えひめイヌ・ネコの会 不妊・去勢手術の犬猫への効果

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不妊・去勢手術の犬猫への効果
 不妊・去勢手術をしなかったために生まれた仔犬や仔猫は捨てられ、運良く生き延びても、捨て犬や捨て猫同士で自然繁殖してしまいます。
 親犬や親猫もいつ捕獲されるか、いつ事故に遭うかわかりません。その仔犬や仔猫たちも生き延びられる保証はありません。
オス メス
病気の予防効果
  1. 前立腺の病気
  2. 精巣の腫瘍
  3. 肛門周辺の腫瘍
  4. 会陰ヘルニア
病気の予防効果
  1. 子宮蓄膿症
  2. 卵巣腫瘍
  3. 乳腺腫瘍
  4. 鼠径ヘルニア
  • 攻撃性が低下する
  • 性格が穏やかになる
  • 尿のマーキングが減る
  • むだ吠えが減る
  • 家出が減り、交通事故が防げる
  • 攻撃性が低下する
  • 性格が穏やかになる
  • ケンカが少なくなる
  • 80〜90%が尿のスプレー行動をやめる
  • 家出が減り、交通事故が防げる
  • 望まない妊娠を防げる
  • 出血がなく、オスが寄ってこない
  • 望まない妊娠を防げる
  • 異常な鳴声を出さなくなる
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えひめイヌ・ネコの会 犬・猫の標準年齢換算表

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犬・猫の標準年齢換算表
犬や猫は正しく飼養すれば長生きします。
人にも動物にも優しい社会で暮らしたいですね!
犬・猫 人間 犬・猫 人間
1ヶ月 1才 8年 48才
2ヶ月 3才 9年 52才
3ヶ月 5才 10年 56才
6ヶ月 9才 11年 61才
9ヶ月 13才 12年 66才
1年 17才 13年 71才
1年半 20才 14年 76才
2年 23才 15年 81才
3年 28才 16年 86才
4年 32才 17年 91才
5年 36才 18年 96才
6年 40才 19年 101才
7年 44才 20年 106才
愛犬・愛猫の健康管理の目安にしてください
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NPO法人 えひめイヌ・ネコの会 犬と仲良く暮らすために

