第1回オープンセミナー 参加者の声
「タバコ! あなたは許せますか」 (2004.11.11参加者アンケートより)
【ご感想】
(黒字は参加者の自由な感想で、緑字はエパレクの意見です。千代田区が路上喫煙に対して罰則条例を設けたのに対し、港区は対照的に喫煙者のモラルに訴える方式を採用しました。このことについて、参加者の意見もいろいろ出たようです)
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受動喫煙の害については大半の方が知っていると思います。社会のマナー、ルールはタバコ問題以外でも相手の事を常に考えていれば当然、守らなければいけない事だと思います。思いやりが大事だと思います。自分の回りの人にも禁煙を勧めて行きたいと思います。
▲ぜひ、一人一人があきらめずに伝えていくことが大切なのだと思います。
様々な立場の方の話が聞けて大変参考になりました。また他の企画も楽しみにしています。
▲第2、第3の禁煙セミナーをやっていければ良いと思っています。
港区のような罰則のない条例ではあまり効果がないのではないかと思います。久しぶりにこの辺を歩いて、歩きたばこ、ポイ捨ては千代田区に比べてずいぶん多かったです。
▲ぜひ段階を踏んで、また一歩先に進めていただきましょう。
ありがとうございます。会員Bに入会させていただきました。(T)
▲ぜひ一人でも多くの方に入会していただくと、また会の発展につながります。
▲多くの方の入会をお待ちしています。
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タバコの禁煙活動に思う。吸う人と吸わない人とを考察すると、マナーとルールの向上…に尽きる! それには良心と良識とを訴えたい! 解決策は? →洋の東西を問わず良心をモットーに。
特に青少年の喫煙は親心であり、次の世代に対する愛情と思いやりです。子供たちが大人の真似をしているように、大人たちがマナーとルールを守りたちものです。
受動喫煙の害を強調された講演は、非喫煙者にたばこの煙をさけなければならない関心を呼びおこすのではないでしょうか。私は港区方式より、千代田区方式を支持します。品性を求めるだけでは、実らない品性がのさばる。
▲ぜひ皆さん、力のおよぶところで協力してください。
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たばこの害、そして喘息患者、呼吸器病等で苦しむ人々が余りにも隅に追いやられているのが実情だ。だが必ずたばこを吸っている人も言い返す争点・論点になってしまう。
はっきり言って「あー言えばこう言う」「やられたらやり返す」「言われたから言い返す」これが実際の現状だ。いつまでも堂々巡りで終ってしまって、たばこ、空気の害で状況が大悪化した状態。
悪くなって初めて気付く。会を開いた患者さんボランティア、専門の先生方の熱意は痛い程伝わって来る。全てひとつひとつの積み上げだが、今の状況では間違いなく状況が大悪化してからしか動かない、間違いなくこの状況だ。個人的な意見ですが、社会へ訴えて行く切り口が余りにも同じ角度すぎると思う。会などに異端的な発想の出来る人、その人は少数になって埋もれてしまってしまう。その心の世界をもっと大きく取りあげると打開するチャンスが広がると思う。
▲少しでも良い考えがあったら、今後とも御意見をよせてください。
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禁煙運動が大変(社会的にも)強く取組まれている事におどろきました。今後共参加したいと思います。
▲皆さん一人一人の参加が大切です。今後ともよろしくお願いします。
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私はたばこは吸っていないのですが、たばこは日本経済に必要なものだと思っていました。本日のセミナーを聞いて、増々不必要性を感じました。たばこを吸わない人にとっては副流煙がとても迷惑です。交通機関(電車のホーム)ではだいぶ規制されてきたと思いますが、路上や飲食店ではまだ喫煙が目立っていると思います。
全て禁煙を望んでいる訳ではないが、1日も早く、吸う人、吸わない人が迷惑をかけないような分煙が規制されることを願っています。
▲タバコ税よりも何倍も医療費が出て行っております。家族の中でも夫が1日1パック を吸っていると妻の肺がんのリスクは1.9倍になります。
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タバコの害はよくわかっているので、「守る会」として具体的にどのように患者(予備軍を含めて)を守ってきたか、守っていくかを知りたいと思う。
「Smoking Clean」という言葉はJTが使っているが、どういう意味で今度使っているのか?
やはり港区の取り組みより、千代田区の取り組みの方が適切であると思う。港区の取り組みは甘いし、税金のむだ使いをしている。ポイ捨てだけが問題ではない。もっと理解すべき。
1人でも各団体でも、そしてそれぞれが連携して、脱タバコ社会を早急に作りあげるべき。そうしないと、被害が長く続いてしまう。まず、受動喫煙対策が急務!
