耐久力 : 500
: 200 (+50)
サイズ : Large
: 8
コスト : 400 300
生産時間 : 160
対地攻撃力 : 25 (+9)
対空攻撃力 : 25 (+9)
攻撃射程距離 : 6
視野 : 11
装甲 : 3 (+3)
ダメージタイプ : Normal
アーマークラス : Heavy
ホットキー : B
※括弧内の数値は最大までアップグレードしたときの数値。
生産場所 : Starport
必要建造物 : Starport , Control Tower (Starport add-on) , Science Facility , Physics lab (Science Facility add-on)
■ アップグレード / 特殊能力
Upgrade Ship Weapons (攻撃力アップグレード)

Level 1 : 100 100
Level 2 : 150 175
Level 3 : 200 250

攻撃力をアップグレード毎に+3します。研究場所はアーモリー。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてサイエンス・ファシリティの建造が必要となります。


Upgrade Ship Plating (装甲アップグレード)

Level 1 : 150 150
Level 2 : 225 225
Level 3 : 300 300

装甲をアップグレード毎に+1します。研究場所はアーモリー。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてサイエンス・ファシリティの建造が必要となります。 バトルクルーザーは初期値で装甲が+3もあり、このアップグレードで更に+3され合計6と非常に強固になります。


Research Colossus Reactor (最大エネルギーの増加アップグレード)

コスト : 200 200

バトルクルーザーの最大エネルギーを50引き上げる研究開発です。研究場所はフィジックス・ラボ。 バトルクルーザーのエネルギーの唯一の使い道はヤマトガンですが、このアップグレードを行ったところで結局エネルギー最大値 からでも一発しか打てないので、それほど効果的なアップグレードではありません。資源が余っているときにどうぞ。


Research Yamato Gun (ヤマトガンの研究)

コスト : 200 200
ヤマトガン使用時消費エネルギー : 150

バトルクルーザーの特殊能力であるヤマトガンを使用できるようになります。研究場所はフィジックス・ラボ射程 10 、攻撃力260の波動砲を目標に向かって放ちます。エネルギー消費が150と膨大なので 連射こそは不可能ですがその攻撃力と射程の長さはさまざまな場面で利用できます。

左 : ヤマトガン発射!

単体の持つ攻撃手段としては最大の攻撃力を誇るのがこのヤマトガンです。 ほとんどのユニットを一撃、戦艦でも二発で沈めることができます。

射程10はミサイル・タレットフォトン・キャノンスポア・コロニーの対空射程よりも長いので、ヤマトガンを使用すればそれら 防御施設で囲まれた陣地へも難なく侵入することができます。ミサイル・タレット、フォトン・キャノンなら一発、 スポア・コロニーは二発で破壊することが可能です。

また、サイエンス・ヴェッセルクィーンアービターなども一撃で破壊することができるので、戦線で暗躍される前にヤマトガンを 打ち込んでしまいましょう。キャリアとの艦隊戦になったときは落ち着いてヤマトガンで キャリア本体を狙い撃ちします。二発で破壊することができます。

■ 解説

テラン最終兵器。

Behemoth Battlecruiser - ベヒモス・バトルクルーザー。スタークラフト全ユニット中最強のユニットです。 攻撃力、破壊力とも申し分なく他を圧倒しており、更にヤマトガンと呼ばれる波動砲撃兵器も搭載しています。

ハイコスト・ハイパフォーマンス。

バトルクルーザーは最強のユニットということもあって、攻撃力は初期値で25、アップグレードで34と 驚異的です。ダメージタイプもノーマルなので、すべてのユニットに安定したダメージを与えることが 出来ます。また装甲が非常に硬く、レベル3までアップグレードすれば攻撃力の低いユニットの攻撃は ほぼ無効化することが出来ます。

当然のことながら生産コストも膨大で、全ユニット中最もハイコストなユニットです。 400 300の資源消費も さることながら、サプライを1体のバトルクルーザーで8、つまりサプライ・デポット 丸々一個分を消費します。生産にかかる時間も160とかなり長く、SCV 8体分の生産時間に相当します。

多大なコストを消費して製造されたバトルクルーザーが10体も集まればマップ上の全土をそれらだけで 破壊し尽くすことも容易です。バトルクルーザーの大艦隊を目の前にしただけで勝負を投げてしまう人も 少なくはないでしょう。

左 : プロトス本陣を蹂躙するバトルクルーザー艦隊。

こうなってしまったらもう白旗をあげるしか道は残っていない・・・?

