りぼん2002年11月号の感想

作品の感想 愛してるぜベイベ★★ 槙ようこ
ダイス 椎名あゆみ
ウルトラマニアック 吉住渉
桜ヶ丘エンジェルズ 高須賀由枝
MAXラブリー! 倉橋えりか
侍ダーリン(新連載) 春田なな
満月をさがして 種村有菜
聖・ドラゴンガール 松本夏実
花まるGO!GO!(最終回) 榎本ちづる
駆けぬけて青春(読みきり) いしだ彩
作品以外の感想 次号予告
りぼんマスコットコミックス
その他 今回のなんでもベスト10
 ※注目した事柄についてひとことずつ。





愛してるぜベイベ★★ 槙ようこ

二兎を追うもの一兎を得ず、といいますか。
とりあえず静観の眺め。

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ダイス 椎名あゆみ

あいかわらず速水がいい味出してます。栗りんをバッサリ切り捨てたとこなんて、素敵とさえ思ってしまいました。
やべっ、こっちまで速水マジックかかりつつあるよ。(笑)

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ウルトラマニアック 吉住渉

とりあえずややこしいのが解消してすっきりしました。亜由の恋もまとまったし、あとは仁菜の方をまとめてしまえばあと2回ぐらいですっぱり終わりそうだな。・・・とか思ったりするがそんなわけにはいかないんだろうな。
まだしばらくいろいろあるんでしょうが果たしてさっぱり読めません。あげくラストには架地くんと仁菜がくっついてたりして。とか思ってしまうぐらいそりゃもうさっぱり。

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桜ヶ丘エンジェルズ 高須賀由枝

最後のオチは単なるネタなのか、それとも今後のエピソードにつながる重要な布石なのか。何が起きてもギャグというか冗談にしか思えなくなってきてる・・・。
三角関係らしきものは微妙に進行してるんだよな?とやっしー&よっしーの動向を確認したりとかしてみる。

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MAXラブリー! 倉橋えりか

デート1回100円は確かに安すぎです・・・。
光が事件に巻き込まれたあたりで徐々に存在感を増しつつあります。根っこが愛里LOVEとか激しくギャグなあたり、どうにも軽っぽく見えてしまって締まりませんが。はよ菜子さんの乙女心に気付いてあげてくれたまえ。

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侍ダーリン 春田なな

おもしろかったです。キャラの勝利?まず主役の亜実子がまーとにかくおかしかったのですが、バカっぷりもテンポ良く、こちらがついてける程度にほど良く、がんがん進んでました。さらにまぁ刹のほのぼのニコニコさわやかストレートが好対照でしあわせな感じ。本当に早く次回を読みたいと思いました。

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満月をさがして 種村有菜

いやぁ。シリアスなシーンばっかりなのに、どうにもおかしくて笑っちゃってしょうがなかったです。身体はった新手のギャグですか。タクトの正体とかどうでもよくなってしまうぐらい何もかも吹っ飛んでました。
下書き状態、ラフな線のままでも、人のかたちなんかはある程度しっかりしてたのでそこそこ読めました。個人的にはさほど悪い方には気にならず、逆にウケてしまったぐらいなのですが。許されるのは1度まででしょうな。これで免疫ができてしまって2度、3度とやられたりするとうんざりしてしまうかもしれません。
りぼんでも完全に原稿が落ちたり半分ぐらいになったりというケースは何度か記憶にありますが、あからさまにわかるぐらい途中の状態の原稿が掲載されるというのはめずらしいんじゃないかと。

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聖・ドラゴンガール 松本夏実

真王が天衣無縫でなかなか可愛い性格してます。少年バージョンもまたよろし。マンネリ化した竜牙&桃花の間に波風を立てる存在になるのかどうか。

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花まるGO!GO! 榎本ちづる

素直な最終回。まっすぐなだけにすーっと通り過ぎて行き、今イチ印象に残りづらい最終回だったなぁーという感は否めませんが。
オリジナル12月号に載る番外編は双子の中学生時代だそうで。満喫できそうな素材なのでこちらも楽しみにしてます。