川畑さんは多様な意見、価値観があるということをたてにして、タバコを許容している。薬物や武器だったらNOといえるはず。タバコもそれに準じたものとしてNOというべき。つまりタバコで金をもうけてはいけない。もっと断乎たる決意をもってほしい。また、千代田区長が隣でタバコを吸ってたらやめるよう注意するぐらいのことをした方がよい。
▲行政が取り組むようになっただけでも進歩だと個人的には思っています。それなのにあまり非難するとせっかくの歩み寄りがとだえてしまうと残念です。港区もタバコ税を今回の活動にあてています。
▲今回のことをステップにして、次の段階に進むことができるように、ぜひ港区の行政の人たちにも、もう一歩進めていただけるようお願いしていきましょう。
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受動喫煙の問題は大変大きな問題だと思いました。私自身タバコを吸いませんが以前マンション(集合住宅)に住んでいた時に他家のだんなさんが換気扇の下でタバコを吸われていて、その排気を吸わされている状態にあったので、タバコを吸わない人が被害にあわない様な社会になってほしいと思いました。今日は大変勉強になりました。
▲今後もいろいろなデータを集めて訴えていきたいと思います。
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港区役所の方がタバコ販売店の話や、ボリビアのタバコ輸出産業のことを言っていましたが、タバコは経済的にマイナスであることが分かっているのですから、ちょっとおかしいと思います。
もしかしたら、JTが虎ノ門(港区)にあり、法人税などで潤うので、奥歯にモノがはさまってしまうのではないでしょうか?
▲タバコの利益を受けているところは沢山あります。生活がかかっている人たちもいるのですから、改革は穏やかにしていく必要があると考えます。
▲小さな村の観光収入のうち、タバコの収益が年間7000万になる所もあるとのことです。代替の産業が育つ形で改革していく必要があると思います。
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宮本先生や灰田先生のような著名な先生がおみえになるということで、小職は本日熊本から上京しました。アレルギー性喘息の治療薬を研究しているので呼吸器疾患に興味があったためです。本日は、みなさんの熱心な禁煙活動に感銘いたしました。これからも期待いたします。
▲今後とも御支援ください。
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禁煙、分煙のキャンペーン(けいもう)とは何か?ということを最も考えさせられました。
「吸うことがいけない」と声高に言っても"何故か"が一人一人理解できない限り、解決していくのはとても難しいということを、今日実感しましたし、教育制度がこれだけ確立した日本がこの問題の根本を、深く理解できていないということは、残念に思います。まだまだ私達はこれからやっていかなくてはいけないことがたくさんあると思います。
▲まずタバコがいかに問題かということを、知っていただくことが大切と思います。
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今日は本当にありがとうございました。とてもタバコの害について分かりました。
私は生まれてからタバコを吸ったことがなく、良かったと改めて思いました。
▲これからも皆さんが吸わないように活動してください。
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良い話を聞かせていただき大変勉強になりました。喫煙について、特に受動喫煙については勉強になりました。吸う側はその辺りも気をつけ、また吸わない側も自分を守るため、まわりに気をつけて(ex.飲食店での席など)いく姿勢が必要だと思いました。
ただ、会場が冷えていて2時間半という中で寒さが気になりました。せっかくのお話の中、集中できなくなりますので、今後その辺りも考慮していただきたいと思います。
▲これからも御支援のほど、よろしくお願いします。 会場の温度のことは今後とも気をつけます。
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【ご質問】
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広範なお話を伺えて有意義でした。時間があればもっと詳しい話が聞けたらと思いました。特に脱たばこ社会にするために、我々ができることを具体的に教示して頂けたらと思いました。
- タバコの害について、くり返し根気よく皆さんにお話し、理解を得るように御尽力ください。
- お立場上、禁煙に出来る時はそのように行動してください。新年会、忘年会の幹事などされる時は「禁煙にいたします」と宣言していただくなど。
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国(財務省)はタバコの拡販政策を採っていますが、それに対して、エパレクとしてどのような働きかけ・要望をしていますか?或いは、今後働きかけをする予定はありますか?(大越 分煙社会をめざす会)
- 財務省への働きかけについては、医師会か医師をしている議員などを通して、話をしていく予定。
- 各学会が禁煙宣言をしていくことで財務省も考えていかざるをえなくすることを期待。 理事の一部がWHOの委員をやっており、まずアジア大平洋地域の禁煙についての実施調査と禁煙指導のためのガイドラインの作成に向けて行動中。
- ブルーリボン運動と協調して禁煙キャンペーンを行う。
港区の方に質問です。JTからの法人税はいくらでしょうか?私は港区周辺へ行くことが多いのですが、路上喫煙で非常に迷惑しています。特に灰皿を設置されると路上喫煙は助長されてしまいます。
私の様に呼吸器が弱い者も社会には存在しているのですが、タバコのおかげで日常生活がかなり阻害されています。お話をうかがい、港区は法人税収のために受動喫煙被害者を犠牲にしているとしか思えません。灰皿を設置し、非喫煙者の人権を喫煙者に委ねることのどこが共存なのでしょう?
