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耐久力 : 150
サイズ : Large
: 2
コスト :150
100
生産時間 : 50
対地攻撃力 : 30 (+9)
(Siegeモード時 : 70 (+15) )
対空攻撃力 : なし
攻撃射程距離 : 6
(Siegeモード時 : 12 )
視野 : 10
装甲 : 1 (+3)
ダメージタイプ : Explosive
アーマークラス : Heavy
輸送機搭乗可能数 : 2 Tanks
ホットキー : T
※括弧内の数値は最大までアップグレードしたときの数値。生産場所 : Factory
必要建造物 : Factory , Machine Shop ( Factory add-on )
| ■ アップグレード / 特殊能力 |
Upgrade Vehicle Weapons (攻撃力アップグレード)
Level 1 :100
100
Level 2 :175
175
Level 3 :250
250
攻撃力をアップグレード毎に+3します。シージェモード時には+5です。研究場所はアーモリー。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてサイエンス・ファシリティの建造が必要となります。
Upgrade Vehicle Plating (装甲アップグレード)
Level 1 :100
100
Level 2 :175
175
Level 3 :250
250
装甲をアップグレード毎に+1します。研究場所はアーモリー。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてサイエンス・ファシリティの建造が必要となります。
Research Siege Tech (シージェモードの研究開発)
コスト :150
150
この研究によりタンクはシージェモードへの変形が可能になります。研究場所はマシーン・ショップ。 戦車から固定砲台へと変形し、攻撃力が3倍、攻撃範囲が2倍で画面の横方向で80%をカバーし、更に範囲攻撃となります。 当然固定砲台ですので身動きは取れません。再び移動を行いたい場合は戦車へもう一度変形して戻ります。シージェモード時の タンクには最小射程距離が存在するようになり、自分の周辺から2の範囲内には攻撃することができません。また、変形に数秒の 時間を要します。
左 : シージェモードに変形中のタンク。
攻撃力はアップグレードも行うと85と強力で 更に範囲攻撃であるため一度にまとめて敵のユニットを吹き飛ばします。シージェ・タンクが数台集まった地点へ 他の地上ユニットで近づくことは困難を極めます。
シージェ・タンクを使用する場合この研究開発は必須です。驚異的な射程は様々な場面で役に立ちます。 固定防衛施設( フォトン・キャノンや サンケン・コロニー )やバンカーなどは、あちらの射程外から楽々攻撃が出来るので 無傷で破壊できます。地上ユニットが歩いて到達できない丘の上にタンクを輸送し、そこから砲撃するいわゆる "丘タンク"はあまりにも有名です。テランの防御にはこのシージェ・タンクをバンカー で守るのが定番です。タンクを破壊しにきたユニットをバンカーでし止めることができます。
左 : 敵陣裏手の丘からシージェ・タンクが砲撃。
敵の地上ユニットが歩いて到達することが出来ない地点からタンクで砲撃する、 「丘タンク」。非常に有名かつ強力な戦法です。マリーンとSCVを運び、砲撃をはじめる前に バンカーを作っておけばタンクを破壊しに来た飛行ユニットや、輸送機によって運ばれてきた ユニットも撃墜することができます。
確かに強いのですが、多少安易な作戦なのでやりすぎるとサルよわばりされて しまうかも・・・?
