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ヒートガイジェイ

[公式]

01話 街 -GUY-
02話 炎 -WAR-
03話 噂 -BOMB-
04話 獣 -CHAOS-
05話 童 -DOLL-
06話 欲 -MONEY-
07話 仇 -CIRCULATION-
08話 響 -BROTHER-
09話 絆 -TRUST-
10話 弾 -GUNS-
11話 幻 -MIRAGE-
12話 光 -VISITOR-
13話 撃 -ENCOUNTER-
14話 魂 -ARROW-
15話 華 -TARGET-
16話 陸 -SURVIVAL-
17話 裂 -INDEPENDENCE-
18話 心 -TRUTH-
19話 想 -FAKE-
20話 友 -TEARS-
21話 島 -FORTRESS-
22話 父 -PLAY-
23話 狂 -ALTERATION-
24話 雪 -REVOLUTION-
25話 漢 -GUYS-

『ヒートガイジェイ』 1話「街−GUY−」

 ストーリーは別として、スタイリッシュに作ろうという意識の見える作品。だったら、使い回しはやめて欲しかった。それが分かった時点で、気分が萎える。やるならバレないようにやるとか、作りにもっともっとこだわって欲しい。ダイスケとジェイのコンビは悪くない。見る前はてっきりジェイって少年キャラのほうかと思っていたら、アンドロイドのほうだったのね。

2002/10/06


『ヒートガイジェイ』 2話「炎−WAR−」

 今日、見ていて。アンドロイドが違法、石油が過去の遺物といった、近未来であるようなそうでないような、現代とはほんの少し異なる世界設定。マフィアが暗躍するアジアンテイストの街風景。冷静にキレまくってる少年。物の道理を熱く語るアンドロイド。極めてクールに行動する(そういう演出をさせられている)主人公。どれも既出ものばかり。だからってダメ出ししてたら、何も作れやしない。結局、過去の様々なパーツが組み合わさって練り込まれて掻き混ぜられたものを、新しいものと思い込んで楽しむしかない。であるからこそ、心から新鮮と感じられるものに出逢えた時、感動は何倍にもなる。「ヒートガイジェイ」は・・・。

2002/10/10


『ヒートガイジェイ』 4話「獣−CHAOS−」

 ジェイの存在が強烈で、強いのか弱いのかこれまでイマイチ分からなかったダイスケが、今日は見せてたね。ジェイがいなくても、そこそこやれるよう。でも銃は相変わらず役立たず。銃持つ意味あるのかね。

 マフィアの若き後継者ヴァンパイアが、借金だらけの、売れない詩人に言った言葉が耳に痛かった。「自分がつまらない人間だって、早く気付けよ」だったか。そうだよ。人間って奴はたいしたことのない才能にうぬぼれるんだ。でなきゃ、やってられないが。でもこういうセリフを言わせたいなら、あんな、誰が聴いてもすぐそれと分かるような拙い詩を作らせてはいけない。これのどこがダメなんだというような、一見申し分なさそうな詩を作らせておいて、こきおろす。それ故に、真実味のあるセリフになる。

2002/10/23


『ヒートガイジェイ』 5話「童−DOLL−」

 作りがキザで、正直あまり好きになれなかったこの作品、今回はちょっとポイント上がったかも知れない。アンドロイドが相棒なんて、とこれまでジェイに素っ気ない態度だったのに、ジェイに危機が迫っていることを知るや、助けに向かうダイスケ。ジェイを破棄すると告げる兄に突っかかるシーンとか。その兄がダイスケに言ったひと言が決定的。普段クールなダイスケを熱くさせる何かが、ジェイにはあるらしい。ジェイとダイスケの相性は、確かにいいようだ。おそらく今の性格を形成した原因と思われる、ヴァンパイアの幼い過去が描かれたり。そしてラストの、ダイスケがヴァンパイアの前に現れ、忠告するシーン。物語がこれから大きく動き出す。そんな予感と期待感と鳴動感に、ちょいと酔いしれた。

