オリンピックの審判について
最近のCSIについて
障害競技の採点法変更について
馬術競技の種類
国体の馬術競技
日本馬術連盟について
競技会関連
競技資格について
障害競技のクラス分けについて
コーチ資格について
オリンピックの審判員は、Oジャッジ公認国際審判員です。
国際審判員には、C(キャンディデイト:補)、I(インターナショナル)、O(オフィシャル)
という3分類があります。日本人でオリンピックのジャッジをしたのはバルセロナの馬場での大坂頴三氏だけだと思います。
外国の審判員で、たとえばポール・バイヤー氏(スイス)は、東京オリンピックの選手で、国際大会での優勝回数が相当多いということで有名、ヨーロッパではバイヤー落馬で入院なんてことがニュースになるような人物です。しかし、有名選手でない人でも審判員を行っている人もいるようです。
国際審判は、種目別に講習会が開催されております。その他、スチュワードや獣医、テクニカルデリゲイト(TD:障害と総合)、コースデザイナー(障害と総合)についても種目別にわかれています。受講したからといって資格が得られるわけではなく、不合格となるケースがあります。
日本の審判資格では、種目別にはなっていません。資格を取れば何の種目でも審判が出来ます。
国際馬術大会は、国際馬術連盟(FEI)の承認を受けています。
障害がCSI 総合がCCI 馬場がCDI エンデュランスがCEI 軽乗CVI 馬車がCAI レイニングがCRI と表されます。
| 国際大会の種別と呼称 | |
| 障害 | CSI |
| 総合 | CCI |
| 馬場 | CDI |
| エンデュランス | CEI |
| 軽乗/ヴォルティング | CVI |
| 馬車 | CAI |
| レイニング | CRI |
障害飛越競技には、標準、スピードアンドアンディネス、二段階、六段、アキュムレーター等々、いろいろな種目があります。そうした競技ごとに、採点方法の基準が決められていて、種目別に基準表に名前や番号が付けられています。これらの基準表の内容は、国際馬術連盟の障害飛越競技規定書にすべて掲載されています。日本馬術連盟で日本語版の規定書を販売しています。
また、国際馬術連盟の障害飛越競技規定は、2000年10月2日付けで改訂され、日本国内の競技会でも平成13年度からの競技会では新規定が適用されます。変更後の基準は下記の通りです。
| 基準表Aを用いる場合(標準競技など) | |
| 1回目の不従順 | 4点減点 |
| 飛越中の障害落下 | 4点減点 |
| 水壕障害での着水 | 4点減点 |
| 2回目の不従順 | 4点減点 |
| 馬の転倒、人馬転倒 | 失権 |
| 3回目の不従順 | 失権 |
| 規定時間の超過 | 1秒1点減点 |
| 制限時間の超過 | 失権 |
| 不従順に伴う障害の落下、転倒 | 4点減点と中断4秒を加算 |
| 基準表Cを用いる場合(スピードハンディネス等) | |
| 飛越中の障害落下 | 5秒加算(室内4秒) |
| 水壕障害での着水 | 5秒加算(室内4秒) |
| 1回目の不従順 | なし |
| 2回目の不従順 | なし |
| 3回目の不従順 | 失権 |
| 馬の転倒、人馬転倒 | 失権 |
| 規定時間の超過 | 1秒につき1秒加算 |
| 制限時間の超過 | 失権 |
| 不従順に伴う障害の落下、転倒 | 中断4秒を加算 |
Q1)日本で行われている馬術の競技にはどんなものがありますか。
日本で行われている英国式(ブリテッシュスタイル)の馬術競技には、大きく分けて障害飛越・馬場馬術・総合馬術の3種類があります。オリンピックの馬術競技も、この3種目です。
