●お役立ち情報

 

「熟練患者」
エキスパートペイシャント とは…

 いま国内では、ぜん息で通院している患者だけでも約178万人いるといわれています。(AIRJ:全国喘息患者電話調査 2000年調査)
 しかし激増する呼吸器患者に、充分な診療ができる専門医が極端に不足しているのが実状です。熟練患者制度は、こうした医療現場の現状を直視して、専門医と患者の皆さんを少しでもサポートできればという願いから、当会が制度化するわが国初の試みです。
 豊富な経験と業績を有する当会の専門医が認定した「熟練患者」はさまざまなかたちで、患者の方々のご相談、ご質問にお応えしていきたいと思います。

 
昨年暮れから約20人ほどのぜん息患者を中心に学習会が始まりました。
 

 
 

参加者には乳児のときからぜん息を患っているひとから、中高年齢に至ってからぜん息といわれたひとなど、ぜん息歴もさまざまなひとがいます。お互いひとりで悩んできましたが、同じ苦しさを共有するためか相手の話にも大きくうなずきあう姿が見られます。

       
     

薬を勉強している熟練の患者さんが、今日のぜん息治療法に照らして薬の特徴を説明したり、日常生活での注意点を、初心者患者さん本人の生活に則してアドバイスしたりしています。

 
     

 

学習会用のテキストを作成し、そのテキストを中心に、ぜん息の基礎を学んでいます。ピークフローメーターや喘息日記の意義を理解し、喘息のコントロール法を研究します。ときには医療関係者にも同席してもらい、細かい疑問点に答えていただいています。

 

 
       
     

 

ぜん息を知ることは、自分の生活や生き方を改めて見つめなおすことにも通じるように思えます。ここで得た知識を、次のぜん息患者にバトンタッチできるようにしたいものです。

 

 

 
       

第2回 ぜん息熟練患者認定試験

受験者10人が全員合格!

5月に引き続き12月10日、2度目の熟練患者認定試験が行われました。

勉強会を開始してはや2年が経過、勉強会に集う人も徐々に増えてきました。

認定と言っても難しいものではなく,ぜん息日誌や薬の種類/使い方,アレルゲンなど,ぜん息の自己管理がきちんとできる知識と,検査の事など関係する基本的知識をお聞きするものです。健常者2名を含む10人が受験。見事全員が合格しました。

今さら,試験なんか受けるのは嫌だとお考えの方もいるかと思いますが,試験問題を使った講習も定期的にやっていきますので気軽に挑戦をして下さい。試験によって自分の知っている亊知らない事がよく分かりますし,認定によって自分自身の自己管理のやり方に自信が出ると共に,初心患者の方にお話される時にも自信をもってお話しできると思います。

正しい知識を学びましょう!

自分の体を守るのは自分自身です。そのためには正しい知識を身につけないといけません。認定試験を目標に,正しい知識を勉強していきましょう。

 

5月の学習会

日時:5月13日(土) PM:1:00から

場所: 会場:高輪コミュニテイープラザ内(地図
     〒108−0074 港区高輪1−16−25

交通:地下鉄南北線 / 三田線白金高輪駅 真上 (出口1番)

(熟練患者学習会の詳細はこちらをご参照ください
  ※実行委会議:15:00から

場 所  初めての方は、事務局にお問い合わせください

参加費 1,000円の参加費をご負担ください

 

 

 

ぜん息について勉強しませんか

毎月1回、ぜん息についての学習会を開催しています。
ぜん息で困っているひと、もっと病気について知りたいひと、またぜん息ではなくても熟練患者制度に興味をもつひとなど、どなたでも自由にご参加ください。

開催日時:毎月第2土曜日
(月によって変更の場合がありますので、事務局か、下記参加希望メールを通してご質問ください)
詳 細参照
参加費:1,000円
※参加ご希望の方は、事務局までメール・お電話をください。

参加希望・またはお問い合わせメール