耐久力 : 120
: 200 (+50)
サイズ : Large
: 2
コスト : 150 100
生産時間 : 60
対地攻撃力 : 8 (+3)
対空攻撃力 : 20 (+6)
攻撃射程距離 : 5
視野 : 7
装甲 : 0 (+3)
ダメージタイプ : Normal/Explosive (地/空)
アーマークラス : Heavy
ホットキー : W
※括弧内の数値は最大までアップグレードしたときの数値。
生産場所 : Starport
必要建造物 : Starport
■ アップグレード / 特殊能力
Upgrade Ship Weapons (攻撃力アップグレード)

Level 1 : 100 100
Level 2 : 150 175
Level 3 : 200 250

攻撃力をアップグレード毎に対地を+1、対空を+2します。研究場所はアーモリー。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてサイエンス・ファシリティの建造が必要となります。


Upgrade Ship Plating (装甲アップグレード)

Level 1 : 150 150
Level 2 : 225 225
Level 3 : 300 300

装甲をアップグレード毎に+1します。研究場所はアーモリー。 レベル2、レベル3へのアップグレードには追加条件としてサイエンス・ファシリティの建造が必要となります。


Research Apollo Reactor (最大エネルギーの増加アップグレード)

コスト : 200 200

レイスの最大エネルギーを50引き上げる研究開発です。研究場所はコントロールタワー。 いかに長い間クロークしていられるかがレイスの利用価値を左右する場面も多いので、資源に余裕があるときは 忘れずに行っておきたいアップグレードです。


Research Cloaking Field (クローキング・フィールドの研究)

コスト : 150 150
クローク使用時消費エネルギー : 25、その後クローク中は1/秒消費。

レイスの特殊能力であるクローキング・フィールドを使用できるようになります。研究場所はコントロールタワークロークは敵から姿を隠す特殊能力です。隠れている間は相手のレーダーにも映らないし、もちろん画面上で 姿を確認することもできません。また、攻撃などのアクションを取っても見つかることはありません。 クロークしているユニットは敵のディテクターの視界の中でのみ、その姿を見つけられてしまいます。 (例外あり)

レイスの利用価値はこのクローキング・フィールドを駆使した徹底的なゲリラ戦法と、偵察にあります。 レイスを製造するつもりでいるなら研究は欠かせません。クローキング・フィールドはクローキングした 瞬間にエネルギーを25消費しその後も隠れている間は1秒間に1エネルギーを消費します。エネルギーが0に なると強制的にクローキング・フィールドが剥がされます。レイスを製造した直後は少量のエネルギーしか 持っていないためエネルギー充填のために少しの間本陣で待機させておいたほうが良いでしょう。

■ 解説

ステルス戦闘機。

Wraith - レイス。テラン連邦の戦闘用航空機で、クローキング・フィールドにより敵の目から姿を 隠すことができる特殊な機能を持っています。対地レーザーと対空ミサイルを搭載しており、隠れながら 拠点を遊撃します。

偵察、迎撃、対空攻撃。

レイスの特徴は、やはりクローキング・フィールドにあります。航空ユニットということもあり 移動力に長けている上、敵に発見されることなく飛行できるところが長所です。

レイスは対地レーザーと対空ミサイルを搭載していますが、対地攻撃力は8と低くおまけ程度のものです。 対空ミサイルは20とそれなりの攻撃力を持っているので、複数のレイスで敵の移動型ディテクターや偵察航空機を 発見次第撃墜したりと、なかなか使えます。ところが、耐久力や防御力が他の種族の戦闘機に比べて低く 非常に脆い印象を受けます。正面特攻には全く向いていない戦闘機で、やはりそこはクローキング・フィールドを 生かした戦略が鍵になってくるでしょう。

ディテクターはレイスにとって、最も嫌な存在です。幸い移動型ディテクターはどの種族も航空ユニット なので対空攻撃力の高さを生かして発見次第撃ち落してしまいましょう。ディテクターの役割を果たす固定砲台を レイスで破壊しようとすると、かなりの損害を被るのでいっそ通り過ぎてしまうのがベストです。

また、移動力とクローキング・フィールドを利用してマップの隅々まで偵察するのもレイスの賢い使い方です。

防御、奇襲に。

レイスの主な使い方は前述の通り偵察とクローキング・フィールドを生かした遊撃です。 特に自陣の防衛線の防御にはとてもよく機能します。敵のディテクターが近寄りにくいポイントで 敵のユニットをクローキングしたまま一方的に攻撃してしまいましょう。プロトスが相手の時は ミサイル・タレットサイエンス・ヴェッセル の側で戦い敵のディテクターであるオブザーバーに気をつけながら戦います。 メディックのオプティカル・フレアもディテクター対策に役立ちます。

あらかじめ生産を急ピッチで行って、奇襲に役立てるのもアリです。敵がディテクターを用意しきれない 序盤〜中盤にレイスを投入すると効果的です。固定ディテクターは避けて、それらの視界に入らないように 気をつけましょう。ただし、レイスの生産を急いだ場合地上ユニットがおろそかになりがちです。 レイスは地上に対する攻撃力が低いため、奇襲した敵が開き直って本陣に攻めてきたときにレイスだけでは 対処しきれません。バンカーを多めに設置しておくなどして対処します。手薄なセカンド、サードの敵陣を潰し回る場合もレイスを使うと便利です。

左 : クローキング・フィールドに身を包んだレイス。

ディテクターの視界にさえ入らなければレイスは無敵です。 エネルギー切れとディテクターの接近に気を付けながら敵陣をつぶしていきましょう。 建造物をレイスで破壊するには攻撃力が足りないので、敵の作業用ユニットなどを 破壊した後、ディテクトされるまえに退避するなどして敵をかく乱します。

ザーグのガーディアン対策、プロトスのキャリア対策にも 良いです。その場合も敵ディテクターが最も厄介な存在になるので必ず一番先に撃ち落します。また、そういった 強力なユニットの迎撃に使う場合は必ず攻撃力と装甲のアップグレードを行っておきましょう。

脆く壊れやすいという欠点。

レイスは非常に脆く壊れやすい戦闘機だということを忘れてはいけません。対空攻撃を備えた地上ユニットは 最も苦手とするところで、対地攻撃力の乏しいレイスは地上ユニットによって簡単に撃ち落されてしまいます。 また、テランのヴァルキリーやプロトスのコルセアなどを 相手にした場合一瞬で壊滅させられてしまいます。他二種族の戦闘機に比べても、やはり固さにおいて劣って いるため撃ち合いになると間違いなくレイスが敗れてしまうことでしょう。

ハイ・テンプラーのサイオニック・ストームにはディテクターに 見つかっていなくてもダメージを食らいます。 クィーンのエンスネアやデヴァウアーの酸攻撃、 デファイラーのプレイグなどを浴びると、ディテクターの有無に関わらず発見されてしまいます。

クローキング・フィールド中の小技。

クロークしているレイスとしていないレイスがごちゃ混ぜになった時に、クロークさせたくてもうまく 全部がクロークしてくれなかったり、逆にクロークを止めたいのにその命令が与えられなかったりした 経験はないでしょうか。

うまい具合にクロークしているレイス、していないレイスを分けて選択するには「CTRL + クリック」 を使用します。画面内のクローク中のレイスをCTRLを押したまま選択してみてください。画面内のクローク中の他の レイスも含めて、クロークしているレイスだけが選択されます。逆もまた然りで、クロークしていないレイスを CTRLを押したまま選択すればクロークしているレイスを除いて一度に選択してくれます。