ウィル(〜31) なし 軽傷を祈る
平間(31〜) 5 ひどい。もっとクオリティの高いプレーを!
堀井 6 今節も精力的に動いたが、FWとしては歓喜を呼ぶ決定力が欲しい
新居(59〜) 5.5 技術はないが気持ちはある。あとは技術




ほんとにすごい孤立状態(中田)2003/4/20
 久しぶりに試合に出た中田。う〜〜ん、でも中田はひたすら孤立。ひたすらひたすら。。。。。。 中田にボール渡りさえすれば決定的局面が多く作れるんだけど。。。。。。。ホントひどい扱いだ。 まあさすがにこれではイタリアのマスコミも中田が悪いという話ではなくなるだろうな。周りが悪すぎ。
















中尾くん(コンサ)2003/4/13
 今週は水曜日にも大宮戦があったのでその試合の感想から。
 実はこの試合、会社の疲れですっかり忘れていて、結果をネットで確認してからスカパーで試合を見た。 試合早々集中を欠いた札幌は簡単に失点を許す。その後はほとんど札幌がゲームを支配するが、大宮も 守りが堅い。特に大宮のキーパーが好プレイを連発し、札幌の決定機をことごとくはねのけた。こりゃ 1点守りきられて負けるのかな、と思っていた試合終了間際、あれだけ好プレイを続けていたキーパーが、 ゴロのボールをキャッチしきれずボールはウィルの足下へ、なんとか同点でアウェーの戦いを切り抜けた。
 この試合、大宮のおもしろくないサッカーを見せられてなんだか疲れた。バレーという選手はすごく 興味深いプレーをするのだが、、他の選手もプロなんだからもう少しがんばってほしかった。 (がんばってはいるんだろうけどね)
 次に土曜日の試合。ホームになぜか弱いコンサ。今回は室蘭市入江陸上競技場で行われる。ちなみに室蘭は 我がふるさとだったり(^_^ 。余談だが(今は知らないが)この競技場は市内の中学校が陸上記録会に使えたりする。 どうでもいい情報ですな、すみません。
 この試合は雨。相手は不振の福岡。そしてやっと外国人選手3人そろった札幌は、今野がいない以外はほぼ ベストメンバー。この試合にも新潟戦からの良い流れが続いていた。前半21分にホベルッチがきれいにゴールを 決めると、後半にはウィルのハットトリックも含み4点取り、5-0で快勝した。攻撃陣も良かったが無失点に 押さえたDF陣もさえていた。特に右のDF中尾は、(五輪かな?)日本代表になってもおかしくないポテンシャルを もっている。監督はおもしろい選手を見つけたようだ。
 それにしても今回の審判、29歳らしいがもう少し経験をつむべきではないか。いくらJ2とはいっても とても合格点をあげられるジャッジではなかった。う〜む。またこんなジャッジする審判が出てきたら と思ったらストレス感じますなあ。
藤ケ谷 6 ボール来ない 西沢 6 無難
曽田 6.5 集中していた
中尾 7 攻守に貢献
和波 6.5 左に右にユーティリティ
森下 7 攻守の要、まさにボランチ
ベット 7 運動量と技術をみせた
ホベルッチ 7 高いキープ力と決定力を賞賛
砂川誠 7 中尾と共に右サイドを支配した
ウィル 7 ハットトリックは見事
堀井 7 彼に足りないのはシュート技術だけ




ブレシアーノ(中田)2003/4/13
 今節も怪我で欠場みたい。本人も古巣ローマとの戦いには出たかっただろうな。でもブレシアーノのプレイも ちょっとみたかったので、まあよしとしようかな。
















