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耐久力 : 200
: 200 (+50)
サイズ : Large
: 2
コスト :100
225
生産時間 : 80
対地攻撃力 : なし
対空攻撃力 : なし
攻撃射程距離 : なし
視野 : 10
装甲 : 1 (+3)
アーマークラス : Heavy
ホットキー : V
※括弧内の数値は最大までアップグレードしたときの数値。生産場所 : Starport
必要建造物 : Starport , Control Tower (Starport add-on) , Science Facility
| ■ アップグレード / 特殊能力 |
Upgrade Ship Plating (装甲アップグレード)
Level 1 :150
150
Level 2 :225
225
Level 3 :300
300
装甲をアップグレード毎に+1します。研究場所はアーモリー。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてサイエンス・ファシリティの建造が必要となります。
Research Titan Reactor (最大エネルギーの増加アップグレード)
コスト :150
150
サイエンス・ヴェッセルの最大エネルギーを50引き上げる研究開発です。研究場所はサイエンス・ファシリティ。 ヴェッセルのエネルギーを+50すると、エネルギーが満タンの状態からイラディエイトが一発多く打てるようになります。 ディフェンシブ・マトリックスやEMPショックウェーブは
100 なので どちらにしても連続では2回しか使えません。ザーグが相手の場合イラディエイトを多用する事も充分にあり得るので行っておいて損は ないアップグレードでしょう。
Defensive Matrix (ダメージ防御シールド)
コスト : 0 (研究開発なしで使用可能)
ディフェンシブ・マトリックス使用時消費エネルギー :100
ユニット一体に60秒間の間ダメージ250程度分を無効化するシールドをはります。 貴重なユニットに かけてやり生存時間を延ばしましょう。シージェ・タンクなどの狙われやすいユニットにかけてやるのが ベストです。また、核攻撃実行中のゴーストにかけるのも定番です。この場合、ディフェンシブ・マトリックス をかけられたゴーストはクロークが剥がれてしまうので、敵のディテクターにみつかった後にかけるようにします。核弾頭が 落とされるまでの10秒間の間に250ダメージをゴーストに与えるのはかなり難しいため、核攻撃の成功確率が跳ね上がります。
左 : バトルクルーザーにディフェンシブ・マトリックスを使用するヴェッセル。
バトルクルーザーにディフェンシブ・マトリックスを使用することで元々強固な戦艦が更に耐久力を増します。 シールドは250ものダメージを吸収できるので正面特攻以外にも輸送機の移動中の安全確保やチーム戦での味方サポート などにと応用次第でさまざまな場面で使えます。
ヴェッセルはこのシールドが非常に使えるので何体いても役に立ちます。資源とサプライに余裕があるのであれば スターポートを乱立してヴェッセルを大量生産し前線で戦うユニットにシールドを張りまくると 非常に効果的です。バトルクルーザーのお供にも最適です。
Research EMP Shockwave (EMPショックウェーブの研究)
コスト :200
200
EMPショックウェーブ使用時消費エネルギー :100
ヴェッセルの特殊能力であるEMPショックウェーブを使用できるようになります。研究場所はサイエンス・ファシリティ。 EMPショックウェーブには効果が二つあり、敵のユニットのエネルギーを0にする効果と プロトスユニットのシールドを0にする効果があります。ショックウェーブを打ち込んだ地点から3x3の範囲に効果があります。
