時間が経つと月が動きます→
【名前】 牧野国男(まきのくにお)
【星座】 天秤座 【血液型】O型、Rh+ 【干支】猪(亥)
【体格】身長:177cm、体重:従来82kgであったが、最近72kgまでの減量に成功。
【生まれと育ち】1947年に北陸は福井県福井市にて生まれました。いわゆる「団塊の世代」に属します。田舎モンが18歳で上京し、大学の工学部で化学(正確には化学工学)を専攻しました。三年生になった頃、私の学年が東大闘争を引き起こしてしまいました。その後は、全共闘運動が全盛の時代で、有名な東京大学での安田講堂の攻防事件もすぐそばで見聞きしました。
【分野】その後の長い化学企業勤務において、基礎研究、技術開発、製造、および、分析を経験し、50歳にして東京大学大学院より工学博士号を取得しました。その論文のテーマは、組合せ論を駆使して工学的に各種高分子の構成要素の並び方を研究したものであって、詩を作る際に文字や言葉などを並べて作ることと相当な範囲で類似点や共通点が多いものと言えます。⇒「ことばならべ工房」
【出自】今から千年以上前の平安時代、藤原氏の一族が奈良から福井県の荘園に下向した際、従者としてやってきた家来が先祖で、その後は百姓となり、代々福井県坂井郡春江町で庄屋をしていたようです。江戸時代に「暴れる川」で知られる九頭竜川の治水工事に功績があって、丸岡藩より苗字帯刀を許された家柄と伝えます。この付近は、福井県が生んだ唯一の天皇である継体天皇(男大迹王/おおどおう)の出た土地です。
【現在】長く化学企業で勤務し、日本の高度成長期後半に便利な製品を世の中に送り出してきたという自負はあるものの、化学が残して来た問題への反省を込めて、これからの日本、いや世界の環境問題を担う若者のためになる仕事をと思い、最近、専門学校の教師に転身しました。現在受け持っている授業は、「環境処理技術」、「環境数理学」、「大気環境学」、「エネルギー工学」、「制御工学」、「生産工学概論」、「機器分析実験」、「環境工学実験」などです。
また、環境の勉強をされる方を支援しようと2000年秋に、弘文社より「よくわかる環境計量士 濃度関係」(国家試験を受ける人のために分かりやすく解説した問題集です)を出版、2001年10月には「よくわかる環境計量士 騒音振動関係」を出版しています。
狭い分野ながら、前者は、一年半で6刷15,000部、後者も半年で2刷5,000部を出し、不思議な売れ筋商品となって本人もビックリしています。私の弟子の報告ですと、計量士の試験会場で回りじゅうがこの本を試験前に見ていたということです。濃度を受けた弟子と騒音振動を受けた弟子がともに同じ報告をしてくれました。更に、その後も、「よくわかる公害防止管理者 ダイオキシン類関係」「よくわかる公害防止管理者 水質関係」を出しています。
【趣味】もともと理系人間でしたが、受験時代に不得意な国語や英語に時間をかけたために、東京大学の受験では本来得意なはずの初日の数学で大失敗したものの、不思議なことに国語と英語が満点に近い出来となって合格してしまいました。それ以来、漢詩を作ったり、小説を書いたりしてきましたが、化学会社の単身赴任時代にも自由時間が豊富にあったことをいいことにして、吉丸一昌(「早春賦」や「故郷を離るる歌」の作詞者)や金子みすゞ(大正期に活躍した薄幸の詩人で、その優しい詩が最近見なおされています。「金子みすゞさんの心の旅路をたずねて」/2001.12既刊/文芸社/ご感想をお願いします)などという人々の伝記を書くことを楽しみました。また、その勢いで、自分の祖父の伝記も書きながら祖父の生き方などを考えたりしています。
【資格】
工学博士(東京大学提出論文「立体規則性を有する共重合高分子の連鎖分布に関する研究」)
公害防止管理者(大気1種、水質1種)、甲種危険物取扱者、特別管理産業廃棄物管理責任者
普通第1種圧力容器取扱作業主任者、特定化学物質等作業主任者