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レースダイジェスト
この年、ユーロF3チャンプのハミルトンは出場辞退し、代わりにはロイック・デュバルが出場。対照的に、ワールドシリーズバイルノーを制したクビカは出場。前年度2位だけに優勝だけが目標か。全日本の中嶋は2回目の出場。レッドブルの申し子ベッテル、英F3のコンウェイ、ブルーノセナは、マカオGP初出場。
2005年決勝結果
予選レースは、オープニングラップのデュバルとクビカのオーバーテイク以外は大きな波乱もなく、レースは流れる。デュバル、クビカ、ディグラッシ、コンウェイ、モンティン、オリベイラ、中嶋の順。その中にあってデュバルは攻めた走りを見せ、後方に速さを印象付ける。セナはクラッシュで後方スタートが決定。2004年度同様、ユーロF3勢が強い印象。
決勝レース。オープニングラップ。PPスタートのデュバルが先行。クビカとディグラッシはリスボアまでオーバーテイクの応酬
(1)
。ベッテルが4番手までジャンプアップ。大きなクラッシュもなく2周目へ。2周目には、再度ディグラッシがリスボアでクビカをかわす
(2)
、その間にデュバルは差を拡げてく。しかし3周目、デュバルがジャンプアップスタートでドライブスルーペナルティ。後続との差を拡げつつ6周目にピットへ。10位で復帰。デュバル離脱で順位は、ディグラッシ、クビカ、ベッテルに。10周目に再びクビカがリスボアでバックマーカーを利用して仕掛け、オーバーテイク
(3)
。しかし、山側セクションでのクラッシュ
(4)
からセーフティが入りコースクリアに3周を要する。そして、リスタートの14周目、しっかりクビカの後ろについたディグラッシがリスボア直前のストレートでクビカをオーバーテイクする
(5)
。優勝争いはファイナルラップまで続くも、ディグラッシが逃げ切る。中嶋は同じトムスのオリベイラをかわす
(6)
も再度かわされ5位。ピットアウト後も猛攻も見せたデュバルは6位まで順位を上げる。
※
文章の(数字)は上記サーキット図の数字の位置参照
オープニングラップ
ディグラッシ一旦クビサをかわすも再びかわされ、クビサ、リスボアでも抑える。
1
2
3
4
5
6
デュバル
クビサ
ディグラッシ
ベッテル
モンティン
コンウェイ
-
←オーバーテイク→
←
-
→
2周目
ディグラッシ再度リスボアで仕掛ける。
1
2
3
デュバル
ディグラッシ
クビサ
-
←オーバーテイク→
6周目
デュバル、ペナルティでピットへ。戦線離脱。上位陣は一つずつ順位を上げる。
1
2
3
10
ディグラッシ
クビサ
ベッテル
デュバル
←
←
←
ピット→
10周目
再度クビサがオーバーテイク。クビサ、ついにトップに。
1
2
3
クビサ
ディグラッシ
ベッテル
←オーバーテイク→
←
14周目
セーフティ終了後、ディグラッシがほぼ最後のチャンスをものにする。
1
2
3
ディグラッシ
クビサ
ベッテル
←オーバーテイク→
←
ファイナルラップ
中嶋、オリベイラにかわされるも5位でフィニッシュ。
1
2
3
4
5
6
ディグラッシ
クビサ
ベッテル
オリベイラ
中嶋
デュバル
-
-
-
←
→
←
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