シールド : 40
耐久力 : 40
: 200 (+50)
サイズ : Small
: 2
コスト : 50 150
生産時間 : 50
対地攻撃力 : なし
対空攻撃力 : なし
攻撃射程距離 : なし
視野 : 7
装甲 : 0 (+3)
アーマークラス : Light
輸送機搭乗可能数 : 4 Templars
ホットキー : T
※括弧内の数値は最大までアップグレードしたときの数値。
生産場所 : Gateway
必要建造物 : Gateway , Templar Archives
■ アップグレード / 特殊能力
Upgrade Ground Aromor (装甲アップグレード)

Level 1 : 100 100
Level 2 : 175 175
Level 3 : 250 250

装甲をアップグレード毎に+1します。研究場所はフォージ。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてテンプラー・アーカイブスの建造が必要となります。


Upgrade Plasma Shields (シールドアップグレード)

Level 1 : 200 200
Level 2 : 300 300
Level 3 : 400 400

シールドの防御力をアップグレード毎に+1します。研究場所はフォージ。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてサイバネティクス・コアの建造が必要となります。


Develop Khaydarin Amulet (最大エネルギーの増加アップグレード)

コスト : 150 150

ハイ・テンプラーの最大エネルギーを50引き上げる研究開発です。研究場所はテンプラー・アーカイブス。 このアップグレードを行うことでエネルギー最大値から打てるサイオニック・ストームの回数が一回増えて三回となります。 絶対に行っておきたいアップグレードです。


Develop Psionic Storm (サイオニック・ストームの開発)

コスト : 200 200
サイオニック・ストーム使用時消費エネルギー : 75

ハイ・テンプラーの特殊能力であるサイオニック・ストームが使用できるようになります。 研究場所はテンプラー・アーカイブス指定ポイントから 3 x 3の範囲に合計ダメージ125の精神波を発生させる特殊能力です。 プロトスを象徴するかのような驚異的な能力で、地上・航空ユニットすべてのユニットに対して有効です。 広範囲に渡ってダメージを与えることができるので敵のまとまった部隊の中心に放つと効果的です。 精神波は発生してからわずかの間その場で効果を持続し、発生から消滅までの間で合計125ダメージとなります。 素早く切りぬけることでダメージを回避することが出来ますが、大概のユニットは一、二発で、耐久力の 高いユニットでも何発か繰り出してやればこれだけで破壊することが出来るでしょう。

左 : サイオニックストームを浴びるミュータリスク。

恐ろしいまでの破壊力を秘めたプロトス・ハイ・テンプラーのサイオニックパワーが襲来した 敵ユニットの群れに対して開放されていきます。一部では禁じ手にされる程の威力。 プロトスを相手にする場合、ハイ・テンプラー対策は欠かせません。

また、クロークしているユニットや地中に潜っているユニットにもダメージを与えることができるので ディテクターがなくても目測で放ってやればそれらユニットを殲滅することが出来ます。サイオニック・ストーム から逃れようとするユニットの移動先を先読みしてそこへ追い討ちの一発を浴びせる方法で連続してダメージを 与えることが出来ます。

あまりに強力すぎるため、敢えて使わないプレイヤーもいるほどの能力で、バトルクルーザーキャリアの大艦隊ですらわずか数体のハイ・テンプラーで沈めることが できてしまいます。特に、有効な対抗手段が少ないうえにユニット固体の耐久力が低いザーグにとって サイオニック・ストームを使用できるハイ・テンプラーは最大の天敵となるでしょう。

敵が生態系のユニットの集団である場合は、ダーク・アルコンの メイルシュトロームで動きを止めたところへサイオニック・ストームを放つと非常に効果的。 すべてのユニットが生態系に属するザーグに最も有効です。

尚、サイオニック・ストームを開発していない状態ではハイ・テンプラーは攻撃手段を何も持たない木偶状態です。 ハイ・テンプラーを使用するつもりならテンプラー・アーカイブス建造が完了したと同時に開発を行いましょう。


Develop Hallucination (ハルシネーションの開発)

コスト : 150 150
ハルシネーション使用時消費エネルギー : 100

ハイ・テンプラーの特殊能力であるサイオニック・ストームが使用できるようになります。 研究場所はテンプラー・アーカイブス 対象のユニットの幻影を2体作り出します。 作り出された幻影は攻撃はしますがダメージは 与えられず、受けるダメージは2倍、破壊されるか一定時間が立つと消滅すると言った物です。

あまり使いどころがないうえにハイ・テンプラーのエネルギーはサイオニック・ストーム用に充填 しておきたいこともあって、研究開発する必要性がほとんど感じられません。自爆ユニットを幻影に突っ込ませたり、 幻影を囮にして敵の裏をかくような戦法に使えそうな気もしますがかなりの操作テクニックを要求されるでしょう。


Summon Archon (アルコンの召還)

コスト : 0 (研究開発なしで使用可能)
サモン・アルコン使用コスト : ハイ・テンプラー2体

2体のハイ・テンプラーが自らの肉体を犠牲にして別ユニットであるアルコンを生み出します。

イメージ的にはハイ・テンプラーが合体するような感じです。ハイ・テンプラー2体をまとめて選択することで、このアビリティが 使用可能状態になります。当然、アルコンを生み出すことによって元になった2体のハイ・テンプラーは失われます。