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犬と仲良く暮らすために
食 事
犬の体の70%以上は水分です
 とくに育ち盛りの子犬に新鮮な水の補給は欠かせません。いつでも自由に飲めるように、新鮮な水を食器に満たしておいてやりましょう。
犬と人では必要な栄養素が違います
 犬に人間の残飯を与えるという昔ながらの考え方は、塩分過剰になり、犬に必要な栄養摂取ができないので良くありません。
 市販のドッグフードは手間もかからず、すぐれた栄養食であるといわれています。しかし、香料などの添加物の規制がないため、長く続けると病気になりやすいという欠点があります。
 なるべく無香料、無着色で犬が好むドッグフードを決めたうえで、天然の肉、レバー、野菜なども随時与える方法がもっとも良いでしょう。
 ドッグフードの方が旅行のときなどに他人に餌を与えることを頼みやすく、また、拾い食いの癖もつきません。
絶対に与えてはいけません!
ネギ類を含んだもの ×  ネギ・玉ネギ・ショウガ・ニンニクなどのネギ類は犬に溶血性貧血をおこさせる有害食品です。ハンバーグやギョウザ、煮魚、市販のサンドウィッチは与えないでください。
消化器を傷つけるもの × 鶏の骨は、裂けて胃や腸に刺さります。フライドチキンは与えないでください。
味の濃いもの ×  とうがらし、こしょう、カレーなどの刺激物、塩辛いものや甘いものもよくありません。味噌汁やラーメンのスープ、スナック菓子は与えないでください。
消化が悪いもの ×  冷たい牛乳、生卵の白身、魚の赤身、イカ、タコ、カニ、エビは消化が悪く下痢をおこします。与えないでください。
運 動
犬は散歩が大好き
 小さいうちは20分くらい、大きくなったら40分くらい、朝と夕方に散歩させましょう。健康のためにもストレス解消のためにも、毎日の散歩は欠かせません。オートバイや自転車で無理に散歩させるのは、危険ですからやめましょう。
フンは必ず持ち帰りましょう
 散歩に出るときはフン取り器、ビニール袋などを必ず用意して持ち帰りましょう。犬のフンを放置すると、環境衛生のうえで犬に社会的な非難が集まります。動物愛護の気持ちからも大切なことです。よろしくお願いします。
つなぎ方は、移動式で
 固定式でつながれた犬は、散歩のときにしか運動ができません。犬が少しでも自由に動けるように、できるかぎり広くスペースを取って移動式でつないであげましょう。夏は、午後の直射日光を避け、冬は北西風の当たらない場所を選んであげましょう。
放し飼いは絶対にやめましょう
 散歩の代わりに犬を放すのは、飼い犬条例違反です。もしも人を噛んだら、犬は有害獣として一生オリの中で暮らすことになったり、殺処分されることもあります。また繁殖シーズンに放せば、不幸な出産に結びつく生殖が行われます。さらに交通事故の原因にもなりますから、放し飼いはしないでください。
健 康
恐ろしいフィラリア症
 フィラリア症は、夏の蚊が媒介する寄生虫が犬の心臓の右心室や肺動脈に入り、衰弱死させる病気です。普通、屋外で飼っている犬は、蚊に刺されて5〜9年で死亡します。フィラリア症にならないための薬がありますので、生後6〜8週めあたりから獣医師さんに相談してください。フィラリア症は飼い主の注意で防げるのです。
フィラリア症予防
毎年、5〜6月頃に簡単な血液検査を行います。感染がなければ、薬を11〜12月までの間、飲ませます。薬には、毎日与えるタイプと月1回のタイプの2種類があります。毎月1回の注射は現在のところ許可されていません。
ワクチンは年1回、必ず受けましょう
 ジステンパー、パルポ、伝染性肝炎などの恐ろしい伝染病から守るために、年に1回、定期的に混合ワクチンを接種しましょう。3種、4種、5種、7種混合ワクチンがあります。
 病院によって、接種時期、接種回数は多少異なります。一般的には、生後60日で第1回め接種、1ヶ月後に第2回め接種、以後は毎年1回接種します。
7種混合ワクチンは、
  1. ジステンパー
  2. アデノウィルス2型感染症
  3. 伝染性肝炎
  4. レプトスピラ黄疸出血型
  5. レプトスピラカニコーラ型
  6. パルポウィルス感染症
  7. パラインフルエンザ
を予防します。
 このうちレプトスピラ病は人畜共通伝染病です。その他の病気も発生すれば生死にかかわる恐い病気です。
犬の登録と狂犬病の予防
 法律で、生後3ヶ月以上の犬は30日以内に最寄りの役所と保健所に届けることが義務付けられています。
 生後3ヶ月になったら、まず獣医師さんに狂犬病の予防注射をしてもらいましょう。それから注射済みの証明書をもらい、保健所に届けます。そして、役所に畜犬登録をします。登録されると鑑札が発行されます。これで正式な飼い主と飼い犬になれるわけです。翌年からは、4月に集団予防注射を受けます。
生後40日 検便、乳歯の検査
生後2ヶ月後 ワクチン接種、フィラリア駆除開始
(愛媛県であれば4〜11月の間が適)
生後3ヶ月後 ワクチン追加接種(以後、毎年1回)
生後3〜4ヶ月 狂犬病予防接種および畜犬登録
生後6ヶ月 メス犬の不妊手術
生後8ヶ月 オス犬の去勢手術
不妊・去勢手術をしましょう
 犬は年2回、平均5頭の子犬を産みます。飼い主が望まない出産によって多くの子犬が殺処分されています。
 生まれてから責任のある里親を探すのは、とても難しいことですから、生後6〜7ヶ月頃に不妊手術をすませましょう。オス犬もメス犬も不妊手術をすると精神的に安定し、特にメス犬では、ガンや子宮蓄膿症などの恐ろしい病気の予防にもなります。

子供の情操教育のために犬を飼う人が増えています
 犬にも幸せな暮らしがあることを学ぶことで、他人の幸せを願うやさしい心が育ちます。そのためには、家族で愛情を持って犬を正しく飼わなければなりません。お子さんには、犬への正しい接し方を根気よく教えてあげてください。
愛犬の健康チェックポイント!
以下のような症状があれば、すぐに動物病院へ・・・
目やにが多い。赤い。さかんにこする。
まばたきが多くまぶしそう。
頭をよく振る。よく掻く。
耳の中の皮膚が腫れている。異臭がする。
口臭がある。歯がグラグラする。
歯石がある。歯ぐきから血や膿がでる。
皮膚 痒がる。発疹。かさぶたができる。脱毛する。
肛門 畳や絨毯などに、お尻をこすりつける。
気にしてよく舐める。
膀胱 頻繁に尿をする。おしっこポーズをするが出ない。
血尿をする。
陰部 メスの陰部から膿(血膿)が出る。
その他 嘔吐、咳、下痢
  • 検便は2〜3ヶ月に1度したほうがいいでしょう。
    精密検査には、小指に先ほどの便(約5g)必要です。
    下痢のときはすぐに検便してください。
  • 歯の検査は、6ヶ月毎に行い、歯石除去および抜歯は適宜行いましょう。
  • 小型犬は、月に1回耳そうじ、爪切り、肛門腺しぼりを動物病院や犬の美容室でしてもらうとよいでしょう。
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NPO法人 えひめイヌ・ネコの会 猫と仲良く暮らすために