障害飛越競技とは、馬場の中に設けられた障害を規定時間内に決められた経路で飛越するものです。一般的なルールでは障害をひとつ落すと減点4、馬が障害の前で止まったり逃げたときは減点3、2回目は減点6で、3回目に止まったり落馬したときは、競技を継続できない「失権」となり、また基準のタイムから1秒遅れるごとに0.25点の減点があります。障害飛越の中にも、過失(障害を落したり、馬がとまってしまったり等)による減点数の少ない人馬が勝ちとなる標準ルールと、過失をタイムに換算して一番速いタイムの人馬が勝ちとなる「スピードアンドハンディネス」があります。また、一直線に少しずつ高くなった障害を飛ぶ六段障害飛越、野外騎乗の要素を取り入れたダービー競技、どこまで高く飛べるかを競うピュイッサンス競技など、さまざまなバリエーションがあります。
馬場馬術とは、20m×60mの長方形の馬場内で、フィギュアスケートのように馬の動きの美しさを競うもので、複数の審判員による判定で得点が決まります。あらかじめ運動の内容を決め られた規定演技と、音楽付きのフリースタイル「キュアー」があります。規定は難易度によって「セントジョ ージ」「インターメディエイト」「グランプリ」「グランプリスペシャル」とクラス分けがなされています。
馬場馬術の試合というのは、種目毎に定められた経路辿り・運動課目を消化してその個々の課目の出来映えを審査員が10点満点で採点し、全部の課目の得点を集計 して得点が高い人が勝ちとなります。
例えば、セントジョージ賞典だと・・・
| 順序 | 運動課目 | 最高点 | 着眼点 |
| 1. A | 収縮駆歩で入場 | 10 | 入場 |
| X | 停止−不動−敬礼 | 停止、駆歩からの停止と | |
| 収縮速歩で発進 | 停止から速歩の移行 | ||
| 2. C | 右手前蹄跡に入る | 10 | フレームの伸展 |
| MXK | 斜手前変換、伸長速歩 | 歩幅の伸長と速歩の整正 | |
| K | 収縮速歩 | ||
| 3. | 移行、収縮速歩−伸長速歩−収縮速歩 | 10 | |
| KF | 収縮速歩 | ||
| 4. FB | 左肩を内へ | 10 | 馬体の角度と屈曲、収縮 |
| 5. B | 左へ直径8mの輪乗り | 10 | 屈曲、整正及び平衡 |
| 6. BG | 左へハーフパス | 10 | 正確と整正 |
| G | 中央線上に入る | 頭顎の態勢と馬体の屈曲 | |
| C | 左手前蹄跡に入る | 平衡、収縮 | |
AとかXというのは馬場の四隅や中心点などにつけられた場所の記号です。上記の例
だとA地点で入場し、X地点で停止・敬礼してC地点から蹄跡に入ってM−X−Kの3点
を結んだ経路を通りながら手前を替えたり歩度を伸ばすということです。
個々の種目別の運動課目は、日本馬術連盟のサイトからダウンロードできます。
馬場馬術運動課目

ポイントとなる課目や難易度の高い運動は得点が2倍になります。この27の課目の得点を合計し、騎手の騎乗姿勢や馬の従順さ、ペースの善し悪しについても80点満点で採点されます。また、運動課目を間違えたり、飛ばしてしまった場合には減点させることがあります。馬場の審査は審査員の主観に頼るところが大きいので、
異なる位置から複数の審判が同時に審査して、全審査員の得点を合計する仕組みになっています。
採点の尺度は次の通り。
| EXCELLENT | 優 秀 | 10 | SUFFICIENT | まず可と見る | 5 | |
| VERY GOOD | 極めて良好 | 9 | INSUFFICIENT | 不十分 | 4 | |
| GOOD | 良 好 | 8 | FAIRLY BAD | やや不良 | 3 | |
| FAIRLY GOOD | かなり良い | 7 | BAD | 不 良 | 2 | |
| SATISFACTORY | 満足すべき演技 | 6 | VERY BAD | 極めて不良 | 1 | |
| NOT PERFORMED | 不実施 | 0 |
総合馬術とは、1日目に馬場馬術・2日目に野外騎乗・3日目に障害飛越と、3日間を通して行われる
競技で、別名「3日間競技/3DAY EVENT」とも呼ばれます。特に2日目野外騎乗は「耐久審査」と呼ばれ障害も自然の地形を利用した大きなものが多く、人馬の日ごろの鍛練と勇気が試されます。
