2002/12/07 (土)  "good-cool super collection"の感想

「good-coolは神」
いじょ。


#手に入れるのに7件行脚し、結局最後の店で取り寄せて貰ったのは秘密



2002/12/01 (日)  HSP〜〜

 ふと思い立って、HSPなるフリーのスクリプト言語に手を出してみる。
 昔はVBとかDelphiとか囓ってたんだけど、バージョンアップについていけなくなって、すっかり疎遠になってしまってねえ……。
 まあ、「初心者向け」だなんて言われてる言語を使って、そこそこ手の込んだものを作ってみるのも面白いかなあ、と思いまして。タダだし。
 で、コードを打ち始めたわけですが……。
「はひ? GOTO文やGOSUB文使わなきゃ駄目なんですか?」
「関数使うのに、いちいち返値入れるための変数用意しなきゃ駄目なの?」
「カッコ使わない限り、式は無条件で左側から解決!?」
「転送する画像の横サイズは4の倍数でなきゃ駄目? 聞いてないよ!」
 初めの印象は決して良くはありませんでした。

 しかし、ある程度プログラムが大きくなって、ようやくこの言語の真価が見えてきました。
 速い。
 そう、スクリプト言語のくせに、異様に速いのです。
 少しぐらいの不自由は、速度優先のために払った犠牲だという事がわかってきました。これと同じ事を、例えば「Win版N88互換BASIC」あたりにやらせたら、一体何倍の時間がかかることか!
 さすがおにたま氏、「テクノポリス」で連載を持っていただけのことはあり!

 そういうわけで、無事ソフトは完成。
 ちなみに内容は、某有名なパズルゲームのクローンです。(著作権的に少々ヤバいものがあるので、公開はしません)
 これで、才能のある人に音楽やCGを作ってもらえば、ちょっとしたシェアウェアぐらいは作れるんじゃないかとか思ってきた、冬の日の出来事でした。


2002/11/22 (金)  「トランプパイ」で検索するとタイ語のページがひっかかる

 麻雀牌について調べている途中、ふと、幼少の頃祖父母の家で遊んだ
「トランプ牌」なるものを思い出し、これについて色々と書こうと思ったが、
結局「丸形のトランプと同じで、見た目の奇抜さで思わず手を出すものの、
すぐに切実なプレイアビリティ不足に嫌気がさして、放り投げる類のモノでしかない」という事しか書けないことに気づき、やめた。

(『トランプ牌』とは牌の形をしたトランプのことです。おそらく企画者は
『カード型の麻雀が行けるんだから、逆もまた真なり』とでも思ったのでしょうが、
Googleで『トランプ牌』を検索しても殆どヒットしない辺り、結局ものの見事に
外したようです。合掌)

2002/11/10 (日)  (続き)


 しかし、後半の展開がいけない。
 事態は、前述の女の子がいじめを苦に転校し、更に主人公が暴行の結果脳内出血を起こし、意識不明の重体に陥るという、最悪の展開を迎える。
 ここに至って、あれだけ狡猾にして残忍ないじめを展開した悪童たちがいきなり改心して、病床の主人公に対し「早く元気になってね」と、気持ち悪いくらいに尽くすようになる。
 そして、ラストは、半身不随になりながらも登校してきた主人公をみんなで出迎え、見た目上はハッピーエンド。
「これが、いじめを乗り越え、友情を蘇らせた子供達の美しい姿だ!」
という作り手のメッセージはよくわかるのだが……、よくよく考えれば、主人公達が犠牲にならなければ、この円満な学級は築けなかったわけで、いじめ問題の解決プロセスとしてはあまりにも悲しすぎるわけで、これの一体どこがハッピーエンドなのかと小一時間問い詰めたくなり……。
 つーかさあ、「風呂もオーブンも無いような貧乏人のくせに」だの「お前の親父も弱虫だからお袋に追い出されたんだろ」だの「運動神経無い奴に生きる価値なんかねえよ、死ね」だのと毒吐きまくった連中がだぜ? それと同じ口で「悪いことだってわかってるけど、ついついいじめちゃう。いつも家に帰って、自分を責めて、枕を涙で濡らしてた」なんて言ったところで、溜飲下がるか? あなた。

 もう一度言うが、本当に前半パートは素晴らしい出来だった。
 そういうわけだから、後半の展開は全て担任教師による、良心の呵責から逃れたいがための妄想だったという事にするのはいかがでしょうか?

2002/11/10 (日)  私も汚れたなあ……

 小学校の時に映写会で見せられた「やがて…春」なる映画が、先日千葉テレビで放送されたので、十数年ぶりに見た。
 テーマは「いじめと友情」。
 当時は感動してボロボロ泣いたけど、今にしてみると……何だかなあ。

 前半パートは高く評価できる。
 「田舎者で貧乏」だというだけでいじめの標的にされ、人を人とも思わぬ悪口雑言を浴びせられる女の子。
 「サッカーの練習」と称して、殴る蹴るの集団暴行を受ける男の子(主人公)。
 そして、目下の惨状にまるで気付かない無能な教師たちに、無責任極まりないいじめっ子の親たち。
 八十年代半ばという時代を考えれば、このようなハードないじめ描写は衝撃的だったに違いない。いじめ問題の現実を見る者に真っ正面から叩きつけた、見事な問題提起であった。


2002/10/30 (水)  HMX-12(ちょと違う)

 こことは別に、「六月の玉子」とは違う名前でサイト運営してるのですが、最近そこの掲示板に捨てハンで
「あなたもSOHO(在宅)で独立開業しませんか?」
という趣旨の書き込みを、何回も連続で行ってる人がいます。
「みんなが大学に行く中、引きこもり・自閉症。やっと就職したものの、病気・入院・会社もクビ! 収入なし、貯金なし! そんなどん底の人生を歩んでいた私が、これで救われました!」
「はじめての人でも月に○十万稼ぐことも可能!」
……てな具合の文章と一緒に貼られていたURLに飛んでみると、そこにも同様の文句が延々と。しかし、肝心の独立開業とやらの内容には一切触れず、最後になって、
「詳しい資料をご希望の方は、このフォームで申し込んでください」
と、見ている本人のメールアドレスを入力させる怪しさ。
 不審に思って調べてみた結果……まあ大体の想像はついてましたが、有名なマルチ講だった模様。
 初期投資という名目で七十万近くする商品を買わせられるが、その仕事の内容は「各所の掲示板に宣伝文を無差別に書き込み、新しいメンバーを募集する」というもの。すごい独立開業です(笑)。
 出来高制なので、新入り(新たな被害者とも言う)を見つけられないと収入ゼロ。被害者が今度は加害者になって、新たな被害者を探す。まさにバンパイア。
 マルチの手口については既に色々なところで紹介されているので、引っかかる人はそうそういないとは思いますが、しかし、「引きこもり」とか「病気」とか「リストラ」なんてネガティブな単語を並べ立てる辺りに卑劣なものを感じますねえ。
 そういう事で苦しんでいる人たちが、藁をも掴む思いで手を伸ばしてくるのを期待してるのでしょうか。人を食い物にする詐欺集団、逝ってよし。