十市皇女
とをちのひめみこ

大海人皇子(天武天皇)を父、額田王を母として生れ、大友皇子(弘文天皇)を夫に持つ数奇な運命を辿った女性です。大友皇子との間には葛野王という子供もいました。壬申の乱によって夫を父に殺された彼女の一生はどんなものだったのでしょうか。一説には、情報を父に知らせていたという説もありますが真偽のほどはわかりません。彼女は天武七年急逝します。自殺説もありますがあまり根拠はありません。母は万葉の花ともいうべき才女ですがなぜか皇女の歌は一首も載っていません。ここでは、彼女のことを詠んだ歌を取り上げてみました。


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