耐久審査は、次のA,B,C,Dの4区間から成立しています。(表は全日本総合馬術大会での条件)
| A・C区間 | 全長 約9km | 分速 220m |
| B区間 | 全長 約2240m | 分速 640m |
| 障害数 6個 | ||
| D区間 | 全長 約4km | 分速 500m〜520m |
| 障害数 30個以内 | ||
| 高さ 1.10m以下 | ||
| 幅 2.80m以内 | ||
このほか、日馬連の正式種目に追加され、2000年に初めて全国大会が開催された、40キロ以上の距離を移動するエンデュランス/長距離耐久競技、一部の少年団で行われている、走る馬の背中で組体操を行うヴォルティング/軽乗(けいじょう)、
日本では行われていませんが、2・4頭立馬車競技があります。
また、ウエスタンスタイルの競技も年々盛んになっているようです。
Q1)国体の馬術競技にはいろいろな種目がありますが、どういった内容なのか教えてください。
★ダービー競技
通常の障害飛越競技は、馬術競技用の馬場に障害物を設置して行いまずか、この
ダービー競技は、野球場などに土砂を持ち込んで自然の地形に近い障害物を設営し
て行うものです。障害物は固定式のものですが、上部は可倒式になっています。感
覚的には、クロスカントリーと一般の障害飛越の中間といったところでしょうか。
日本ダービーとの関連は不明です。(笑)
★アキュムレーター競技
SEやプログラマの皆さんなら、ピーンと来た競技名ではないでしょうか。
通常の障害飛越競技は、減点法(障害を落とすと何点減点という仕組み)が用いら
れていますが、この競技は個々の障害に付けられた点数を、飛越する度に加算して
ゆくというものです。つまり、通常の障害競技は減点0が目標ですが、これはなる
べく点数を集めた方が勝ちです。
★トップスコア競技

アキュムレーター競技同様、加点方式の競技で同一障害を2回
まで、また逆方向からでも飛ぶことができます。
障害のうち最も難易度の高く得点も高いものは「ジョーカー」
と呼ばれ、飛越できなかった時はその得点分がマイナスされてし
まいます。例えば200点のジョーカー障害の場合、完飛すれば
200点加算されますが、落としてしまうとそれまでの得点から
200点が引かれてしまいます。トップススコア競技では、この
ジョーカー障害に勝負の行方がかかっています。
ジョーカー障害に挑む人馬(熊本国体)
★2段階障害競技
障害飛越のコースが前半と後半の2段階に分かれていて、前半を基準以上の点数
(多くは無過失=減点ゼロ)で通過しないと後半のコースに進めないものです。
★五段障害競技
一直線上に設営された5つの障害を飛越する競技。勝者が決まるまで、個々の障
害の高さを上げてゆきます。以前は障害が6つあり、六段障害と呼んでいました。
★自由演技馬場馬術競技
通常の馬場馬術競技は、あらかじめ決められた経路に従って馬を動かしますが、
この競技はその名の通り、決められた動き(運動課目)さえ取り入れていれば、
どういった経路や動きを組み合わせてもOKというものです。さらにこの競技で
は音楽を流しながら音に合わせて馬を動かしますので、見ていて楽しい競技です。
別名キュアーといい、オリンピックでも前回のアトランタ大会から採用されました。
ヨーロッパでは 以前から取り入れられ、人気が高いそうです。
