耐久力 : 125
サイズ : Large
: 2
コスト : 50 100
生産時間 : 40
対地攻撃力 : 20 (+6)
対空攻撃力 : なし
攻撃射程距離 : 6
視野 : 8
装甲 : 1 (+3)
ダメージタイプ : Splash
アーマークラス : Heavy
輸送機搭乗可能数 : 2 Lurkers
ホットキー : L
※括弧内の数値は最大までアップグレードしたときの数値。
生産場所 : なし ( ヒドラリスクから変異 )
必要有機巣体 : Hydralisk Den , Lair
■ アップグレード / 特殊能力
Upgrade Missile Attacks (攻撃力アップグレード)

Level 1 : 100 100
Level 2 : 150 150
Level 3 : 200 200

攻撃力をアップグレード毎に+2します。研究場所はエヴォリューション・チャンバー。 レベル2へのアップブレードにはレア、レベル3へのアップグレードにはハイブ を建造済みの必要があります。


Evolve Ground Carapace (装甲アップグレード)

Level 1 : 150 150
Level 2 : 225 225
Level 3 : 300 300

装甲をアップグレード毎に+1します。研究場所はエヴォリューション・チャンバー。 レベル2へのアップブレードにはレア、レベル3へのアップグレードにはハイブ を建造済みの必要があります。


Burrow (ブロウ)

コスト : 0 ( 研究開発なしで使用可能 )

ドローンザーグリングヒドラリスクインフェステッド・テランデファイラー らのそれと違い、ラーカーは初めからブロウ能力を持ち合わせています。地中に潜り、そこから棘を地上に向かって 突き出すのがラーカーの攻撃手段で、逆に地中に潜っていない間は一切攻撃することが出来ません。

■ 解説

ヒドラリスクの変異体。

Lurker - ラーカー。ヒドラリスクがラーカー・アスペクトによって変異することで生まれる有機巣体防衛用 ユニット。地中に潜りそこから地上に向かって棘を出すという特殊な攻撃形態を取ります。

潜って攻撃。

ラーカーは素の状態では一切攻撃手段を持っていません。地中に潜った時のみ攻撃します。 従って、敵は地中に潜ったラーカーを探し出すためにディテクターを用意しなければならず、 ディテクターさえなければ発見されることなく一方的な攻撃が可能となります。

左 : ラーカーが地中から攻撃。

通りがかる敵に向かって地中から棘を伸ばし攻撃するラーカー。 非常に強力な攻撃にも関わらずディテクターの視界外では発見することさえも 出来ないという、特殊な攻撃方法です。

ラーカーの攻撃は、その攻撃形態もさることながらダメージが非常に高い上、目標に向かって繰り出される 棘は直線状に位置するすべてのユニットに対しダメージを与える事ができる範囲攻撃属性です。 たとえディテクターに見つかったとしても、殺しに近づいてきたユニットをあっというまに殲滅 してしまえる程の威力です。

奇襲、防衛、正面特攻。

ラーカーは地中に潜りながら攻撃できるということもあって、敵がディテクターを用意できていなければ やりたい放題です。ゲーム開始からラーカーへの進化を急ぎ、敵がディテクターを作り出す前に敵陣に 特攻させてしまう奇襲作戦は非常に効果があります。たとえミサイル・タレットフォトン・キャノンがあったとしても、それらは固定砲台で 移動することがないので視界外に逃げてそこから攻撃してしまいましょう。

テランの歩兵、ザーグリングズィーロットが 相手の場合はたとえディテクターに見つかったとしても、範囲攻撃で彼らを一網打尽にするのは容易く、 一撃でまとまった数の敵を葬ることができます。 ヒドラリスクドラグーンが相手でも ある程度の数のラーカーが居れば問題なく対処できるでしょう。

また、防衛用としてもその威力を発揮します。ここでもディテクターを用意できていない相手には 一方的に攻撃できますし、ヒドラリスク サンケン・コロニーでサポートしてやることでラーカーが傷つけられる事を防ぐことが出来ます。 地上攻撃のみしか出来ないラーカーなので、中盤以降はヒドラリスクによるサポートは欠かせません。

左 : ヒドラリスク + サンケンコロニー + ラーカー。

ラーカーを取り囲むようにサンケン・コロニーとヒドラリスクがサポート。 初期ユニットのラッシュ程度ならこの体系で問題なく防げます。テランのシージェ・タンク やリーバーが来た時が問題です。ヒドラリスクで狙い撃ちするなどして交わしましょう。

中盤を過ぎたら、デファイラーのダークスウォームを用意します。 ラーカーの攻撃は直接攻撃属性なので、ダークスウォームの中でも機能し、逆にラーカーを 殺しにやってきた間接攻撃ユニットの攻撃はダークスウォームによって遮断することができます。 遠隔からシージェ・タンクに狙われたり、不意に飛行ユニットに奇襲 されたときもダークスウォームで覆ってやって危機を乗り切ります。

攻勢に転ずる際は、ラーカーが地中に潜るまでの間に殺されてしまうのを防ぐため 時間稼ぎ用のユニットを連れて行くと便利。ザーグリング などを特攻させている間に敵陣奥深くへ入りこみ潜りましょう。

飛行ユニットと射程が広いユニットが問題。

飛行ユニットに対する防衛手段を持っていないラーカーなので、それらには最新の注意が必要です。 とりわけ中盤頃まではヒドラリスクでサポートしてやれば問題ありません。 ただし、ラーカーを生産するにあたってヒドラリスクを失っていることをすっかり忘れていたりすると 空からの奇襲に慌てふためくことになってしまいます。また、敵の部隊が空軍メインになっているのに ラーカーを生産するのは、当然あまり意味のない行動です。おとなしく、空軍に対抗するために資源を 回しましょう。

地中に潜っているため、その間は移動することができないのもラーカーの欠点で、ラーカーの 攻撃よりも射程が広いシージェ・タンクリーバー に射程外から砲撃されると一たまりもありません。ラーカーを他のユニットでサポートしていなければ 一方的にやられてしまうことになります。

また、サイオニックストームやイラディエイトも厄介。サイオニックストームに至っては地中に潜って いるラーカーを一撃で殺されてしまいますし、まとまって潜っているとそれら全てのラーカーを わずか一発のサイオニックストームで失うことになりかねません。

丘ラーカー?

丘などの地形を利用した戦略ではテランの丘タンクが有名ですが、射程が6とそんなに広くはないですが ラーカーでだって丘ラーカーなんてものもできたりします。

左 : テラン陣地を襲う丘ラーカー。

テランの丘タンクや、プロトスの丘キャノン(丘の上にフォトン・キャノンを配置する)に比べると かなり地味ですが敵陣と丘の距離が近ければラーカーの攻撃は意外と届いてしまったりします。 ラーカーを処理しようと近づいてきたユニットも棘で殲滅。シージェ・タンクや飛行ユニットが 来てしまうと厳しいわけですが、敵が移動型ディテクターを用意できていなかったり スキャナ・スウィープ用のエネルギーを切らしていたりしたら儲け物です。