雨ざーざー(コンサ)2003/4/5
 雨でのサッカーは組織力よりも個人の能力、特にプレイの正確性が問われ勝敗を大きく左右する。
 札幌がいままで苦戦を続けていたのはJ2での戦い方を忘れていたためである。「守って守ってカウンター」 を90分続けるチームに対する戦い方を、去年までの「クオリティが勝る方が勝つ」というJ1での戦いで 対抗しようとしていたのである。ヨーロッパのリーグでも格下チームがカウンターでトップチーム勝つ時はある。 それだけサッカーにおいてカウンターは重要な要素で、点が取りやすい。逆にコンサのようにカウンターができない チーム(相手DF陣が90分ずっと下がって守っているため)は、勝ちきれない場合があるのだ。これがJ1降格チームが うまくJ1復帰を果たせない理由のひとつであろう。
 これまでカウンターに苦しんできた札幌。しかしこの試合は違っていた。相手は新潟。昨年はぎりぎりで昇格を逃したが、 熱いサポーターの声援に応えるようにすばらしい結果を残している。選手と監督は、昨年の勢いをぶつければ札幌でも 「力でも勝る」ことができる、とそう信じていたに違いない。しかし残酷にも雨が彼らの希望を奪った。格下相手に負けては いるものの、札幌の選手達の個人能力はJ1レベルである。チームが完成していないだけだ。一方の新潟は 正直(今日の試合を見る限り)J1で戦える個人能力を、過半数が備えているとは思えない。おそらく昨年は おそろしくチーム力が高かっただけなのだろう。冒頭に述べたように雨ではチームワークより個人能力が試合を決める。 よって個人能力の勝る札幌が、試合を支配するのは当然である。しかもウィルが今期初めて試合に出場し、 新潟は(未知の)要注意人物に多大なエネルギーを使わなければならなかった。 新潟はつくづく運のないチームだ。最後には堀井に難易度の高いシュートを見事に決められているのだから........
 この試合で札幌はやっと完封ができた。さすがJ1優勝経験もあるジョアン・カルロス監督は、チームの弱点をきれいに 潰してきた。明らかに札幌のディフェンスでの意識が高かったのだ。しかもボールの奪い方が効果的で、"ミニジュビロ"と いった印象だった。特にDF中尾とFWウィルは評価に値する。来週は大宮戦、ここで連勝ができれば今期のJ2がさらに おもしろくなる。
P.S スカパーさん。放送事故は道外サポには酷ですよ〜〜(泣




怪我?(中田)2003/4/5
 今節はどうも怪我で欠場みたい。ミランとの大一番だっただけに残念。
















カウンターs(コンサ)2003/3/30
 前節何とか勝ちを手に入れ波に乗りたい札幌は、なぜか勝てないホーム札幌ドームに 2連勝中の水戸を迎えた。序盤から水戸は守りに重点をおきカウンターをねらうサッカー。 そして一点目は序盤の(またもや)集中が切れ始めた時間に、コーナーキックから頭で水戸に 決められた。その後は試合終了までずっと札幌がボールを支配。ただ、なかなかゴールをあげることが できない。後半ジョアン・カルロスが流れを変えようと、怪我を治したばかりの新加入ホベルッチを 投入するが、そこで集中を切らしたのはまたもや札幌。(いとも簡単に!)カウンターから水戸が2点目を あげた。出だしいきなりチームメイトに足を救われたホベルッチだが、彼のプレイは明らかにチームに 新たな流れを与えた。実際ホベルッチはゴール前のFKを鮮やかに直接決め、1点を返した。 そして今度こそ同点をねらってさらに前に出た札幌は、(またもや!!)鮮やかなカウンターから ゴールを決められて2点差となった。下を向く選手もある中、ホベルッチはまたもや直接FKを決める。 3度目の正直とばかりにさらにさらに攻めだした札幌に待っていたのは、決定的な水戸の4点目のシーンである。
 守備一辺倒でおもしろさのない水戸のカウンターサッカーが、実に3度も決まったのだ。水戸が強かったのか? 水戸の戦術がすばらしかったのか?いや、札幌の守備意識のあまりの低さが原因である。サッカー選手の パフォーマンスは、ボールに関わらない時間どれだけ効果的に動くかで決まる。まさに守備は サッカーの基本、リズムを生み出す重要な要素なのだ。今日から札幌の選手には前線からボランチまで含め、守備の 重要性を再認識する必要があるのではないだろうか?
 負けた原因は明白である。この試合は誰が悪いなどではない。ホベルッチ以外の全員が悪い。ただ、あえて言わせてもらえば 今野のパス能力は最悪である。おそらくパス技術自体のレベルはかなり高い。しかし彼は視野が狭すぎる。札幌の悪い流れを 絶妙に生み出していたのは、彼にもかなり責任があるはずだ。彼の潜在能力は同年代では群を抜くだろう。ただ、 このままではその能力もつぼみのまま終わる。彼の隣にはベットという良いお手本がいる。次節にはもう一段階成長した 今野をぜひ見てみたい。