■日本馬術連盟について Q1)馬術に関しては、JRAも大きな役割があると思うのですが、JRAと日馬連 の関係や、仕事の分担などについて教えてください。 仕事の分担は、特にありません。というのは、JRAは、競馬の開催が目的の農林 省管轄の特殊法人です。日本馬術連盟は、馬術競技会を開催したり、国際競技への派 遣を行っているところです。また、国体の馬術競技も開催県と一緒に運営しています。 ただし、日本馬術連盟の運営資金は、約80%がJRAの助成金でまかなわれてい ます。残りの20%は、会員からの会費です。その関係により、JRAからは2名の 職員が出向しています。(従って、日本馬術連盟は、JRAに頭が上がりません!) 日本馬術連盟は、農林省管轄でJRAの外郭団体の社団法人です。 Q2)乗馬クラブに通っていますが、まだまだ競技に出るほど上達していないのです が、連盟に加入することはできますか。 会員は、必ず都道府県の馬術連盟に加盟することになっています。そして、都道府 県馬術連盟を経由して日本馬術連盟の会員として登録されるのです。会費は都道府県 によって違いがあります。(日本馬術連盟の会費は年間9,000円で、その他都道 府県の会費があります) 会員は、選手でなくても入会はできます。会員になると日本馬術連盟の発行する馬 術情報が毎月送られてきます。 Q3)日馬連の馬術資格と、(社)乗馬倶楽部振興協会の認定資格は、上位資格で互換 性があるそうなのですが、(乗馬倶楽部の1・2級から馬術資格B級への切替が可 能と聞いています)実際には例があるのでしょうか。 全国乗馬倶楽部振興協会の障害2級以上取得者にかぎり、日本馬術連盟のB級に移 行できます。ただし、日本馬術連盟の会員となっていることが条件です。同様に、 少年団・社会人団体の資格にも日馬連B級に移行できるものがあります。詳しくは 騎乗者資格の項をご覧ください。■競技会関連
| C:Concours | 大会 |
| S:de Saut | 障害飛越 |
| I:Internationale | 国際 |
| D:de Dressage | 馬場馬術 |
| C:Complet | 総合馬術 |
| ネーションズカップが含まれる国際大会のフランス語表記 | |
| Concours de Saut d'Obstacles Internationale Officiele | 障害飛越競技会 |
| Concours de Dressage Internationale Officiele | 馬場馬術競技会 |
| Concours Complet d'Equitation Internationale Officiele | 総合馬術大会 |
騎乗者資格名 |
基礎条件 |
資格取得方法 |
申請 |
その他 |
|||||
| 会員 | 年齢 | 乗馬歴 | 他条件 | 更新期間 | 資格取得方法 | 検定方法 | |||
D級 |
制限なし | 満10歳以上 |
6ヶ月以上 |
特になし | なし | 1)筆記試験 |
検定委員 |
「受験者」主催団体に受験申込みを行う |
|
| イ)乗馬教本 ロ)馬術指導書 ハ)教官の手引き ニ)厩舎管理士手帖 |
1)日本体育協会公認C級コーチ 2)準コーチ 3)インストラクター 4)審判員 |
「実施団体」 都道府県馬術連盟又は組成団体が 事前に日本馬術連盟に所定の様式で申請実施承認を受ける (最低1ヶ月前) |
|||||||
| 以上の書類並びに 馬事基礎知識等より出題 |
※上記検定委員2名以上で実施する ※資格認定のため審判員のみでは実施できない ※申請者一覧表・判定結果報告書を作成する |
||||||||
| 2)技術試験−部班運動 イ)三種の歩度 |
合格基準 1)筆記試験 60%以上 2)技術試験 50%以上 |
||||||||
| C級 (C級ライダー) |
制限なし | 満10歳以上 | 6ヶ月以上 | D級取得者 |
なし | 1)筆記試験 −日本馬術連盟指定問題 |
検定委員 | 「受験者」 主催団体に受験申込みを行う |
[移行措置] 日本乗馬少年団制定の初級技能認定取得者は 都道府県馬術連盟を通じて移行手続きを行うことができる |
| イ)乗馬教本 ロ)馬術指導書 ハ)教官の手引き ニ)厩舎管理士手帖 |
1)日本体育協会公認C級コーチ 2)準コーチ 3)インストラクター 4)審判員 | 「実施団体」 都道府県馬術連盟又は組成団体が 事前に日本馬術連盟に所定の様式で申請実施承認を受ける (最低1ヶ月前) |
