>99/10/23

 忘れた頃にやってきて、瀕死のサイフにトドメを刺してくる。

NHKの集金人って、奇襲かけるの得意だよな。マジで。


>99/10/20

 で、結局新しいヒーター買っちゃいました。
 近所の西友で、ナショナル製の小さめのやつを、9000円くらいで。
 意外に温かくて、いい感じ。とりあえず、これで現状はしのげた。
 ただ、これで冬場を過ごすことができるかどうかは不明。ダメだったら、買って以来一回も使ってない 温風こたつ(ちゃぶ台の真下にセラミックヒーターがついてる、布団のいらないコタツ)でも投入しますか。


>99/10/19

 本日、めでたくBM2DX 2ndの「.59」をクリア!! よかったよかった。

 それにしても……、何なんでしょう、最近の東京周辺のこの寒さは。
 十月の後半であることを考慮に入れても、この急激な寒冷化は異常。ついこの前までクーラーをつけていたのが嘘のようです。
 で、そんな大変な状況になっているにも関わらず、わが部屋のエアコンは故障
 確かに動くし、温風も出るのだが……、ベランダに置いてある屋外ユニットが、 ガタガタと異常にうるさく、近隣から苦情が来るのだ。
 クーラーとして動かしていた時は、そんな事はなかったのだが……。

 で、修理を考えたわけだが……、エアコンの修理っていくらかかるのか、よくわからない。なにやら大がかりな作業になりそうだし、 1万〜2万ぐらいかかるのかも。
 さらに、この怪しげなオブジェが散乱した小汚い部屋に電気屋の人を通すリスクを考えた場合、 もしかしたら「安いセラミックヒーターでも新しく買った方がいいんじゃないか」とも思えてくることしきり。
 さて、どうしたものか。


>99/10/18

 PS版ビートマニア4th、スペシャルコースにて、ついに2000点の大台を突破!  やったねやったね。
 現在、インターネットランキングで68位。29日の締切りまでにベスト100から落ちることは、まずあるまい。
 いやあ、非常に熱く、そして地味な闘いでした


 ところで、現在、藤子不二夫Aの「魔太郎がくる!」のコミックスを捜索中。
 と言っても、最近出た中公文庫版のではなく、オリジナルのチャンピオンコミックス版。 文庫版は、一部の話が削除されてたり、シナリオやセリフが変更されてたりと、少々不満あり。
(ただし、これらの変更は編集側が勝手に改竄した類のものではなく、 作者自らが新たに手直ししたものなので、そういう意味では好感が持てる変更であるが)

 で、魔太郎である。怪奇漫画の金字塔として有名な本作であるが、実は読んでいて、かなり爽快感の高い作品だったりする。
 陰気で不恰好な少年である主人公・魔太郎が、自分をいじめた相手に対して超能力で復讐するという話で、 この復讐がとにかく情け容赦なく、相手を殺してしまうこともしばしば。 「呪いで恨みを晴らす」系の話は怪奇モノの定番であるが、この復讐劇の図式を、漫画の主な読者層である 小・中・高生にとって身近な「いじめ問題」に当てはめたのは、非常にポイント高い。
 そして、前述した爽快感は、やはりこの物語が、単に「陰気で気持ち悪い少年が他人を害する」だけの話ではなく、 「正義の代行者が、法で裁けぬ悪を討つ」という、ある種の勧善懲悪の領域に達していることから来るものであろう。
 主人公をいじめるのは、どれもこれもどうしようもない悪党ばかり。本人の悪意がどの程度のものなのかは置いておき、 少なくとも魔太郎の視点から見れば、彼らは人のささやかな幸福やプライドを土足で踏みにじる極悪人でしかない。
 虐げられた根暗少年が遂行する正義の裁き。そしてその断罪の仕方が徹底的であればあるほど爽快感は増す。

 もちろん、
「いじめっ子が何をしたのであれ、それは死をもって断罪されなければならないほどの事なのか? ほんのイタズラ心でやった事に対して、何もそこまで……」

と思う人もいるだろうし、客観的に考えれば全くその通りなのである。
 だが、いじめる側はいじめられる側ほど、物事を深刻にとらえてはいない。
 いくらイタズラ心でやった事でも、やられた本人にとってはどうなのだろうか?
 もし、「友達になるためのテストだ」と言って血塗れになるまで殴られたり、 大勢の前でサイフ泥棒の冤罪をかぶせられたり、 好きな女の子の前でパンツを脱ぐことを強要されたりしたら、 誰だって相手に対して殺意のひとつやふたつぐらい抱くのは当然だ。