ルイコスタ(国際親善試合ポルトガル対ブラジル)2003/3/30
 親善試合とは思えないぐらいアツイ試合だった。今回は両国とも言葉が通じると言うことで、選手同士の気合いは言葉に も表れ何度も選手が口論していた。その前に見たリヒテンシュタイン対イングランドよりはるかにおもしろくて 満足。しかも決勝点が「ポルトガル市民権をとりポルトガル代表になったブラジル人」の直接FK。 さらにポルトガル代表の監督は去年World Cupで優勝したときのブラジル代表フェリペ監督。そりゃ試合も荒れますな。
 試合内容について考察してもどうにもならないのでしないが、アドリアーノがせっかく出たのに何もできなかったのが ちょっと可哀想だった。ロナウドがすごすぎるだけなのかな?
















日本対ウルグアイ(日本代表)2003/3/28
 なんか川口のハンブルで試合がつまらなくなった残念な試合。日本のスタメンがいつもと 同じだったのはいいとして、後半のアレックスと中田浩二はちょっとつかえない。 アレックスはちょっと調子が悪いのかもしれないので何ともいえないが、中田浩二はどうなのか。 中田浩二の長所は試合の展開を読んだバランスの取れたプレイなはず、確かにこの試合でも彼の 展開を読んだプレイはチームにアクセントを加えていた。だがどうも"個人技がなさ過ぎ"である。 彼の"読み"はおそらく世界レベルだろうが、個人技はJリーグ標準である。パラグアイなどの 強いチームにはとても歯が立たない。いくらチーム戦術が良くても所々での個人技が劣っていては 何もならない、今回は彼を入れるよりも小笠原を入れた方がよいゲームが見られていただろう。 というより中村と小野を代える必要はなかった(もう少しあの中盤を見たかった)。
 前後半とも全体の中でひとつレベルが違っていたのは、中田英寿とフォルランである。今回は TBSの解説に原博実がいたおかげで、中田のクオリティの高さがよく感じられたと思う。ところどころの ミスはあったがチームを完全に引っ張っていた。フォルランもレコバが作ったスペースをうまく使い、 効果的なカウンターの主役になっていた。つうか怖い選手だね。チームが本調子なら彼がヒーローに なっていただろう。
 この試合をまとめると"日本版黄金の中盤"はほんとにあるということだ。なんだかんだいっても あの中盤は世界レベルだ。これに世界をもっと知った高原が加わればドイツでビールが飲めそうだ。 まあ、ディフェンス陣がいい加減に弱すぎなのだが。ほんと。