2002/10/31


『ヒートガイジェイ』 6話「欲−MONEY−」

 今回は先物取引がキーとなるお話ってことで、先物取引とは何なのか、まるで豆知識講座のごとく、デフォルメされたキョーコがコミカルに動いて解説するシーンが挿入された。先物取引の説明をしなきゃ、話の設定そのものが成り立たないからだとは思うけど、雰囲気をことさら大事にしている作品、どうなのかなと思う。あえて解説しないのも手だったと思う。回りくどい説明が必要というなら、そんな話はやめたほうがいい。

 単なるキレ者イカレキャラかと思っていたヴァンパイア、クレア。人の心は持っていたことが判明。寂しがりや、なのね。なら良かったじゃん。ダイスケという遊び相手ができて。そのダイスケも相当頭脳明晰だということが判明。高校生の時、株やって、あんまり儲かるからつまらなくてやめた、なんてさらりと言ってくれちゃって。こっちは大損してるっていうのに。凡人は株で大儲けしようと考えるなってことか。株の怖さを身をもって知っている人間には、実に痛いお話でした。

2002/11/07


『ヒートガイジェイ』 7話「仇−CIRCULATION−」

 チェックしてから1日経ってるので、細かいところを覚えてないが(その程度の記憶力)。まず、ダイスケの父が”男は何々でなければならない”とか言ってる冒頭のシーン。そうか。ダイスケはジェイに父親の影を見ていたのか。というよりダイスケの記憶を元に、ジェイがそういう人間像を演じてるというほうが正しいか。その父親の形見である銃弾のペンダントを下水に落としてしまい、その下水の行き着く先アンダーグラウンドに降りて行くダイスケとジェイ。って随分容易に行けるアンダーグラウンドだな。迷子になんかならないから付いて来なくてもいいとジェイに言うダイスケ。確かに迷子にはならなかったが、ピンチに思い切りジェイの手を借りてたじゃないか。獣人ボマも、ウサギウサギとうるさい。あんたはうさぎ追いし彼の山か。アンダーグラウンドに行ったまま連絡もせずなかなか戻ってこないダイスケたちの帰りをずっと待ってたキョーコ。ぶつくさ文句を言ってはいるが、内心ほっとしてる感じ。悪臭を放つ二人に思わず鼻を押さえた場面は、自分的にこの回のベストショット。そう言えば、ヒートガイジェイの公式サイトに「キョウコの日記」なるものがあることに最近気付いた。そんな頻繁に更新されてる訳じゃないけど、芸が細かいというか、ご苦労さまというか。

2002/11/14


『ヒートガイジェイ』 8話「響−BROTHER−」

 ダイスケとダイスケの兄シュン、キアと血のつながってない弟、という二組の兄弟を絡ませたストーリー。音楽を多用したキアの話がよくできていたので、ダイスケとシュンの描きは必要なかったかなとも思う。特に顔を会わせれば喧嘩ばかりしている二人が最後、一緒に食事に行くシーンとか。クサすぎ。でもキザなことをキザらしくやる、それがこの作品のモットーらしいからそれでいいのかな。今回は、キア役の上田祐司さんが光ってた。キアの繊細で、内に秘めた強さみたいなものがしっかり出ていたと思う。いい男だし。キアに引っ張られて、ダイスケも今回は終始いい男だったような。彼の魅力は、少年っぽさの残るところややんちゃさのイメージを併せ持つところなんだが。成熟した、いい男どうしの友情。兄弟ってテーマよりこっちでいったほうが良かったんじゃないのかな、今回は。

2002/11/21


『ヒートガイジェイ』 9話「絆−TRUST−」

 モニカとその母親クリスチーナの絆、ね。クリスチーナが母親らしいことを何ひとつしないのを見かねて、モニカを養子として引き取ろうと、珍しく常識的なことをしようとしたダイスケだったけど、そんな心配は要らぬ苦労だったほど、モニカとクリスチーナの結びつきは強かった、と。事件に巻き込まれたクリスチーナを助けに行くダイスケがさりげなく熱くなっててカッコ良かった。うん、やっぱり銃を使わないほうが映えるね。銃を持った複数の相手を次々とぶちのめしていくシーンはちょっと人間離れしすぎてたけど。ジェイのことをいつも見てるから、ダイスケもアンドロイド顔負けの動きができるとか?

