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今後のクラシック音楽の行く末を担う、本当の天才!!
イタリア、ラヴェンナ(ヴェネツィアの南約100km)出身の
ヴァイオリニスト、指揮者。
彼のヴァイオリンの演奏を聴いた人は、同業の演奏家でさえもが、
「心をわしづかみにされる、衝撃的な音楽だ!」と異口同音に唱える。
2006年、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン来日時には、彼が指揮をしたモーツァルト:交響曲40番を聴いた、普段はクラシック音楽にあまり馴染みが無い聴衆が終演と同時に「日本の聴衆らしからぬ」嵐の様な熱狂的な拍手と、スタンディング・オベーション、そして10回近くのカーテンコールをして話題となった。
オノフリは、画家の父、アンティークに造詣が深い母を持ち、リコーダー、合唱などに幼い頃から接する。14歳でヴァイオリンを始めて直ぐにバロック・ヴァイオリンと出会い、その後ミラノの音楽院にて学ぶ。在学中より、N.アーノンクールのウィーン・コンツェントゥス・ムジクス、コンチェルト・イタリアーノ等に参加し、古楽に関する知識を深めた。その後、彼の類い稀なる音楽性と、高度な技術力がたちまちの内に話題になり、22歳の時にJ.サヴァールのラ・カペラ・レイアルにコンサート・マスターとして招聘される。
1987年(当時20歳)より、イル・ジャルディーノ・アルモニコ(以下IGA)のコンサート・マスターを務めており、その後のバロック音楽シーンに多大な影響を与えた名盤として名高い、IGAとの「ヴィヴァルディの四季」の録音は、彼が26歳の時に録音されている。
01年以降、テノール歌手としても活動をし、イ・バロッキスティ、コンチェルト・イタリアーノ、エウロパ・ガランテ等、著名な団体と共演し、海外公演でのテノール歌手としての参加経験もある。
02年からは指揮者としても活動を開始し、05年よりポルトガルの古楽団体「ディヴィーノ・ソスピーロ」の首席指揮者となる。
近年、指揮者、ヴァイオリニストとしての客演のオファーは多数あり、ラ・カペラ・レイアル(スペイン)、アカデミア・モンティス・レガリス(イタリア)、ベルリン古楽アカデミー(ドイツ)、EUバロック・オーケストラ(イギリス)など、欧州各国の主要団体に、頻繁に客演している。
また多数のCD録音に参加しており、前述の「四季」では欧州の多数の主要な賞を獲得し、C.バルトリと共演したアルバムではIGAとしてグラミー賞も獲得している。また、近年は指揮者のほか、IGA以外の活動が増えており、自身のアンサンブル「イマジナリウム」のCDでは、フランス「ディアパゾン」誌など、欧州の主要音楽雑誌において絶賛された。
2010年には、ヴァイオリン独奏のソロCDのリリースのほか、日本での公演も予定されている。

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