「ああ、自分はこんなに傷ついて悩み苦しんでいるのに、 自分をいじめた奴らは今でものうのうと幸福を享受しているんだ……。 そしてあいつらは何年か経ったら、みんなで集まって酒でも飲み交わしながら、 『そういえばオレら、あいつのことよくいじめたっけなぁ。 まあ、あの頃はオレたち、みんなバカだったんだなあ。アハハ』 なんて楽しく語り合うんだ。そうだ、俺のこんな苦しみも、あいつらにとっては酒の肴でしかないんだ。 そして、きっとその頃になっても、俺は過去のトラウマに悩み、一人で寂しく悶え苦しんでるんだろうなあ……。 畜生ッ!! こんな不条理があってたまるかッ! このままで済むと思うなよ糞野郎共!!  ……いいか、楽しみにしとけ。お前ら、一匹残らず地獄に落としてやるッッ!!!!

 ……と、つまり、こういったいじめられっ子たちの怨念を代弁し、彼らに代わっていじめっ子に復讐をしてあげたのが、 魔太郎というわけである。
 まさに、時代が生み出したダークヒーロー。当時(昭和四十年代)とは比べものにならないほど学校が荒廃した現在こそ、 是非復活してほしいものである。

 このように、「魔太郎」は単なる怪奇漫画に終わらず、いじめられ、虐げられている子供たちの叫びの代行者となると共に、 「いじめをすると、こんな恨みをかうことになるんだよ」という警告を全国に向けて発した、 非常にメッセージ性の高い名作といえる。
 とにかく是非とも、藤子A氏の熱きメッセージを余すところ無く伝えている、改変前のオリジナル版を手に入れたいもの。

 なお、上で少しけなした文庫版の方だが、これの最終巻(8巻)の巻末に載っている、コミケ代表・米沢氏の解説は名文である。 読むべし。


>99/10/16

 左上の親知らずの虫歯が進行してきた様子。
 痛みはないものの、一部分が少し欠けているのが、舌触りで明らかにわかる。
 右上のはすでに抜いてあるが、そろそろこっちのも抜くべきか?

 親知らずって、人間の体の中で、本当に存在意義のわからない部位ですよね。盲腸と同じくらいに。
 だいたい永久歯の中で、十代後半から二十代という、かなり遅くに生えてくるのが極めて謎。 別に無くても困らないし、磨きにくいし、頬の内側えぐって痛いし……。
 未来の新人類は、進化して、盲腸も親知らずも消滅しているんでしょうかね?

 ところで、上の親知らずは比較的簡単に抜けるが、下のを抜くのはどうやら地獄の苦しみらしい。
 どうも私は、下の親知らずは生えない模様(レントゲン撮っても、歯が骨の中に埋まっている様子はなかったらしい)。 これはラッキーと見るべきか。