ディフェンシブ・マトリックス同様、非常に役に立つ特殊能力です。エネルギーを持たせると厄介なユニットに打ち込んで 特殊能力を使わせないようにしましょう。特にゴーストのロックダウン、 ハイ・テンプラーのサイオニック・ストーム やデファイラーのプレイグ対策に欠かせません。また、クィーン やダーク・アルコン等のエネルギーを持たせると厄介な存在にもどんどん使っていきましょう。 レイスの集団の真ん中に打ち込んでクローキング・フィールドを無効化した後、ディテクターで あるヴェッセル自身は安全な場所に避難させるのもうまい使い方です。
左 : EMPショックウェーブがハイ・テンプラーに命中したところ。
ハイ・テンプラーなどのような特殊能力が怖いユニットに対してはEMPショックウェーブでエネルギーを 奪い取ってその能力を封じ込めてから始末すると被害が少なくて済みます。
プロトスにとっては更に脅威となる特殊能力です。アルコンなどに至ってはシールド350に 対しヒットポイントが10しかないためEMPショックウェーブを打ってやれば簡単に撃退できます。また、キャリア 艦隊を撃墜する場合も先にEMPショックウェーブでシールドを消してから戦えばこちらの被害を最小限に抑えることができます。 建造物にEMPショックウェーブを打ち込んでから核攻撃を行えば、すべての建造物を一発の核弾頭で破壊することができます。
Research Irradiate (イラディエイトの研究)
コスト :150
150
イラディエイト使用時消費エネルギー :75
ヴェッセルの特殊能力であるイラディエイトを使用できるようになります。研究場所はサイエンス・ファシリティ。 生態系ユニットに30秒間で合計250ダメージを徐々に与える高エネルギーの放射性粒子流を噴射し、その周辺のユニットにも ダメージを与えます。
テラン : マリーン , ファイアバット , メディック , ゴースト , SCV
プロトス : ズィーロット , ダーク・テンプラー , ハイ・テンプラー
ザーグ : すべてのユニットがその対象となります。上記以外のユニットにも噴射することはできますがダメージは与えられません。 それほど派手な効果は期待できませんが、一体なら確実にし止めることが出来ますし工夫次第で様々な場面に応用が利きます。
左 : 敵のマリーンにイラディエイトを噴射。
生態系ユニットにしか効果はないものの、ダメージは合計で250にも及びます。周辺のユニットにも 粒子流の煽りでダメージを与えるので密集したユニットの中心にいるユニットに噴射してやると効果的です。
特定のユニットの息の根を確実に止めることができるのでゴースト、ハイ・テンプラー、 クィーン 、デファイラーなど生かしておくと厄介な存在になるユニットは発見次第イラディエイトで 倒してしまいましょう。敵がテランの場合、敵のマリーンにかけてやると、回復しに来たメディックも 煽りを食らって一緒に死んでくれます。シージェ・タンクを破壊しに近づいて来た ズィーロットやザーグリングは、シージェ・タンクにイラディエイトを かけて粒子流の餌食にしてしまいましょう。また、味方の航空ユニットにイラディエイトをかけて敵陣に突っ込ませてダメージを 与えるのも面白いでしょう。
また、イラディエイトをかけられたユニットはヴェッセルを破壊しようと追って来るのでそれを利用し、おびきよせたユニットを シージェ・タンクで砲撃したり、スパイダーマインの餌食にしてしまいましょう。戦線ギリギリで膠着 状態になっているときに、この方法がかなり使えます。
ザーグにとっては特に脅威となるであろう能力で、ガーディアンや ミュータリスクの群れに使用してやると非常に効果的です。また、地中に潜っているユニットにも効果があるので、偵察中に 発見したらイラディエイトで殺してしまいましょう。
| ■ 解説 |
移動型ディテクター兼補助ユニット。
Explorer Science Vessel - エクスプローラー・サイエンス・ヴェッセル。 テランの移動型ディテクターです。クロークして隠れているユニットや地中に潜っているユニットなどを発見する 役割を担っています。そのため視界がとても広く移動性にも優れているため、偵察機としての能力も高いと言えます。 直接的な攻撃手段は持っていませんが、特殊能力はどれも非常に有用であり前線で戦うユニットを助ける 補助ユニットとしても重要な役割を果たします。
