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まったくLinux初心者な私が職場の関係でVineLinuxを導入しました(^-^)/
その経緯を、現在進行形で書いていきます。同じように導入される方の参考になれば幸いです。
なぜVineLinux?
それにはいくつかの理由が(^^; 順を追うとこんな感じです。
- 職場でサーバー増設の必要が出たが予算がない(苦笑)
- 安いLinuxに目を付けた(VineLinuxパッケージは定価\7800)
- パッケージは商用フォント、マニュアル、サポート等の値段です
- VineLinux本体は無料で配布されています
- VineLinuxは初心者に優しい
- VineLinuxは世界でも広く使われているRedHat系Linuxで、インストールプログラムを初め、多くの部分が日本語化されていて分かりやすいです(ふつうは英語なんです)
- また、日本の多くのプリンター等に対応していたり、そのままインストールすれば日本語を使うことが出来たり(ふつうは日本語化設定が必要)。ただインストールするだけでかなりの部分をすぐ使えるのが嬉しい(^-^)/
…つまり、安くて簡単で高性能だからですね(^^;
まあ、「簡単」と言っても他のUNIXと比較した場合であって、Windowsの方が自動的にやってくれるので楽な部分が多いはずです。しかし、少なくとも私の場合、インストールはほとんどデフォルトの設定のままでOKでした。
直接、Vineがいいかも(^-^)/…と思ったのは『月刊ASCII』8月号(1999年)のVineLinuxの特集記事を読んでデス。 コマンドに負けるな!
Windowsに慣れていると、Linuxのコマンドが怖い(^^;
けれど、臆することなかれ。VineもX-window。マウス操作で結構できます。
- 右クリック(もしくはF12)でメニューだ!
アプリケーション等のメニューから使いたいものを選べばOK。
- 基本はVeditとVmail
Windows的な操作で楽チンに使えるVine独自の2大ソフト。
その他にも心強いソフトがメニューには満載。コマンドなしでもかなりOK(^-^)/
まあ、それでも結論的にはコマンドを覚えてると便利なんですけど、でも大丈夫(^-^)/
- bashなら上下キーで一度使ったコマンドが選べる、編集もOK!
もし、コマンドを打たなくてはいけなくても、DOSより格段に便利。
上下キーで一度使ったコマンドが選べるし、左右キーで移動して、ちょちょっと書き換えればOK。
- まず、pwd、cd、ls、cp、mv、rm、useraddを覚えればOK!
いつも使うコマンドをちょっと。まずは上記を覚えれば1日目はOKかと。
- pwd=現在のカレントディレクトリを表示→場所が分からなくなったら使う
- cd a=aにカレントディレクトリを移動
- cp a b=aをbへコピー
- mb a b=aをbへ移動。もしくはaをbに名称変更
- rm a=aを削除。
- useradd a=aというユーザーを追加
- 困ったらjman コマンド名でマニュアルを見る!
初心者はコマンドを知らないのは当然(^^; でも、Vineならマニュアルがかなり日本語化されているので安心です。
そんなこんなで、"ばけ"もLinux三昧な日々をなんとか送れています。初め心配したコマンドも、基本的な範囲なら、気がついたら慣れてたり(^^; だって、速いんですもの。
で、コマンドの勉強をしたいなら、この本がオススメです。
西原めぐみ『らぶらぶLinux
「コマンドバージン」のためのシステム管理入門
(ソシム 1999年。税別2300円)
なんか、気恥ずかしい書名なんですが(^^;
どこがオススメかというと、Linuxの全体的な管理運用が分かる気がすることと、コマンドをパイプ機能等で重ねて使う便利さも扱ってくれている点です。特に前者は重要で単なるコマンドリファレンスでは、管理のポイントは分からないデス。
内容的には、他の本よりグッとお得なんではないかと思います。分かりやすいだけでなく、質・量的にも充分です。システム管理については、この上だといきなり専門書になります(^^;
日本語を使いたい!
え? 先に書いた「インストールして、すぐに日本語が使える」というのに矛盾するって?
いや、矛盾しないんです(^^; Vine自体はちゃんと日本語化されているんです。要は、私がそれをちゃんと分からなくて、苦しんだという話でして(苦笑) VineLinuxで日本語を使う場合、次のことに注意しましょう!
- 日本語変換はShift+SpaceでWnnを起動する
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確定・次候補・変換などの操作はWindowsと同じ。
-
違うのは文節長調整=Ctrl+O(オー)orI(アイ)
- なお、cannnaではCtrl+Space
- ただし、MuleではCtrl+\(オー)!
これ、結構ハマりました。みなさんも気を付けましょう(^^;
- 日本語印刷はlpr ファイル名だけど、プリンタのオプションに注意せよ!
これも結構ハマりました
- 確か「直接印刷する」のチェックを外さないといけない
- prn ファイル名でも印刷できます。
- 簡単なテキスト編集は標準のVeditで決まり!
操作はWindows的で使いやすい!
- 高機能ならやっぱりMule!!
- Diredモードとメニューを使えば怖くないぞ!
Ctrl+X→D→EnterでDiredモード。開くファイルをカーソルキーで選べる。
コピーや検索等の操作はもっぱら画面上部のメニューでできちゃうぞ!
- 慣れてきたら、コマンドを使えばいいっす(^-^)/
コマンドの方が速くて便利
なお、WnnはやっぱりMS-IME2000やATOK11に比べると、ちょいとおバカ(^^;
どんどん使って、単語登録もして賢くしていきましょう! WebPageを公開しよう!
VineLinuxは、Internet関係もインストールすれば標準でApacheという、超高性能なWebサーバーがインストールされます。しかも、ほとんど設定済み。基本的な範囲ではほとんど設定の必要がありません(^-^)/
- まずはIPアドレスを取得し、ホスト名をドメインのDNSサーバに登録しよう
- /home/httpd/htdocs/html以下にindex.html等を置けば、即公開!
- ユーザーは、各ユーザーのホームディレクトリ以下にpublic_htmlディレクトリを作り、そこにindex.html以下を作れば即公開!!
- cgiを使うなら、etc/httpd/conf/httpd.confにSprictAliasの設定をしよう(^-^)/
…てなもんでした(^-^)/
思ってたより、簡単簡単。楽勝でしょ??
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- 出来れば、きちんとhttpd.confを見た方がいいです。
ServerAdmin、Servernameなど、ちゃんと書いておいた方がいいところも
でも、セキュリティの問題もあるから、Apacheの勉強をしています。オススメ文献は
Greg Holdenら著『Apache
Webサーバー』(インプレス 1999年。税別2980円)
基本が分かりやすいのに、具体的で細かい説明もあるスグレモノだと思います。
なお、Apacheのことを少しでもよく知るために、1冊読むことをオススメします(^-^)/
"ばけ"も読むのは大変でしたが、大変参考になりました!
しかし、Apacheの高性能ぶりには驚かされますね(^^;
プロキシ機能まであります。こんなのがフリーだという、Linux文化の奥の深さは素晴らしいです。 |