■■ ワンちゃんのお散歩に「えひめAI-1」のススメ |
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以前から当ホームページでも紹介しておりました「えひめAI」ですが、実は「えひめAI-1」と「えひめAI-2」の2種類が存在します。「えひめAI-2」というのは、納豆とヨーグルト、ドライイーストを使って自分で作成できるタイプのもので、これに対し「えひめAI-1」は一般販売用に工場で作られ、すでに出来上がった状態で売られている製品です。通常の食品を使用して簡単に自作できることから、当サイトではこれまで「えひめAI-2」の方の使用(犬の散歩のお供に)を推奨して来ました。 しかしながら、やはり自分で作成していると、その度ごとに完成度が変わってしまいます。納豆やヨーグルトも、その時々により使用する製品が異なるため、その結果毎回ちょっとづつ違う「えひめAI-2」が出来上がってしまいます。つまり、自分で作ると(当たり前ですが)製品の安定性に欠ける、という問題が出てきてしまいます。また、これを作成するためには35℃の温度で1週間ほど培養する必要があるのですが、夏場はともかく冬はヒーターや温水器などを使用しないと作成できません。これがなかなか億劫な作業で、ついつい面倒になり作るのを止めてしまう方もいらっしゃるに違いありません。またこの発酵過程でガスが発生するのですが、ペットボトルの蓋を締めすぎて破裂してしまうケースや内容物が外に溢れてしまい部屋を汚してしまう、などの事故も起きる場合があります。さらに、慣れない方が作成すると不要な細菌による汚染が生じて、発酵ではなく「腐敗」してしまった、などというケースもあるようです。 このような問題を考えると、やはりきちんと工場で作られた「えひめAI-1」の方が製品の安定性、安全性、利便性を考えても有利だろうと思われます。先日(11月11日)放送された「素敵な宇宙船地球号(テレビ朝日)」で、旧芝川の再生プロジェクトの第4回目でも「えひめAI」が相変わらず活躍していましたが、このような比較的大規模なプロジェクトで、それなりの指導者の指揮の下で大量に扱うような場合には、きっと「えひめI-2」を使う方が現実的なのかもしれません。しかし私たちが日常の生活や犬の散歩の際のおしっこの臭い消しに使用するような場合には、「えひめAI-1」の方が手軽で安全だろうと考えられます。 実は最近、OLIOLI TIMEというネットの通販ショップで、ペット用の「えひめAI-1」の販売が開始されました。ペット用と言っても、もちろん内容は通常のえひめAI-1と同じです。ご興味のある方は、一度購入されてみては如何でしょうか。
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私が最初に「えひめAI」について知ったのは、「素敵な宇宙船地球号」というテレビの放送です。この番組の中で、「ドブ川」と化してしまった埼玉県の旧芝川を再生する、というプロジェクトに使用されたのが「えひめAI」でした。生活排水がこの「ドブ川」に流れ込むため、この排水を綺麗なものに変えよう、という目的で使用されたのが「えひめAI」です。 えひめAIとは、愛媛工業技術センターで開発された 一種の洗浄剤なのです。「洗浄剤」とは言っても、実は納豆菌や乳酸菌、酵母などの「食用細菌」から出来ています。えひめAIの作用については、「松山の島」のホームページに説明されていますが、要するに「活性汚泥の栄養源」となって微生物の繁殖を促し、排水中の油や汚泥などの汚染物質を分解させる作用を促進するという原理だそうです。 「活性汚泥」については、こちらのサイトの説明が非常に解り易いと思います。活性汚泥と言うのは、細菌や原生動物などの微生物の集合体で、下水などの汚水処理には欠かせないシステムです。 当院では、ゴミ箱や廃棄物などの消臭、洗い場やシンクのヌメリ防止などに使用しています。効果があるのはもちろんのことですが、不必要に「殺菌剤」や「消毒剤」などの洗剤や化学物質などを多用することが無くなったので、環境にも良いと考えています。このように、台所やシンクなどの排水口に使用するのが基本的な使い方ですが、特に「動物病院として皆様にお勧めしたい使い方」があります。 それは、「犬の散歩のときは『えひめAI-1』を持ち歩こう!」というものです。 本当ならば、ヒトと同じように、犬も室内のトイレで「排便・排尿」をさせるべきなのかもしれませんが、実際には散歩中に道路や電柱におしっこをしてしまうのが一般的です。誰かがおしっこをした電柱は、たいてい次に他の犬がおしっこをするので、必ず決まった電柱が「公衆トイレ」と化しているものです。そのような場所は、特に夏場などは、非常にクサイ臭いがして、傍を通るのもあまり気持ちの良いものではありません。世の中は「犬好き」の人ばかりではありませんので、あまり快くない思いをしている人も、きっと沢山いるのではないでしょうか?いや、たとえ「犬好き」だったとしても、もしも自分の家の玄関がその様な状態になってしまったら、どう思うでしょうか? えひめAI-1を水道水で5〜10倍程度に薄め、200mlペットボトルに入れて持ち歩き、犬がおしっこをした場所に必ずかけるようにすれば、かなり効果があるものと考えられます。「納豆菌・酵母菌・乳酸菌」が原料ですから、「殺菌力の強い消毒剤」を撒いたりするよりずっと、環境にも良いはずです。一人だけでやっていてもあまり効果がないかもしれませんが、出来るだけ多くの人に協力してもらえれば、きれいな街づくりや排水の清浄化にも役立ち、ひいては環境改善にも繋がります。 これを読まれた「犬の飼い主」の方は、是非「散歩友達」にも知らせていただいて、「えひめAI-1でお散歩しよう」運動を広めて頂けたら、とっても嬉しく思います。
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