発熱(中田)2003/3/27
 中田はこの前の試合はちょっとキレがなかった。左足のシュートとか結構インパクトは あったけど、それはチームとしてPARMA全体の出来が良かったからかもしれない。 どうもカゼひいてて大変だったみたいだし仕方ないかな。しかしPARMAは良い試合した 感があるね。特にラムシ、ブレシアーノとジラルディーノはすごかったと思う。
 まあUEFA CUPでお疲れの(特にトルコでの試合の後だし)LAZIOが相手だった、というのもあって 前半はうまく主導権が取れたのかもしれないね。でもPARMAはじめからとばしすぎ。。 ちょっとビックリした。フルハムかよ!って(w
 よく考えたらシーズン前半でのいわゆる"いい時のPARMA"はこんな感じだった。 前半とばして後半点を入れられまくるという"レッズサッカー"(笑)を展開していたわけだ。 試合自体はその若いPARMAのおかげで、とてもはらはらして見てる方にはおもしろいサッカーを堪能できた。 でもプランデッリは本音ではこんなサッカーしたくないだろうな。最後の最後運良く点取って勝ったっていう 試合だったし。計算できないサッカーつまり運頼みのサッカーをしたい監督なんていないだろうね。 う〜ん、やっぱり中田がものすごく重要だよなPARMAは。彼は場面場面でチームに一番必要なプレイを するからね〜。
 また、今回はアドリアーノが良くなったというのもあるかも。彼は結構効果的なパス回しを していたよね、今回は。まあ能力はあるって事なんだよなパスの。でも今回パスを多く回せてたのは LAZIOがアドの周りにいるジラルディーノとブレシアーノを軽視していたからに他ならない気がする。 相変わらず中田にパスが来なかったのは、逆に中田を重視してフリーにさせてなかったから。 なのでムトゥーが帰ってきたらまたアドはパス回しできなくなる気がする。。。。。。
 この推測が外れればいいが。。。。。。
















初勝利おめ!(コンサ)2003/3/22
 2点先取して2点取られて追いつかれ、最後に1点追加してやっと勝った試合。去年はJ1相手でも 点だけは取れてたので攻撃力だけはあるのな。ただ点の取られ方が悪過ぎだ。いつも同じ様な 時間帯にとられてるぞ。はっきり言ってプロとしてスタミナがない選手がほとんどだ。特に DFに。DFラインに絶対的な人間(リーダ)がないのも問題なのかもしれない。一人一人が周りを見ながら DFラインを整えていくのは想像以上の重労働である。日本代表の宮本のような人間が一人いればDFラインも 落ち着くと思うのだが。。。。いかんせん若すぎるか。。。まあとりあえず初勝利おめ!
 最後に戦術的なことをいうと、ベットをよりトップに近い位置に変更したのが非常に良かった。 今野はボランチとしてパスセンスをもう少し磨く必要があるし、効果的なドリブルを修得した方がよい。 山下の今日の活躍を見ればあのドリブルがどれだけ怖いか分かるはずだ。平間はちょっと自分の役割が 分かってないんじゃないのか?あのようなプレイを続けるようならばジョアン・カルロスはいずれ ベンチからもはずすことになると思う。




柳沢toCHIEVO!?(SERIE A)2003/3/22
 ふとスポーツ新聞を見ると「柳沢!CHIEVO!」だと。。。。しかもユニフォーム10。もしCHIEVO行っても柳沢が オークションで買い取るとは思えないんだけど(CHIEVOは寄付も兼ねて選手同士で好きな背番号をオークションで競り落として決める)。
 日本人獲得してお金稼ごうというCHIEVOの戦略見え見え。でもヤナギにはCHIEVOはすこぶるプレイスタイルが合ってるな。 なのでヤナギファンなので黄色いユニフォームを着てるヤナギもちょっとみたかったり。。。。 でも、おれが日本人とるなら間違いなく小笠原を選ぶけどね。
