いくら最強兵器といってもしっかりとした対策を練れば大艦隊を撃墜することももちろん可能です。 バトルクルーザーに頼りすぎるとしっぺ返しを食らう場合もあるということを心に留めておきましょう。

最終局面に。

極端なコストもあって、バトルクルーザーを投入するのは勝負の最終局面になるでしょう。 あまりに早くバトルクルーザーの製造に着手してしまうと、十分な数のバトルクルーザーを 用意する前に資源が切れてしまったり、資源をバトルクルーザーの製造に回したばっかりに 防御が手薄になりそこを突かれてしまったりと、危険がつきまといます。最低でも資源は 3箇所程度キープし自陣防衛用のユニットも同時に生産できるぐらいの資源回収率をもって バトルクルーザーの生産に着手しましょう。

バンカータンクを駆使して少数精鋭で敵陣を 攻めつづけ、その間にこっそりバトルクルーザーを製造するのもひとつの手です。

圧倒的な性能を誇るバトルクルーザーですが、他の戦闘ユニットと同じく1〜2体では敵ユニットの 的になってしまうだけであまり役に立ちません。最低でも5〜6艦用意しましょう。10体前後用意すれば磐石です。

アンチユニットに気をつけよう。

最強ユニットのバトルクルーザーも弱点はあります。コストが膨大なので天敵となるユニットを いかに封じ込めるかも重要な課題です。膨大な資源とサプライを消費するため、アンチユニットによって バトルクルーザーが活躍する前に撃墜されてしまうと、バトルクルーザー製造に裂いた資源とサプライ が原因で手薄になりがちな自陣を崩壊させられる危険性が非常に高くなります。

ゴーストのロックダウン、 ハイ・テンプラーのサイオニックストーム、 ダーク・アルコンのマインド・コントロールやフィードバック、 デファイラーのプレイグ、クィーンのエンスネアなどに注意します。どれもエネルギーを消費する 特殊能力ですのでサイエンス・ヴェッセルを数体お供に連れていきバトルクルーザーの 先回りをして、発見次第EMPショックウェーブを撃ち込んでエネルギーを0にしてやり 特殊能力を封じ込めます。

特にサイオニックストームはバトルクルーザーが最も苦手とする特殊能力であり まともに食らうと、わずか数体のテンプラーに大艦隊が跡形もなく破壊されてしまいます。 テンプラーの徘徊するプロトス陣地へ攻め入る時はシージェ・タンク数体を 用意してハイ・テンプラーがサイオニックストームを打つためにバトルクルーザーへ 近づこうとしたところを遠距離砲撃で倒します。テンプラーはバトルクルーザーへ近づく ことができず、事実上サイオニックストーム封じとなります。ロックダウンや、プレイグも同様の方法で 対応できます。また、メディックをお供に連れていきロックダウンや プレイグを食らったらすぐにリストレーションで解除してやるのも良いでしょう。

ザーグのデヴァウァーにも注意が必要です。デヴァウァーを含んだ ザーグ部隊と戦闘になった場合は、なによりもまずヤマトガンでデヴァウァーを殺しましょう。 長い間デヴァウァーの酸攻撃を食らい続けると装甲が非常に脆くなってしまいます。

他種族で唯一バトルクルーザーと正面から渡り合えるであろうキャリア艦隊と 戦うときは、まずEMPショックウェーブでキャリアのシールドを無効化し、バトルクルーザーと キャリアが打ち合っている間にロックダウンで固めてしまえば楽に対処できます。

スターポートを複数建造しよう。

バトルクルーザーは製造時間が非常に長いので、一体ずつひとつのスターポートで製造していたのでは 埒があがりません。スターポートを4〜8個建てて一気に生産します。また、前もってサプライ・デポット を建造しておかないとあっというまにサプライが限界に達してしまいユニット製造が止まってしまうので要注意。