ディテクター能力と補助能力。
各種族にはそれぞれ移動型ディテクターが用意されていますが、テランではこのヴェッセルがそれに当たります。 クロークして隠れている敵ユニットや地中に潜っている敵ユニットは通常は見えませんが、このヴェッセルの視界に 入ると発見することができます。テランの場合ミサイル・タレットも固定ディテクターで、 ミサイル・タレットの周辺はディテクト効果を持ちますし、スキャナ・スウィープでスキャンした地点にも一定時間 ディテクト効果が得られます。しかしながら、ミサイル・タレットは固定であるため敵ユニットがタレットを回避 した場合発見できませんし、スキャナ・スウィープはエネルギーを消費するため常時つかえるわけもありません。 そこでこのヴェッセルを投入し隠れたユニットを炙り出します。
左 : 地中に潜るラーカーをヴェッセルが発見。
サイエンス・ヴェッセルはディテクターであり、ディテクターの視界の中では隠れたユニットも 可視状態になります。ミサイル・タレットもディテクターなのですが建造物であるため移動できないので 中盤以降はヴェッセルが欠かせません。
また、テランのゴーストは固定ディテクターの視界範囲外から核攻撃が可能なため 移動型ディテクターを用意していないと核攻撃のカモになってしまいます。
ヴェッセルは3種類の特殊能力を持っており、どれも非常に役に立ちます。上級者にとってはなくてはならない 能力ばかりです。
中盤以降は必須ユニット。
どの種族でもそうですが、中盤以降は移動型ディテクターは必須ユニットです。 固定ディテクターでは柔軟な対処ができないため、攻撃・防御どちらにおいてもヴェッセルの存在は 欠かせないものとなるでしょう。
バトルクルーザーのお供には必ず連れていきましょう。 クロークしたレイス対策、サイオニック・ストーム、プレイグ対策に EMPショックウェーブ、キャリア艦隊へのEMPショックウェーブ、局地戦でのディフェンシブ・マトリックス、 ザーグ飛行部隊へのイラディエイトなど役立つ場面満載です。一体だと破壊されてしまったときや エネルギー切れが心配なので余裕をもたせて数体連れて行くのがベストです。
ヴェッセルの特殊能力は3種類ともとても重要です。EMPショックウェーブなどはプロトスとの戦闘を 非常に有利の進める鍵となるでしょう。サイエンス・ファシリティを建造したら すぐにEMPショックウェーブとイラディエイトの研究を行いましょう。開発しておけば後々に かならず役に立つこと間違いなしです。
早期投入は難しい。
中盤以降は必須であるヴェッセルですが、投入するためには多くの建造物を建てなければいけないことと 製造にかかるガスコストの高さもあって、なかなか早期には用意できません。それまでは ミサイル・タレットやコムサットステーション のスキャナ・スウィープで代用します。ヴェッセルを投入するのに進化を要する弱点を利用した 戦略を敵が行ってくる場合もあるので十分に注意が必要です。
ヴェッセルが製造できるようになるまでは、スキャナ・スウィープは必ず一回分のエネルギーは貯蓄しておきます。 中盤にさしかかる前にエンジニアリング・ベイを建造してミサイル・タレットを 資源の近くや防衛線に建てておきましょう。また、スキャナ・スウィープで敵地を定期的に調査して レイス、 ダーク・テンプラー、ラーカーなどを 生産していないか確認します。生産しているようであれば多少無理してでもヴェッセルの製造を急いだ 方が良いでしょう。
単体でホットキー登録しておこう。
ヴェッセル単体を「CTRL + 数字キー」でホットキー登録しておきましょう。 他のユニットはアタック移動で進軍させ、ヴェッセルがその進軍する経路を先回りして持ち前の視界の広さで 偵察します。そのときヴェッセルをホットキー登録しておけば、呼び出しに余計な時間もかからないし何より 便利です。
また、突然敵部隊との戦闘がはじまったり、クロークユニットの強襲があったときになどヴェッセルがどこに いるかわからないと混乱しているうちにやられてしまったりするときもあります。すぐに呼び出せるようにするためにも ホットキー登録は必ず行っておきたいところです。