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猫と仲良く暮らすために
食 事
猫の体の70%以上は水分です
 とくに育ち盛りの子猫に新鮮な水の補給は欠かせません。いつでも自由に飲めるように、新鮮な水を食器に満たしておいてやりましょう。
猫と人では必要な栄養素が違います
 人間の食事をそのまま与えるのは、塩分過剰で内臓をこわします。また、オカカご飯を与えるという昔ながらの考え方も、猫に必要な栄養摂取ができないので良くありません。市販のキャットフードは手間もかからず、すぐれた栄養食であるといわれています。しかし、乾燥タイプのエサは、マグネシウムを含んでいるので、結石になりやすいという欠点があります。缶詰タイプのキャットフードを中心に、天然の肉、魚、レバー、野菜などのほか、歯の健康のためになるべく無香料、無着色、低マグネシウムのドライフードも随時与える方法がもっともよいでしょう。キャットフードに慣れていれば、旅行のときなどに他人に餌を与えることを頼みやすく、便利です。
絶対に与えてはいけません!
ネギ類を含んだもの ×  ネギ・玉ネギ・ショウガ・ニンニクなどのネギ類は犬に溶血性貧血をおこさせる有害食品です。ハンバーグやギョウザ、煮魚、市販のサンドウィッチは与えないでください。
消化器を傷つけるもの × 鶏の骨は、裂けて胃や腸に刺さります。フライドチキンは与えないでください。
味の濃いもの ×  とうがらし、こしょう、カレーなどの刺激物、塩辛いものや甘いものもよくありません。味噌汁やラーメンのスープ、スナック菓子は与えないでください。
消化が悪いもの ×  冷たい牛乳、生卵の白身、魚の赤身、イカ、タコ、カニ、エビは消化が悪く下痢をおこします。与えないでください。
室内飼いの猫には草を与えましょう
 猫は草から葉酸とよばれる大切なビタミンをとります。葉酸が不足すると成長が阻害され、悪性の貧血をおこしてしまいます。
 鉢にイネ科の草の種子を蒔き、猫がかじれるようにしてあげましょう。猫が食べるのですから、化学肥料や農薬を使用することは絶対にやめましょう。
運 動
猫にはツメとぎが必要です
 猫は前足のツメが伸びすぎないように、また自分の匂いをつけるためにツメとぎをします。
 柱や家具でツメとぎをしそうになったら、むやみに叱らないですぐにツメとぎ板のところに連れていき、そこでツメとぎをするクセをつけましょう。
ご近所にも気配りを忘れずに
 ご近所に猫が嫌いな人がいるかもしれません。猫を飼っていることを知らせた上で、迷惑をかけることはしていないか?日ごろから気配りしておきましょう。
 家にトイレがないと猫は好きなところで排泄してしまいますから、いつでも清潔なトイレを用意して周りに迷惑をかけないようにしましょう。
健 康
ワクチンは年1回、必ず受けましょう
 猫汎白血球減少症、猫ウィルス性鼻気管炎、猫カリシウィルス感染症などの恐ろしい伝染病から守るために、年1回、定期的に混合ワクチンを接種しましょう。
ノミやダニは早めに駆除を!
 ノミやダニはいろいろな病気のもとになります。ノミとり首輪をつけたり、ノミとり用のクシをかけたりして、早めに駆除してしまいましょう。ノミは、猫からわくのではありません。猫から落ちたノミのタマゴが床などで成長し、ふたたび猫につくのです。猫の健康のためにいつも環境を清潔にしておきましょう。
生後30日 ワクチン接種(母猫が未接種の場合)
生後40日 検便、乳歯の検査
生後2ヶ月前後 ワクチン接種
生後3ヶ月前後 ワクチン追加接種(以後、毎年1回)
生後6ヶ月 メス猫の避妊手術
生後8ヶ月 オス猫の去勢手術
不妊・去勢手術をしましょう
 猫は年3回、平均4頭の子猫を産みます。飼い主が望まない出産によって多くの子猫が殺処分されています。生まれてから責任のある里親を探すのは、とても難しいことですから、生後6〜7ヶ月頃に不妊手術をすませましょう。避妊手術をしておけば、メス猫ではガンや子宮蓄膿症などの恐ろしい病気の予防にもなります。オス猫も早いうちに去勢手術をしておけば、スプレー行動の癖がつかず、ケンカや交通事故の危険も少なくなります。

子供の情操教育のために猫を飼う人が増えています
 猫にも幸せな暮らしがあることを学ぶことで、他人の幸せを願うやさしい心が育ちます。そのためには、家族で愛情を持って猫を正しく飼わなければなりません。お子さんには、猫への正しい接し方を根気よく教えてあげてください。
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