2002/11/30


『ヒートガイジェイ』 14話「魂−ARROW−」

 都市生活を否定し、外陸で自給自足の暮らしを営む「サバービア」の民の娘が、敵討ちをするために村を出て行ったまま帰ってこない爺を迎えに、都会であるジュドの街にやって来るという、新鮮味のない話。都会の暮らしに馴れきった者と、自然の中で暮らすことを是とする者という、全く相容れない立場にいる者同士が、最後はほんのちょっぴり心が通じ合う仲になる、後味の良い話には違いないけど、特別これといった感慨が伝わってくるほどでもなく、結局どうでもいい話だった、が見終わっての感想。それよりもジュドの街は見飽きてるので、外陸の様子を見たかった気がする。あるいはマジギレ坊やクレアに大活躍してもらうとか。シュンとダイスケの構図もあんまり面白くないし。次回予告の尺で、「最近私の出番が少ないんだもん」と嘆かせるくらいなら、キョーコをもっと動かして欲しいものだ。もっと激しく。もっと大胆に。あのつんけんした態度が素敵なんで。

2003/01/07


『ヒートガイジェイ』 15話「華−TARGET−」

 ダイスケの兄シュンが狙撃された。意識不明のシュンに付きっきりでそばにいるダイスケ。この美しき兄弟愛は以前から興味ないのでどうでもいいんだけど、見舞いの形で主要キャラが次々現れるところはキャラ間のいい関係が表現されていて何気に良かった。そして誰がシュンを狙ったのかという絡みから、クレアの立場が激変。ヴァンパイアの地位を追われ、側近が二人も死亡。うちひとりは自爆だし。さすがにガキの遊びをずっと黙認するほど裏社会も甘くはなかったようで。これでクレアは失うものは何もないとばかりに、行動がますます先鋭化しそう。いいんじゃない。好きなだけ暴れてくれ。そういうあんたが大好き。

2003/01/25


『ヒートガイジェイ』 16話「陸−SURVIVAL−」

 外陸のサバービアの村を訪れたダイスケとジェイ。でも姫はおらず。え、まだ村に帰り着いてないのか? まさかジュドで寄り道してるということはないだろうし。天上人によって生かされているジュドの街と、ひとりでは生きていけないから助け合って生活しているジュドの人々。それに対して、厳しい自然の中で暮らすサバービアの民は誰の助けも借りず、何事もひとりでやって、ひとりで生きていくことを良しとする。

 こうやって都会のジュドと外陸のサバービアの人々を比較して、それぞれの考え方の違いを浮き彫りにするのはそこそこ味わいあったし、どちらが良いとも断定しないのはありきたりでなくて良かったと思うけど、少々サバービアの描写が大袈裟すぎ。共同体を形成している以上、最低限の助け合いはあって当然のはず。

 で、ダイスケの父親を暗殺した黒幕は、『某サッカー解説者』だそうで。できれば違う名前にしてくれよ。名前聞いて、そのお方の顔しかイメージできなかった。当人が声をあててきたりしたら粋があって最高だけど。

2003/01/25


『ヒートガイジェイ』 18話「心−TRUTH−」

 先週分は録画し忘れで未見。私のクレアちゃんはどうなったのぉ〜と発狂してみようかなとも思ったけど、それほど入れ込んで見てる作品でもないのでヤメ。見た人の感想を読む限り、ダイスケとお近づきのご様子。予想の範囲内。二人には良きライバルとして、辻褄合わせなんてどうでもいいから、最後の最後はルール無用の真剣勝負をしてもらいたいところ。