|||||||
| 以上の書類並びに 馬事基礎知識等より出題 |
※上記検定委員2名以上で実施する ※資格認定のため審判員のみでは実施できない ※申請者一覧表・判定結果報告書を作成する |
||||||||
| 2)技術試験−部班運動 イ)三種の歩度 ロ)鐙上げ(短時間) ハ)各個騎乗で低障害通過 (60cm程度) |
合格基準 1)筆記試験 60%以上 2)技術試験 50%以上 |
||||||||
| B級 (B級ライダー) |
個人会員 ※受験時登録済 であること |
満10歳以上 | 6ヶ月以上 | C級取得者 | なし |
1)筆記試験 −日本馬術連盟指定問題 |
検定委員 | 「受験者」 主催団体に受験申込みを行う |
[移行措置] |
| イ)乗馬教本 ロ)馬術指導書 ハ)教官の手引き ニ)厩舎管理士手帖 |
1.中央検定委員(指定) 日本体育協会公認C級コーチ |
「実施団体」 都道府県馬術連盟又は組成団体が事前に 日本馬術連盟に所定の様式で申請実施承認を受ける (最低1ヶ月前) |
|||||||
| 以上の書類並びに 馬事基礎知識等より出題 |
2.地方検定委員 |
||||||||
| 2)技術試験−部班運動 イ)馬場馬術−資格認定馬場馬術課目 ロ)障害馬術 a)障害の個数 11個以下 b)障害の高さ 110cm以下 C)ダブル障害 1個 |
※上記中央検定委員1名と 地方検定委員2名の3名で実施する |
注)中央検定委員の旅費等については日本馬術連盟が負担する ただし受験者が20名以下の場合は この費用については主催者負担とする |
|||||||
| ※申請者一覧表・判定結果報告書を作成する ※資格認定のため審判員のみでは実施できない |
|||||||||
| ※馬場馬術認定の場合障害は行わなくてもよい ※馬場馬術認定者が限定解除する場合は 技術試験の障害のみを受験する |
合格基準 1)筆記試験 60%以上 2)技術試験 50%以上 |
||||||||
| A級 (A級ライダー) |
個人会員 |
満10歳以上 | 6ヶ月以上 | B級取得者 | なし ※個人会員の継続を行わなか った場合は資格が無くなります |
資格条件 | 1)受験者申込 主催団体に受験申込みを行う 2)実施申請 都道府県馬術連盟が日本馬術連盟に所定の様式で申請する (成績書等を添付) |
||
| イ)日本馬術連盟主催の全日本大会に出場した者 ロ)海外における国際競技(CDI及びCSI)に出場した者 ハ)海外の馬術競技に出場する意志のある者 |
|||||||||
| 上記のいずれかの条件を満たしていること | |||||||||
■障害競技のクラス分けについて Q1)障害飛越競技には、L級とかM級などがありますが、これはどのようなクラス 分けになっているのでしょうか。成績によって昇級・降格はあるのでしょうか。 また、L級A、L級Bと分かれているケースもあるようですが、これは競馬の多 頭数による競走分割のようなものですか。 回答)障害飛越競技のL級、M級は障害競技のレベルを表しています。 (日本馬術連盟競技会規程/98.4.1改正)1)標準障害
| 級別 | 高さ cm | 幅 cm | 個数 | 速度/分 |
| L級B | 90-100 | 120以内 | 13以内 | 350m |
| L級A | 90-110 | 130以内 | 13以内 | 350m |
| M級C | 110-120 | 140以内 | 13以内 | 350m |
| M級B | 120-130 | 150以内 | 13以内 | 350m |
| M級A | 125-140 | 160以内 | 13以内 | 350m |
| S級B | 140-150 | 170以内 | 13以内 | 375m |
| S級A | 145-160 | 180以内 | 13以内 | 375m |
2)スピードアンドハンディネス
| 級別 | 高さ cm | 幅 cm | 個数 | 速度/分 |