>99/10/9

 近所の某新聞販売所の勧誘員に腹を立てる。
 新聞勧誘員なんて連中は、ほとんど例外なく無礼で図々しい奴らだと相場が決まっているが、 今日のは特にひどかった。

 夕方ぐらいに、玄関のチャイムがピンポンピンポン鳴ったので(新聞勧誘員は、決まってチャイムを連打したがるもの)、 夕食を食う直前だった私は、仕方なしに重い腰を上げて玄関に出てやった。
 で、そこには中年の男の、小汚い服装の勧誘員がいて、
「学生さんだよね? あそこの○○新聞のモンだけど、3ヶ月でいいから 近所づきあいだと思って新聞とってよ」
と、いきなりなれなれしい口調で話してくる。
 それで、ハッキリと「とりません」と断ったら(いつもはもっと丁寧な言い回しで断るのだが、この時は 少々カチンときたので、単刀直入に言った)、その男、顔をひきつらせて、
「『とりません』〜? あんた学生? ここら辺の大学生はみんな新聞とってンのに、 そんなンで……」
 なんで、見ず知らずのアンタごときに説教されなきゃならないんだよ、ええ!?
 私が「新聞だったらインターネットでも読めるから」と言うと、「本物の新聞じゃなきゃ見出しなんてわからないよ」 などと、わけのわからない事を言ってくる。
 いくら言っても無駄だと思った私は、結局「すみません、とにかく新聞とる予定はまったくありませんので」と頭を下げて、 帰ってもらうことにしたのだが、その際、敵は、不機嫌さ極まった表情で「おたく、どこの学生?」と聞いてきたので、 ハッキリと自分の身分を答えたところ、その男、フンと鼻を鳴らしてこっちを睨み付け、そのまま無言で去っていった。
 あまりの態度にムカっ腹の立った私、バタン! と思いっきり強くドアを閉めたら、
「ンだコラあああっ!!!」
と、ドアの向こうからものすごい怒声。
 明確な逆ギレ。ヤクザ雇ってますか? ○○新聞販売所?
 私が終始ぶっきらぼうな態度をとっていたのがムカついたのかもしれないが、 いきなり見ず知らずの人間の家に押し掛けて、初対面でタメ口をきき、強引に契約を迫るような奴に、愛想をふりまくような 理由なんてありませんから、念のため。

 ここの販売所からは前に何回か新聞をとっていて、集金の際に店長自ら電話をかけてきて 「これから集金に伺いますが、よろしいでしょうか?」と聞いてくるような、比較的好感の持てる店だと思っていたのだが、 今回の件で考えが一転、もう二度とここの新聞なんて取るまいと心に誓うことに。
 まあ、先刻の事件の直後にこの店に文句の電話を入れたところ、事務員は丁寧に、平謝りに謝ってくれたので、 彼の顔に免じて、とりあえず今回は販売所の実名公表は避けておくが、そのかわり今後もう一度このテの勧誘員が来たら、 「××の○○新聞販売所(住所:〜〜)は勧誘員にヤクザを使っています、 近所の人は気を付けてください」と 本当に言いますので、そのつもりでいてください。>販売所


>99/10/8

 さっきテレビでやっていた某ニュース番組の特集を見て、同席していたちゃあしゅうと一緒に大笑い。
 「いかに今の大学生に学問的知識がないか」という内容だったのが、無理矢理にでも「今の大学生はアホだ」という 展開に持っていこうという企画側の意図が見え見え。

 まず、「通りがかりの大学生を捕まえて簡単な学力テストをやらせてみたところ、ことごとく 『水曜日』(Wednesday)や『台所』(kitchen)といった、 中学生レベルの基礎的な英単語のスペルが書けなかった」 という導入から始まったのだが、この後、話はなぜか、
「このように大学生に基礎的な学問的知識が身に付いていないのは、 若者の活字離れが招いた結果である(要約)」
と、予想だにしない方向へと飛躍、 そして、
「図書に触れる機会のない大学生は、図書館の利用法や 辞書(国語・漢和・英和・和英)のひき方はおろか、 文献の巻末にある索引の使い方すら知らないのだ
などという、 とんでもない事を言い出し、その実例として某大学に新規設置された「資料検索法」なる授業を紹介、 「今の大学生は、わざわざこういう科目を用意してやらなけりゃ、本を読む事すらできない」と主張する。
 そうして、最終的には、
「現在の、暗記ばかりを重視する詰め込み教育では、 真に血となり骨となる知識は身に付かないし、自分の頭で考える力も育たない」
と、結論づけるのである。

 ……あー、馬鹿馬鹿しい。
 一部の例だけをことさらに大きく取り上げ、それがあたかも一般的な姿であるかのように主張するというあざとい論法。 要するに、「援助交際で荒稼ぎして夜遊びに興じるコギャル」の姿を必要以上に大きく取り上げて 「今の女子高生はみんなこんな連中なんだ」と主張するようなものである。
 実際、先の「わざわざ授業で教えてやらなけりゃ、図書館も使えないし、辞書もひけないし、文献も読めない」などというのは、 至極一部の特殊な例であるとしか思えない。
 仮にも大学入試を受験して合格したような人が、今まで一度たりとも国語辞典も英和辞典もひいたことがなくて、 教科書や参考書の索引も使ったことがないなどという事が、果たして一般的にあり得るものであろうか?