 で今回は、これまで共闘関係にあったボマが本格的にダイスケたちの仲間に加わる話。特別感動できるものでもなかったけど、いい感じだったかな。こういう話は嫌いじゃないからなあ。これでやっとボマがうさぎうさぎとうるさく言わなくなるし。あ、でも今度は仲間仲間と言い始めそう。

 時にクサすぎる台詞、演出も、それが意図したものとあれば、巧く表現できてると思うし、作品としても味になってる。ダイスケのすかした態度も、ダイスケが21歳って設定がこういうところで活きているようにも思う。

 ラスト、「俺ってそんなに頼りないか?」ってダイスケの言葉に頷くジェイとボマ。おいおい、二人(?)ともそういうキャラじゃないだろ、って思わずツッコミつつ、自然に笑みがこぼれたのも事実。ったく、憎めない奴ら、憎めない作品。

2003/02/05


『ヒートガイジェイ』 19話「想−FAKE−」

 ジェイそっくりのアンドロイドが出現した今回。キョウコの「ちょっと聞いちゃって下さい」が、今日のツボ。そんな言い方されたら、思わず聞いてしまう。聞いてやりたくなるよ。最近なにげにちょこまかと出番があって楽しみ。いつの間にやら視線もダイスケに向いていて、兄弟の間で乗り換えるとはたいした女だと思ったり。物語のクライマックスに向け、キョウコに限らず、それぞれのキャラがいい具合に絡んできていて面白い。今回、偽ジェイに追いかけられるシーンはその最たるもの。腹抱えて笑えた。特別何をしているわけでもないんだけど、ノリで楽しめる。好きだね、そういうの。今回の話でアントニアも加わって、と。何の心配もなく、佳境が見え始めてる。その調子、その調子。

2003/02/15


『ヒートガイジェイ』 20話「友−TEARS−」

 濃いなあ。やけに濃かったなあ、今回は。特にエジムンドとロメオが二人して収まってるシーンは、動くアメコミを見てるみたいだった。今回ばかりはジェイがかわいく思えたかも。刑事モノお得意の、相棒の弔い合戦と、話のほうは無難に泣けるものとしてまとめてきたので、絵のほうで目いっぱい特徴を出そうとしたとか。

 ラストの、涙を流しながら叫んでるエジムンドを見て思った。ジェイの「男はホニャララでなければならない」っていつものセリフを、ある意味身を持って体現してるのって、エジムンドなのではないかと。そうなると、ジェイとエジムンドがコンビを組んだら、面白いものが見られるような。息ぴったりかもよ。まあ、濃いなんてものじゃない図になってしまうけど。ティッシュどころか、油取り紙なしには見られない話になるって。

2003/02/19


『ヒートガイジェイ』 21話「島−FORTRESS−」

 エチゴを追い詰めることは諦め、バカンスを楽しむダイスケたち、じゃなかった。エチゴの情報を辿って、エチゴの別荘地と思しき「魔女の島」を訪れたダイスケ以下特務課の面々。って、そこで何があったわけでもないし。やっぱバカンスとしか。いいご身分だ。余裕だね。でも、特務課の面々のおバカなコントはもう楽しくてしようがない。もっと早くからこの展開を見たかったよ。エチゴは何者かって筋には興味を引かないので尚更。

 魔女の島に向かう船上のシーンを意味もなくやたらと引っ張ったり、ラストで流れた音楽とか、ストーリーよりも作りに妙に印象を持った回だった。新章突入っぽい感じで。って、もうすぐ終わりなんだけど。以後、怒涛の急展開になると受け取っておいていいのかな。