アルコンは確かに強力なユニットなのですが、ハイ・テンプラーの放つサイオニック・ストーム6発分を犠牲に して作るほどの価値があるかどうかは難しいところです。戦況に応じた判断が必要になるでしょう。 (多くの場合は、そのままハイ・テンプラーとしてサイオニック・ストームを使用した方が良いでしょう。) 戦線でエネルギーを使い果たしふらふらとしているテンプラーが居るのであれば、アルコンを生み出すのも 悪くはないでしょう。

■ 解説

プロトスの高位指揮官。

High Templer - ハイ・テンプラー。サイオニックパワーを武器とするプロトスを象徴したようなユニット。 通常攻撃方法はもちませんが、サイオニック・ストームと呼ばれる特殊能力は非常に強力。また、自らの 肉体を犠牲にすることによってアルコンへと昇華します。

強烈無比「サイオニック・ストーム」。

ハイ・テンプラーの特徴はなんと言っても特殊能力のサイオニック・ストームです。 特殊能力であるため、もちろん自分で操作して放つ必要がありますが正確に狙うことに成功さえ すればわずか数体のハイ・テンプラーで押し寄せる大群を蹴散らすことができる程の威力を 秘めています。

他にもハルシネーションで任意のユニットの幻影を作り出すこともできますが、こちらはうって 変わって使いどころのみつけにくい役立たずな能力です。

プロトスの地上ユニットであるアルコンは、このハイ・テンプラー 2体が自己を犠牲にすることによって召還されます。

攻撃に、防御に、チームメイトのサポートに。

ハイ・テンプラーのサイオニック・ストームは攻防はもちろん、チームメイトのサポートにも 抜群の効果を発揮します。少数で敵の大群を撃破することができるという理想的な能力です。

自軍の拠点防衛に使う場合、フォトン・キャノンで囲まれた 地点へハイ・テンプラーを配置しておき敵の部隊が本陣へ踏み入ったときに狙いを定めてサイオニック ・ストームを放ちます。ズィーロットなどのユニットを先に突っ込ませて、彼らが戦っている間に 後方から放つのも定番です。

攻勢に出る場合、足が遅い上、せっかくエネルギーを充填したハイ・テンプラーが道中他の ユニットに殺されてしまうことだけは避けたいのでシャトルで輸送して やると良いでしょう。チームメイトの拠点にも数体シャトルで運んでやるなどして、サポートに役立てます。 プロトスはハイ・テンプラー数体で十分に味方のサポートが出来るのでとても楽です。

ガーディアンバトルクルーザー キャリアなどに自軍が攻められた場合も落ち着いてサイオニック・ストームで対処します。 耐久力が高いユニットはサイオニック・ストームだけで止めを刺すのは多少つらいので、他ユニットで 交戦しつつ後方から浴びせる態勢を取りましょう。

いくら強力とはいえエネルギーがなければ打つことはできません。また研究開発をしていることも 大前提です。テンプラー・アーカイブスが完成したらすぐに サイオニック・ストームの開発に取り掛かり、ハイ・テンプラーを生産してエネルギーを充填しておきましょう。

ある意味サイオニック・ストームは三種族のバランスを壊しかねないほどの代物なので、 サイオニック・ストームを使わないで勝ってこそ真のプロトス使いと言われたりもします。

ハイ・テンプラーの天敵。

ハイ・テンプラーの天敵はサイエンス・ヴェッセル ダーク・アルコンと言ったエネルギーに負の影響を与えるユニットです。ヴェッセルのEMPショックウェーブを 食らってしまうとエネルギーが0になりハイ・テンプラーはただの人形になってしまいます。ダーク・アルコンの フィードバックはエネルギーが多くヒットポイントが少ないハイ・テンプラーが食らうとほとんどの場合致死級の ダメージとなるでしょう。ダーク・アルコンはサイオニック・ストームの射程よりも更に遠くからフィードバックを 放つことができるので要注意です。

テランのシージェ・タンクも要注意。シージェ・モード時のタンクへサイオニック・ストーム を放とうにも射程圏内に入れる前に砲撃で殺されてしまいます。ズィーロットや航空ユニットで 対抗しましょう。クィーンのスポーン・ブルードリングも警戒しましょう。クィーンが近づけないように フォトン・キャノンやドラグーンなどに囲まれた地点に配置します。 ザーグのウルトラリスクは足が速く耐久力もかなり高いのでサイオニック・ストーム だけでは対処するのは難しいでしょう。メイルシュトロームで足を止めその隙にサイオニック・ストームを数発浴びせて 余った体力を他ユニットで削りましょう。

サイオニック・ストームの重ねがけは無意味。

複数のハイ・テンプラーを選択した状態でサイオニック・ストームを放つと同じ地点に同時に 精神波が生じますが、この場合効果があるのは一体分、125ダメージだけです。重ねがけは意味がないことを 覚えておきましょう。