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駆けぬけて青春 いしだ彩

学校のざわざわ感やお祭り騒ぎはすごく伝わって、楽しく読めました。しかしちょっとゴチャゴチャしてました。
必要以上にコメディで中途半端にマジメというか・・・ストーリーを通じて笑わせるポイントが細かく分散していて、どかんと笑わせる代わりにどこもかしこもハイテンションというか。
おじーさんのジャンピングスマッシュ(?)姿はまんま「ピンポン?」とか思いました。

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次号予告

武内こずえ先生が読みきりで本誌初登場。デビュー後第1作目で登場というあたり、即戦力としての期待がかかっていることは伺えそうです。絵の確かさや華やかさは見事な方なので、ぜひストーリーでも魅せてほしいなというところ。

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りぼんマスコットコミックス

いつのまにやら「前・後」という巻数のつけ方をやめたんでしょうか。
そう思ったのは今月出る「ナインパズル」の巻数が「1」になっていたからなのですが。連載全6話+番外編少々、だったのでどう考えても2冊を超えることはないだろうと思ったわけです。
さらに今月終了した「花まるGO!GO!」も全9話+番外編なので、2巻でおさまりそうなのですが既に出ている巻数は「1」巻。
ちょっと気になったんで、どのあたりでやめたんだか調べてみました。

最後に「前・後」で発刊されたコミックスは2000年3月に後編が出た「ティンクル・ティアラ(藤田まぐろ)」。最初に「1・2」が適用されたのは2000年9月に1巻が出た「もっとちょーだい!(あゆかわ華)」になるでしょうか。しかしこの後しばらく2巻で終わるコミックスはないようで、次が2002年9月「花まるGO!GO!」、もしくは2002年10月「ナインパズル」になります。

「もっとちょーだい!」を3巻以上出る予定だったのが打ち切りになったイレギュラーなパターンと仮定、「花まるGO!GO!」や「ナインパズル」は読みきりを含めて3巻まで出る可能性もあると考えると「前・後」という呼び方をやめたと断定するのは早いかもしれませんが。

りぼんだけが頑なに「前・後」という巻数のつけ方を長年に渡って続けていたという印象があるので、なくなるとなるとちょっと淋しいような気もします。

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追記:
上で挙げた以前に「1・2」が適用されたコミックスでは以下のような例があるそうです。(違ってたらすいません。あるいはもっとあるかもしれません。)

1993-4 「お砂糖缶づめ」 あいざわ遥
1996-7 「君しかいらない」 吉住渉
1998 「クールにいきましょう」 あゆかわ華
1999 「やっぱ愛でしょう!」 あゆかわ華

最初に「1・2」が適用されたコミックスを「もっとちょーだい!(あゆかわ華)」としたのはこちらの説明不足でした。正しくは「ティンクル・ティアラ(藤田まぐろ)」以降にはじめて適用されたコミックス、となります。
情報を下さった方々、ありがとうございました。

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今回のなんでもベスト10

1.今月号の「満月をさがして」は、種村先生の体調不良のため、
  一部未完成の原稿が掲載されています。 (りぼんわくわくステーション)
  素人目にも未完成とわかる原稿、数えてみたら29ページ中15ページありました。
2.おまえ サイテー(椎名あゆみ)
  
なんかすげぇわ、速水。変態なのに達観してるというか。
3.それ絶対ないから 待たないで(吉住渉)
  
さんざん片思いした相手からそんなこと言われりゃもう。
4.下着姿後ろ手しばり泉水(津山ちなみ)
 
 ある意味、めぐみがやるよりエロい。
5.ギャグ増ページ(りぼん編集部)
  
4コマ・ショート共、今月号は増えてました。「ぴょん」で余った分?
6.なんか花おちてきたっ(春田なな)
  
亜実子さんの暴走ぶり。今の感覚なんだけど、ある意味王道。
7.きゅうりななめ45度切り(いしだ彩)
  
カットの練習ですな。本当に指切りそうだ・・・。
8.ドイリー(彩花みん)
  
どうしてそういう発想に行き着くのか。毎度のことながら、脱帽。
9.黒いオーラの女(槙ようこ)
  幼稚園児にものすごい言われよう。
10.みんなどこまで本気なんだか・・・(高須賀由枝)
  変身後(?)の子ブタにも、ちゃんとほっぺにハートマーク。

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