ジュビロらしいといえばらしい(ジュビロ,Fマリノス)2003/3/22
 やっと始まりましたJ1。やっぱJ2なんかに比べたらサッカーの楽しさが違いますな。 最近はSERIE AもPremiership(あんま見てないけど)もLigaも選手が全体的に疲れていて、 白熱の試合が見られなくなってきてたので今回のジュビロ対Fマリノスは非常に楽しかった。
 今回はこの開幕戦のみ春分の日に先行開催された。去年の完全優勝チームジュビロ、 続く年間2位Fマリノスの戦い。A3で不調を表しゼロックスで復調したかに見えたが、先日行われた ナビスコで神戸に屈辱の敗戦を喫したジュビロ。対するマリノスは元日本代表岡田新監督のもと、 次々と効果的な補強をし開幕前から優勝候補にあげられていたチーム。こんなにおもしろい対戦はない。 もちろん地上波でも完全生中継され。。。。。。ってどうもNHK総合は戦争の特番でダメらしく。 NHK-BSでしか放送はされませんでした。ってちょっとひどすぎる扱いだ。 今回はBSでもスポーツチャンネルであるBS7ではなく、エンタティンメントや映画を放送しているBS11での放送。 まあ放送中止よりはましではあるが。人の命のやりとりの方が重要であるのは分かるのだが。。。。
 この話はこのくらいにして試合内容を。試合は僕の予想を裏切りいきなりマリノスが先制する。 ペナルティエリア枠ぐらいからドリブルでフリーになった遠藤がきれいにシュートを決めた。ビューティフル。 と思ったら今後は久保のみだりサイドの突破から中央へパス。DFのこぼれ玉をFC東京からレンタル移籍で入団した 佐藤由紀彦が押し込んで横浜がアウェーでいきなり2点をリードしてしまった。これは圧倒的に横浜か? と思っていたら今度はどんどんと磐田が2点をとって結局同点で前半終了。後半は開始から白熱の展開。どちらも 攻撃的におもしろいサッカーを見せてくれた。「これはドローが一番いい結果なのかな」と考えてたら、 マルキーニョスが前線での効果的な守備をしボールを奪い中央へセンタリング。これに遠藤がヒールでちょっと触り ゴール前に詰めていた奥が押し込んだ。奥は古巣相手にみごと3点目を決めた。次に佐藤由紀彦の左足の センタリングにマルキーニョスがヘッドでうまく合わせて決定的な4点目。岡田監督は初戦を うまく切り抜けることができた。
 今回の試合で気になったのは久保。広島にいるときより遙かに彼の能力が活きている。苦しいとき場面での 前線からのディフェンス、前線でのキープ。そしてゴール前の存在感。彼が今日の調子を常に維持して行ければ、 代表に復帰する日も近いと思われる。  本当におもしろい試合だった。よくJリーグの試合はレベルが低いからおもしろくないなど いう人間がいるが、この試合を見て同じ事が言えるのだろうか?確かにレベルは違うかもしれないが 試合のおもしろさが失われるほど差はない。いい加減Jリーグに目を向けるべきだ。第2の中田ヒデは絶対に この中にいるのだ。
 それにしてもジュビロ。負け方が潔いというか何というか。。。。。ホントに高原の穴はありますな。 中盤はいいのにね〜〜。ジュビロは最終的にはFWが点とるサッカーしてるからこのままだと長期低迷はありうるかも?!




トルコってほんと似てる(UEFA CUP)2003/3/22
 WCの時も思ったがトルコは本当にトルシエJAPNAに似てる。それは今回の UEFA CUP ベシクタシュvsラツィオでも思った。ベシクタシュはあのイルハンのいるチーム。 トルコのチームはトルコ国内でのゲームは非常に強い。LAZIOは苦しむと思われたが前半から LAZIOのカウンターがズバリと当たり、あっという間に2点リードしてしまった。なにが似てるって、 この失点の仕方が似てる。相手がこう攻めてくるというのは分かり切っているのにあっさり 決められてしまうところが似てる。ほら、WCのベルギー戦とか。あっさり点取られてたでしょ?
