| ■ 解説 |
テランの誇る強力な戦車。
Arclite Siege Tank - アークライト・シージェ・タンク。テランの代名詞とも言える戦車。対地専門ですが、 その破壊力、射程距離は驚異的で右に出る者はいません。戦車から固定砲台へと変形が可能になっており、その逆も また可能です。このタンクの投入により勝負が決することも多々あるほど、強力なユニットです。
圧倒的な射程、攻撃力。
シージェ・タンクの特徴はなんと言ってもシージェ・モード時の圧倒的な射程と攻撃力です。 序盤はマリーンが打たれ弱いこともあり決定的な攻撃力を持たないテランですが 中盤以降タンクの投入によりその図式は一転します。特に初期ユニットの大群や、ザーグの主力であるヒドラリスクに対して強く、 用意しておいて絶対に損はないユニットです。
チーム戦でも他種族の防衛ラインや前線にタンクを派遣してやると非常に喜ばれるでしょう。ただし、その範囲攻撃は敵、味方構わず 吹き飛ばしてしまうので配置には多少の注意が必要です。固定砲台やバンカーなどに密着するようにして配置しましょう。
強烈無比なタンクですが、タンクのみで編成した部隊は意外にあっけなく殲滅されてしまうことが多いです。 変形に要する数秒の時間の間に敵に近づかれたり、変形後でも自分の周辺には攻撃できないこともあって ザーグリングやズィーロットにあっさり接近されて 破壊されてしまいます。その弱点を補うのがテランの歩兵部隊でタンクを囲むようにして歩兵をお供に 連れていきます。遠くからタンクで砲撃し、おびき寄せられたユニットを歩兵で倒すのが定番です。
防御にも、攻撃にも。
シージェ・タンクは防御にも攻撃にも真価を発揮します。テランを使うならほぼ間違いなくタンクのお世話になるでしょう。 前述の通り、接近されたときの対処法が問題になってくるので歩兵や航空機で守ることを忘れてはいけません。 また、対地攻撃しかできないので敵の航空ユニットにも気を配る必要があります。
テランを使う場合序盤は歩兵+メディックを基本として中盤にさしかかる辺りからこのタンクを製造します。 タンクは
150
100と、その時点では 結構なコストを消費するので、いかにタンクの製造費用を賄うかが大事になってきます。特にガス100が大きく、 ファイアバットやメディックを生産しすぎるとタンクを製造 するためのガスがなかなか捻出できなくなってしまうでしょう。
テランの本陣を守るにあたって、自分の本拠地を取り囲むようにバンカーを3個 ほど設置し、タンクをバンカーに寄り添うように配置しておけばまず問題ないでしょう。後半になってくると ガーディアン、キャリア、 バトルクルーザーなど、バンカー+タンクでは対処しきれないユニットを投入される恐れがあるので 過信は禁物です。
左 : バンカー + タンク。
テランの定番守備体系。最小射程距離のあるタンクをバンカーが護衛します。 狭い通路などをこの布陣で通行止めにしても良いし、資源の周辺を守っても良いでしょう。 ミサイル・タレットも建造すればディテクター効果があるので隠れたユニットへの対応もできます。
シージェ・タンクはその巨体もあって移動性がいまいち悪いので、輸送機で運んでやるとスムーズに 移動できる場面も多いでしょう。また、マリーンとタンクを同時に進軍させる場合まずマリーンを進軍 させます。貴重なタンクを進軍中に破壊されないようにしましょう。敵は間違いなく血相を変えてタンクを 破壊しにくるのですから。
後半に天敵が存在する。
シージェ・タンクの天敵は、中盤〜後半にかけてだんだんと増えてきます。航空ユニットがまず一つの 天敵です。戦艦以外はマリーンやゴライアスを お供に連れていれば問題ないでしょう。
敵が戦艦クラスの最終兵器を出してくるとタンクの存在は相対的に小さくなってきます。 また、クィーンのスポーン・ブルードリング、コルセア のディスラプション・ウェブ、ゴーストのロックダウンなど使われると非常に 厄介な特殊能力もあります。
製造できるようになったらどんどん戦線に投入しフル活用し、その隙に資源を採取し バトルクルーザーへ移行するなどして後半に備えましょう。
小技。
シージェ・タンクのお供にはマリーンなどの歩兵部隊が最適ですが、グループ登録は タンクはタンク、マリーンはマリーンで登録しておきます。タンク+他のユニットを同時に選択した場合、そのままでは シージェ・モードへ移行する命令を与えることができません。タンクはタンクだけで選択すると一度の命令で 選択したタンクすべてを変形させることができます。
敵陣に到達したとき、タンクはシージェモードへの切り替えを頻繁に行い、砲撃しては移動、砲撃しては移動を 繰り返すことになるでしょう。その際、タンクが複数いる場合は一度にすべてのタンクを変形させるのではなく 二部隊にわけて変形します。これで1つめのタンク部隊が変形している間に敵が押し寄せてももう1つの部隊が 砲撃してくれます。織田信長の長篠の合戦における鉄砲隊の要領です。
タンクのデータを良くみると、実は射程よりも視界が狭いことがわかります。シージェ・モード時は 射程が12であるのに視界は10しかありません。この10〜12の範囲を他のユニットで視界を確保すると タンクはそのポイントまで砲撃可能になります。サイエンス・ヴェッセルなど 視界が広いユニットでタンクの目の役割をして射程を延ばしましょう。