 冒頭の英単語の問題も、「間違えやすい単語ばかりを書かせてミスを誘おう」という底意地の悪い意図が明らか。 っていうか、「Wednesday」とか「kitchen」あたりの英単語って、別に大学生に限らず、 日本人が全体的に苦手とする単語なんじゃないの?
 ちゃあしゅうも言ってたけど、この問題を30代以上のサラリーマンたちにやらせたところで、 結果は同じようなもんだと思うが?
 それに、実はこの時の学力テストは英単語の問題だけでなく、その他に漢字の読みとり問題と 「日本国憲法の三大原則を書け」という問題もあって、 こっちの方は見た感じかなり正答率が良かったのだが、 それに関しては全く触れられていないというのはどういう事なのだろうか?
 自分たちの主張に反するエピソードを黙殺までして、他人をバカ呼ばわりしたいのか?

 本当に馬鹿馬鹿しいことこの上なし。ワイドショーならともかく、夜の真面目なニュース番組で、 こんな特集組むなよ。>日テレ
 これ見た生真面目なおじさん方が、真に受けて新聞に「日本の大学生のなんという情けなさ」 なんて投書するような事がありませんように。


>99/10/6

 東海村の原子力施設で臨界事故、放射能が拡散、被曝者続出、作業員重体、避難勧告発令という大事件に。
 私にとっても、地元が現地からほとんど離れていない水戸というだけあって、対岸の火事ではなし。
 水戸はギリギリで10km圏から外れていたものの、実家の親たちは「戦々恐々として夜も寝られなかった」との弁。

 しかし、やがて明らかになったJCOの仕事のいい加減っぷりは、聞いてて戦慄が走りましたねぇ……。 政府の「常識では考えられない事態」という評価は完全に的を射ていましたな。
 っていうか、掃除用のバケツ使って目分量で原子炉にウラン入れるなんてマネしてりゃ、 そら入れる量間違えて爆発もしますわ。
 はじめは、住人に平謝りに謝る社長を見て「この人も災難だなあ」とか思ってたけど、やがて前述のてきとーな仕事の内容が コストダウンを狙った会社側の指導によるものだと知って一転、かの社長に対する評価は 「会社幹部の暴走も制御できないタコ社長」へと転落する。
 チェルノブイリで原発事故が起きた時、日本政府は「あの事故はソ連の非常識極まりないズサンな管理体制下だからこそ 起きたのであって、政府の指導のもと何重もの安全対策をとっている日本の原発では、事故など起き得ない」 と言って国民を安心させていたが、今回の事故で、その政府の自信マンマンの発言もアッサリと覆された。 さあ、これから日本全国で巻き起こるであろう反原発運動の猛威に、どうやって対抗するよ、日本政府。

 それにしても、今回の事故の直接被害以上に深刻なのが、茨城全土に及ぶ経済的大損害らしい。
 農産物も水産物も、「茨城産」というだけで売れなくなり市場価格が大幅減。 ひたちなかの漁港に積まれた魚介類に始まり、常陸太田のコシヒカリ、大子のリンゴ、さらには水戸の 干し芋や納豆に至るまで売上が大ダウン。 (大子なんて、東海村から30kmも離れた、福島と栃木の県境に面しているような山奥なのに、 『茨城』という名前だけで放射能汚染の疑惑がかけられる)
 観光客も激減し、観光だけで持っているような大洗やひたちなかなどは前代未聞の赤字に陥り、 また運送業も、輸送に大洗港を利用しているというだけで利用客が減り (つまり、『大事な荷物が運んでいる間に放射能に汚染される』というわけ)、やはり大打撃とのこと。
 茨城全土を襲うインフレ、このままいけば、

茨城県の経済は壊滅

ですな。(このくだり、誇張にあらず、本当の話です)

 まあ、JCOも事業許可取り消されて、もうこれ以上商売することはできません。せいぜい、大損害を被って 怒り狂った各業界の人たちから多額の賠償金を請求されて、尻の毛までむしり取られて破産してください。

 東海村から水戸あたりの学校に通う子供が、いじめに遭わなければいいが……。



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