ワンツーができないプロフェッショナル(コンサ)2003/3/18
 待ちに待ったJ2開幕、当然一年での昇格を目指すコンサドーレは 通年して上位をキープするためにはまずスタートダッシュが肝心である。 初めて開幕を札幌のホームで迎えることができ、 (以前は雪のため開幕からしばらくアウェエーが続き波に乗りきれないことがしばしばだった) 昨年J2最下位だった横浜FCが相手とあればどうしても勝たなければならない。 その日札幌ドームには沢山の赤いサポーターが応援していた。
 さて試合内容だが、結果から言うと1-3の惨敗だった。全体的な印象では去年の弱いコンサドーレと 同様にものすごく連携が悪く(特に守備で)役割分担ができてない。個人突破がほとんどといってできず、 戦術うんぬんの話ではなかった。後半になるともはや子供のサッカーが展開されていた。
 試合開始すぐに相手のコーナーキックから簡単に失点、すぐに取り返し同点とするものの 前半32分またもや相手にリードを許した。後半はこれぞJ2の戦い!という横浜の異常なまでの カウンターサッカー。攻めあぐねる札幌を笑いながら、横浜はリトバルスキー監督の采配がずばりとあたり、 効果的なカウンターにより投入されたばかりの相手FWが試合を決定づける3点目を入れた。完敗だった。
 札幌も無様な戦いがしたくてチームを作っているわけではない、けが人が多くベストメンバーを組めないと いう理由もある。特にウィルがいないのは大きい(注:ウィルは3試合出場停止処分)。 また横浜が想像以上によいチームを作り上げてきたという驚きもあったはずだ。 だが、たとえそのような理由があったとしても、果たしてあのような試合をしていいのだろうか? あの沢山のサポーターの前で、去年あれほど期待を裏切っておかれながら開幕戦にわざわざ 足を運んでくれたサポーターの前で。 特に2,3度あったペナルティエリア付近でのワンツーの失敗は「あれがプロの技術か!」と 思わずにはいられなかった(ベットがかわいそうだった)。怒りを覚える。 アルゼンチン−イングランド戦が行われたグランドに対して失礼な話である。
 J2の戦いは長い。たとえスタートダッシュに成功してもいつか負けることはある。 そのためこの1敗によってJ1への道が閉ざされたわけではない。 ただし、試合内容があまりにも悪すぎた。次の試合以降確実に勝っていけるチームを作るのはとても 大変な事であろう。次節に期待を込めて最後に良かった点をいくつかあげてみる。 一点は新外国人のベットが質の高いプレーをしていたこと。 もう一点はこちらも新加入の砂川が良いプレーをしていたことである。他にはジョアン・カルロス監督に コンサに内包する欠点を見せられたことが大きいのかもしれない。今期山瀬を放出したようにこのチームは典型的な プロビンチャである。今のように横綱相撲を目指していては、J2中位には楽に行けても J1行きのチケットは発行されないだろう。




トラップミス(中田)2003/3/18
 中田に関してはいろいろと検証もされてるだろうし、僕は単なるファンなのであくまで「(応援専用)」で書こう。 それはもう盲目的に(w
 それにしてもこの1,2週間は彼にとっていろいろと大変な期間だっただろう。イタリアでもいろいろと書かれたようだし。 まあ彼ぐらいプロフェッショナルならば今回のようなことは当然な事だと思う。
 そして注目のCHIEVO戦。CHIEVOはCALCIOではめずらしいぐらい連携重視で戦うチーム。今回試合を見て改めてよいチームだと 実感した。前半のパルマはムトゥーのスーパーなFKでなぜかリードできてはいたもののほとんど攻め込む事ができなかった。 後半もはじめは攻めあぐねていたが、CHIEVOのランナが中田を後ろから倒してレッドカードをもらってから試合はパルマのものになった。 まああとはポンポンポンとPARMAが3点とれたと。
実はこの試合で中田のプレーはキレキレの状態の時に比べてややがっかりする内容だった。レッドカードをもらったシーンも、 もともと中田が後ろからくるボールのトラップを誤ってボールがこぼれてしまいミスを取り返そうとした結果である。 中田はここぞというときに良いプレーをするが、つまらないトラップミスやパスミスでチームの動きを麻痺させ、 危険なシーンの原因となる場合も少なくない。もうちょっと安定して良いプレーをして欲しいのだが.....
 まあ今回みたいにトラップミスで毎試合が好転するならそれもありだけど。






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