| C級 | 110-125 | 150以内 | 15以内 | 400m |
| B級 | 120-135 | 160以内 | 15以内 | 400m |
| A級 | 130-145 | 170以内 | 15以内 | 400m |
これは、ただ障害飛越競技とするとわかりにくいため基準を設けているもので、
参加者がエントリーに際して自分で決めます。(自分の馬が出場して問題ないと思
われるクラスにエントリーします)特に昇級や降格というものではなく、出場制限
はありません。普段の練習では120cmくらいしか飛んでいないのに、いきなり
S級クラスにエントリーはしないものです。
| 資格名 | 基礎条件 | 資格取得方法 | 申請 | その他 |
|||||
| 会員 | 年齢 | 乗馬歴 | 他条件 | 更新期間 | 資格取得 方法 |
検定方法 | |||
| 準コーチ | 個人会員 |
満22歳以上 |
7年以上 |
「騎乗資格取得者の条件」 |
4年毎 |
準コーチ養成講習会 |
規定の講習時間受講を完了した者であり |
「受験者申請」 |
|
| 1)規定の講習時間受講 | 講習会開催通知に伴い都道府県馬術連盟 または組成団体に申し込む |
||||||||
| イ)基礎理論 | |||||||||
| ロ)指導実習 | 「基盤団体申請」 | ||||||||
| ハ)実技実習 | 講習会開催通知に伴い都道府県馬術連盟または組成団体が推薦する[様式4] | ||||||||
| 日本体育協会公認 C級コーチ[馬術] 競技力向上 指導者・初級 |
個人会員 | 満22歳以上 | 7年以上 | 準コーチ資格取得者 ※所属都道府県馬術連盟 及び日本馬術連盟の推薦が必要 |
4年毎 | 日本体育協会公認 C級養成講習会の受講 |
規定の講習時間受講を完了した者であり 日本体育協会が指定する検定試験を実施する |
[手順] | |
| 4月 −受講者募集−都道府県馬術連盟宛 |
|||||||||
| A)共通科目 前期・後期の受講 150時間 |
4月下旬 −受講者推薦−都道府県馬術連盟経由 |
||||||||
| ※通信教育も実施(平成8年度より) | 4月末日 −受講者名簿提出−日本馬術連盟経由 |
||||||||
| B)専門科目 | 5月中旬 −受講者内定−日本馬術連盟と本人 |
||||||||
| 日本馬術連盟が企画する講習会の受講 350時間 | 6月中旬 −受講者関係書類提出−日本馬術連盟経由 |
||||||||
| ただし基礎資格である準コーチ取得に伴い 一部受講免除される |
7月中旬 −受講者決定 |
||||||||
| ※共通科目及び専門科目については日程決定後本人に通知 | |||||||||
日本体育協会公認 |
個人会員 | 7年以上 | 原則としてC級コーチ資格後3年以上 ※所属都道府県馬術連盟 及び日本馬術連盟の推薦が必要 |
4年毎 | 日本体育協会公認 B級養成講習会の受講 |
規定の講習時間受講を完了した者であり日本体育協会が指定する検定試験を実施する | [手順] | ||
| 4月 −受講者募集−都道府県馬術連盟宛 |
|||||||||
| A)共通科目 前期・後期の受講 78時間 | 4月下旬− 受講者推薦−都道府県馬術連盟経由 |
||||||||
| ※通信教育も実施(平成8年度より) | 4月末日 −受講者名簿提出−日本馬術連盟経由 |
||||||||
| B)専門科目 | 5月中旬 −受講者内定−日本馬術連盟と本人 |
||||||||
| 日本馬術連盟が企画する講習会の受講 175時間 | 6月中旬 −受講者関係書類提出−日本馬術連盟経由 |
||||||||
| ただし基礎資格である準コーチ取得に伴い 一部受講免除される |
7月中旬 −受講者決定 ※共通科目及び専門科目については 日程決定後本人に通知 |
||||||||
(協力:社団法人日本馬術連盟業務部)