2003/03/01


『ヒートガイジェイ』 22話「父−PLAY−」

 もうたっぷり笑い転げさせてもらいました。可笑しくて、楽しくて、腹がよじれるとはまさにこのこと、ってくらいに笑えた。

 今回は、モニカが特務課に加わる話ということで。対エチゴという線で考えたらモニカは特に必要ないはずというか、そもそもモニカが特務課にいてもほとんど役に立たない気もするんだけど、この際みんなひとつ屋根の下に集めちゃいましょうな勢いというか、特務課の笑いの軸がどんどん強固なものになっていく様は諸手を挙げて大賛成だったり。正直なところ、本当にエチゴなんてどうでもいいから、このノリのまま最後まで行ってしまおうよと強く思う次第で。そのほうが絶対最高だって。近頃「ジェイ」見るの毎週楽しみになって来てるんだから。これまで地道に築き上げてきたキャラがいい感じでぶつかり合ってる感覚。これであとクレアが加わってくれたら、自分はもう言うことなし。

 なんて思ってたら、最後はしっかり対エチゴ用展開モードになってた。いや、残念。前回、エチゴの肖像画を見せられた時は、もしかしてエチゴってシュン?とか思ったけど、ダイスケのおじっていうなら似てて当たり前か。身内でいざこざとは、アウローラ家って実はレオネリ・ファミリーよりゴッドファーザーしてるんじゃないの。でもやっぱり興味ないかなあ。

 余談。クレアの壊れぶり、最近どこかで既知の感覚あると思ったら、キッシュ@東京ミュウミュウだった。どちらも壊れ始めて同じ声優さんだと気付いた、ってね。今さらではあるけれど。

2003/03/05


『ヒートガイジェイ』 23話「狂−ALTERATION−」

 そうか、ダイスケの倒すべき相手は、兄シュンだった、か。今回は、エチゴは何者かって謎の種明かしから、粛清の応酬で対立構図がはっきりしてきて、いよいよ最終局面へという感じ。でもシュンをここまで行動させる動機がやはり弱いかなあ。ノリエガの小物ぶりなどを見ていると、わざわざ表立って行動を起こさなくても、ジュドを裏から牛耳ることなどたやすいようにも思うし。陰からこそこそ操ることに満足できなくなったのかね。そう思った時点で黒幕には向いてないんだけど。まあ、シュンの場合、世界を正したいという真っ直ぐすぎる想いが狂気に変わってしまっているようなので、もう誰にも止められないですか。ダイスケとそのお仲間たちが心をひとつにして対峙しない限りは。

 さて個人的祝い事。クレア大復活。ジョバンニを排除しようとしたジェイに向かって両手に銃を持って撃ちまくる姿にはかなりシビれた。これを待ってました。目覚めたついでに、キレも増したみたいで、ダイスケより状況把握しちゃってた。さすがタダでは起きない坊っちゃんだ。実は正気に戻った時のほうがイカれてるとか。さあ、次回以降の兄弟対決に、横やりでも何でもいいから乱入して思う存分暴れてもらおう。クレアが満足できれば、自分も満足、なんて。

2003/03/13


『ヒートガイジェイ』 25話「漢−GUYS−」

 使えるところを使いまくって語っても、語り切れなかった、といった感じの最終回。あまり締まってない印象が強いけど、こういう最終回も嫌いじゃない。もともと納まりの良い最後を期待してたものでもないし。物語の序盤は強く惹かれるものがあったわけでもなく、キザな作りやクサイ台詞に多少げんなりつつ、逆にそれが味に感じられる時もあり、個々のエピソードの中に悪くないものもあったり。で、終盤の、特務課にぞくぞくと集まってくる主要キャラ同士の絡みは最高に笑えた、最高に楽しかった、もうそれだけで満足。そういう意味で余韻をひたすら味わうに相応しい最終回だった。

 個人的にはクレアの暴れぶりが足りなくてあんまり目立たなくて残念。ダイスケとシュンの兄弟対決を追い落とすくらいの勢いを期待したのに。どちらかと言うと、マウロのほうが目立ってたような。どちらかと言うと、ジョバンニにその役を取られてたような。唯一の心残り。

2003/03/26