▲港区の方に回答お願いします
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受動喫煙の安全性(基準)はあるのですか?例えば、家庭で夫が夜だけ吸う場合、職場で一日他人のたばこの煙を吸う場合、路上で歩いていて前の歩行者のたばこの煙を吸う場合。
車内で同乗者が吸うたばこの煙による受動喫煙の危険は。
▲手元のデータを、簡単にご紹介します。
● 夫の喫煙量:タバコ1箱/日 → 妻、肺がんの危険性が1.9倍にアップ
● 母親の喫煙 → 子供の喘息性気管支炎の確率が高くなる
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健康増進法は今後とも罰則なしで施行されて行くのがいいと思いますか。飲食店で禁煙・分煙の店はずい分増えましたが、全体に比べればまだまだです。台湾の法律のように罰則もあった方がいいのではないかと思いますがいかがでしょうか。江戸時代の女性はほとんど喫煙したという話でしたが、それによる害については何か知られていることがありますか。アドボカシーとは何ですか?
▲Advocacy(アドボカシー)→支持、擁護、唱道(しょうどう)
唱道(自ら支に立ってとなえる)が一番近いと思います。
▲罰則については港区の方へ問い合わせてください。
江戸時代については、残念ながら手元に資料がありません。
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何とか、息子とムコの喫煙をやめてほしいので、ぜひ良い方法おしえて下さい。
▲病院を受診してニコチネルTTSを処方してもらうのも一つの方法ですが、
カウンセリングも一緒に必要です。
▲このときに、スパイロメトリーもやってもらって問題となる肺所見があるか一緒にみてもらうとよいでしょう。
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「喫煙者がタバコを吸って病気になれば自業自得」という発言があり、私も、そう思っていましたが、必ずしも、そうではない様です。5年に渡る訴訟の中で、約半数の3,4名がタバコ病で死亡しました。やめたくてもやめられず、病気になって死んだ人たちです。喫煙者の7割はやめたくてもやめられず、喫煙者も被害者であるという見方を最近では、持っています。このような考え方を、どう思われますか。
▲-----喫煙者の感受性によっては依存性が強くでる事はありうることだと思います。その発生機序は麻薬中毒と同じであると言う報告もあり、その様な観点から考えると、やはり行政側にタバコの販売をもっと規制してもらう必要もあるでしょうし、また禁煙教育を行う事で喫煙をスタートしない様に呼びかけるなど、まさに本日のセミナーで話題になっている事が、解決に向けて動き出さないと行けないわけです。
▲誰が正しい、正しくないと言い合うよりも、今、一人一人に出来ることを地道にやっていくことが大切になると思います。
私が個人的に有効だと思うことは次の事です。
(あ)小学校で禁煙教育をする事(始める前からストップをかける)
(い)自動販売機を撤廃する(未成年にチャンスをあたえない)
(う)タバコを買うときは身分証明書を提示する
(え)タバコの値段を高くする
(か)タバコ農家の転業を図り、国全体のタバコに関する構造改革に取り組む
(き)自分のできる範囲の事を行う。(例えば、会社の社長など権限のある人は、会社全館禁煙にすること、また町長、区長など権限を利用して自動販売機を撤廃するなど、その人の立場でできる事をやっていくしかないと思います)。
▲今回のセミナーも少しでも市民全体で認識を高め、行政とも協力しながら、そして科学的データーを尊重しながら、タバコによる被害に対処する事を意図していきたいと思います。敵・見方の構図で戦うのではなく、何が市民と市民の健康にとって必要かという事を、認識して行けば、民間、行政、その他、どのような立場であっても自ずと共通の結論が出てくると思います。
▲日本は歴史的にタバコ産業が国の保護のもとで長年栄えてきた背景があるので、簡単ではないと思いますが、今は随分と変わってきていますから、これからも皆で連帯して活動して行けば、タバコの需要は次第に減ってくると思います。
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各講演をもっとジックリ聞きたいのに各々の方々が「時間がない」と言われて、はしょられて話されました。こういうセミナーをもっと頻繁に開いて「時間がない」と言わない講演をしてください。こういう会合が必要だと思います。
▲皆様が頑張って来てくださることとカンパも必要です。
(カンパ お願いします!)
▲この2点がうまくいけば、もっと頻繁にできると思います。
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日本は今。飛躍的に分煙が進みましたが、アメリカの様にもっと、分煙、禁煙が確立されるには、あと何年位、必要なのか率直にお考えを聞かせてください。各演者の方に個人的に伺いたいと思います。(48歳女性、分煙啓蒙家)。
▲先のことは神様しか分かりませんが、皆様の協力次第です。力を合わせてやっていきましょう。このような会を開くにも資金が必要です。そのあたりもぜひ協力お願いします。少しずつでも集まれば力となるでしょう。
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