えげれす通信 vol.01
出発からはや2週間。 大学も始まり、住居も本格的に決まり、漸く昨日(1998/9/21)、 メールを使える環境になりました。 しかし、予想通り、英語のみ。 日本語が使えるのは、この、今回の方式でのみ。 こいつが、面倒くさいんだわ。。。 ダイレクトにできるのは、あと少しかかるなぁ。 もう少しで、各部屋に電話回線が来る。目下工事中なのです。 部屋のコーディネートも終わり(そう、今回のコンセプトは「カラフル」(笑))、 暗かった部屋も明るいパステル調に仕上がり、なかなかご機嫌です(^^; しかし、この国は、物価が高い。とにかく高い。ひたすら、もう、高い。 これじゃ、破産するぅぅ。 それと、さっきも友達と話していたんだけど、 食いもんがきつい。 ああ、日本の今ごろは秋刀魚やまったけなぞが旬を迎え、 巷ではまた「秋味」かなんかのCMで、 美味そうなもんを食ってるシーンが流れて るんだろうなぁ。。。としみじみ。 うおお、オレに料理をさせろ!! (そう、この寮では自炊は禁止) 然し、食材は、輪をかけて高いことを除けば、 ほぼ何でも手には入るのです。 授業はねぇ、まぁイギリス流なんだろうなと思うことしきり。 基本的に、レクチャーの予習→レクチャー→復習→レクチャラーに質問という流れで、 各時間に必ずグループでディスカッションがある。 この辺が、日本とは違うやり方かな。 それと、日本人が異様に多いです。 ここはどこ?って感じで、さっぱり英語が上達せん(^^; しかしねぇ、さっきも思ったところなんだけど、 結構強烈な人間も多い。 そういう人間は、大体にして、日本に対してある種の思いを抱いている。 つまり、「日本よりイギリスのほうが上等」という観念。 そういう人間の典型的パターンは、 1.基本的に英語は出来る。しかも、身のこなしまで欧風。 2.基本的に、ある種の経験に裏打ちされてるであろう自信家。 3.自信家であるが故に、プライドも高い。 4.日本やアジアに対してある種の否定的認識。 1.については、確かに巧いんだわ。発音も会話の組みたても。 しかし、同時に2.の特徴を大概もってる。 ややもすれば、「わたしは、わたしは、」という自己主張型。 これは、一見欧風に見えるけど、実は違うのね。 こっちの本当のエリートは、必ず相手の言うことを聞くし、理解しようとつとめる。 しかるにこれらの人間は、自分だけが信用できるし、 3.のようになって、最後は「わたしとあなたは違うから」などという結論に至る。 大体そういうタイプは、外人、しかもヨーロッパ系としかしゃべらないという ポリシーをもってるのが多く、 アジア系としゃべってる日本の友人に注意したりする。 とまぁ、観察の結果、こういう、所謂「欧州かぶれ」型が結構いることがわかった。 何故、彼ら又は彼女たちが、それほどまでに欧州に対して畏敬の念を抱くのか。 そっちのフィールドワークの方がおもしろいかもしれない(笑)。 あとは、イギリス人は相変わらずいいかげんだなぁと思うことしきりだけど、 これらはまたおいおい書くことにします。 ということで。See you! |
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