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耐久力 : 200
サイズ : Large
: +8
コスト :100
0
生産時間 : 40
対地攻撃力 : なし
対空攻撃力 : なし
攻撃射程距離 : なし
視野 : 9 (+2)
装甲 : 0 (+3)
アーマークラス : Heavy
ホットキー : O
※括弧内の数値は最大までアップグレードしたときの数値。生産場所 : Hatchery
必要有機巣体 : Hatchery
| ■ アップグレード / 特殊能力 |
Evolve Flyer Carapace (装甲アップグレード)
Level 1 :150
150
Level 2 :225
225
Level 3 :300
300
装甲をアップグレード毎に+1します。研究場所はスパイア。 レベル2へのアップブレードにはレア、レベル3へのアップグレードにはハイブ を建造済みの必要があります。
Evolve Ventral Sacs (輸送機構追加)
コスト :200
200
オーバーロードに地上ユニットの輸送機能を追加します。開発場所はレア (または ハイブ)。テラン、プロトスのように輸送機となるユニットが用意されている わけではなく、このアップグレードによりオーバーロードが輸送機構を持つようになる仕組みです。 それまでサプライとディテクターの役割を果たしていたオーバーロードが、更に輸送機としても 活躍するようになります。
ただし移動速度アップグレードを行っておかないと非常に遅いので 先にPneumatized Carapaceを行っておく方が懸命です。初期資源のすぐ裏の丘の上に新たな資源が、 なんて言う時はこちらを優先しても良いでしょう。
左 : ラーカーを輸送中。
サプライということで、意識せずとも生産し続けられているオーバーロードが 輸送機に化けるのは結構な強み。輸送機生産に資源を節約できます。
Evolve Antennae (視界アップグレード)
コスト :150
150
オーバーロードの視界を 9 から 11へと、+2するアップグレード。研究場所はレア (または ハイブ)。偵察能力の向上ももちろんですが、 オーバーロードはディテクターであることもあり、このアップグレードは非常に重要です。 より広い範囲をディテクター視界内に収める事ができます。特にゴースト に至っては、このアップグレードを行っておかないとオーバーロードの視界の範囲外から 易々と核爆弾をセットされてしまいます。レアで行う三つの研究開発の中では、後回しになっても 構いませんが、最終的には必ず行っておきましょう。
Evolve Pneumatized Carapace (移動速度アップグレード)
コスト :150
150
オーバーロードの移動速度を向上させるアップグレード。研究場所はレア (または ハイブ)。まず必須と言っても過言ではないでしょう。ハッチェリーがレアに 進化したらすぐにでも行っておきたいところです。ディテクター兼輸送機であるオーバーロードですが、 初期状態ではあまりにも移動速度に乏しく、ディテクターとしても、輸送機としても不便です。 特別な場合を除いて、三つのアップグレードで最優先されるべきでしょう。
| ■ 解説 |
サプライ・ディテクター・輸送機。
overlord - オーバーロード。ザーグ生物の統制や営巣地の成長や規模の管理を行っており、ゲーム内では サプライの役割を果たします。テランやプロトスのサプライは建造物ですが、ザーグにおいては飛翔ユニット であるオーバーロードがそれに当たります。また、オーバーロードは移動型ディテクターでもあり (クロークして隠れている敵ユニットや地中に潜っている敵ユニットは通常は見えませんが、ディテクター能力を持ったユニットや建造物の視界に入ると発見することができます) 更に研究開発によって輸送機としての一面も見せるという多面性能ユニットです。
左 : オーバーロードのステータス。
"Detector"の文字が確認できる他、サプライであることを示す項目も見られます。
アップグレードを忘れずに。
オーバーロードはサプライの役割を果たすので、特に意識しなくても生産されていきます。 それ故にザーグはディテクターや輸送機を敢えて用意する必要がないという長所を持ち合わせているのです。 しかし、オーバーロードをディテクターや、輸送機として「使える」部類のユニットに仕立て あげるにはレアで行われるアップグレードが欠かせません。 特に初期状態では移動速度があまりにも遅いため、移動速度アップは必須と言えるでしょう。
偵察とディテクター能力。
序盤は自陣周辺の偵察に回します。ザーグは初期状態から飛翔ユニットで偵察できるという アドバンテージを持っているわけです。 歩行ユニットでは到達できない地点に資源などを発見できたら儲け物です。 敵がプロトスやザーグであれば、敵陣上空に居座ってしまっても良いでしょう。 対空能力を持ったユニットが作成される素振りが見えたら退避します。 テランはマリーンが居るので注意。 序盤にオーバーロードを仕留められるのは非常に痛いです。あまり深入りしないように。
チーム戦では味方のテランやプロトスの防衛線に一体派遣します。テランやプロトスが 移動型ディテクターを生産できるようになるまでには、思いのほか時間がかかるものです。
ユニットを生産しつづけていると、一体、ニ体とオーバーロードが増えて行くことでしょう。 余ったオーバーロードは資源のある地点や自陣へ続く道の監視などに回して有効活用します。
左 : オーバーロードで監視。
ポイントは、丘の上の上空にオーバーロードを配置しているところ。 地形に高低差がある場合、地上ユニットは下から上の視界を得ることができません。 それを利用して、地上ユニットにオーバーロードの存在を気付かれずに監視することが できます。ただし、飛行ユニットが投入される頃には退避させておかないと的にされて しまいサプライを減らすことになるでしょう。
中盤以降はテランのサイエンス・ヴェッセル、プロトスの オブザーバーと並んで戦場ではディテクターとしての役割が非常に重要になってきます。 自陣内のディテクターはスポア・コロニーで済ませてしまっても 良いのですが敵陣ではそうは言っていられません。クロークしたユニットや ラーカーがウヨウヨといる敵陣にオーバーロードなしで特攻するのは無謀です。 中盤過ぎまでに視界、移動速度のアップグレードは済ませておくべき。
大量の地上ユニットをオーバーロードに積みこんで敵陣へ降下させるという使い道もあります。
左 : オーバーロードでヒドラリスクを輸送。
オーバーロードに大量のヒドラリスクを積みこみ敵の拠点中心部に降ろして一斉放射。 サプライであるオーバーロードは必ず大量に生産されているので、輸送機を敢えて 用意する必要もないのが利点です。また、オーバーロードはディテクターであるため たとえ隠れたユニットが居たとしても即座に対処できます。
オーバーロード狩りに注意。
オーバーロードは偵察・ディテクター・輸送と様々な役割を担う事もあり マップ上のあちこちに配置したいところですが、問題はオーバーロードが撃墜されると サプライが減ってしまうところです。敵陣深くに入りこみ過ぎてオーバーロードが やられてしまう事態はなるべく避けなければいけません。序盤のオーバーロードでの 偵察は重要ですが対空能力を持ったユニットや固定砲台に撃ち落されないように 細心の注意を払いましょう。
生産したオーバーロードが邪魔だからといって一箇所にまとめたままに しておいたりすると、コルセアやヴァルキリー などにまとめて狩られてしまう危険性があります。一気にサプライ不足に陥ってユニット生産に 支障が出てしまいます。対空防御が得られる地点にまとめておくか、各地に分散させておくなどして オーバーロード狩り対策を。また、ここでも移動速度アップグレードが重要になってきます。 初期状態のオーバーロードでは敵の攻撃を振りきるだけの移動速度がないのです。