FAQ FOR MUSIC BOX USERS

1998.5.14 改訂

私のDTM遍歴も書いてあります。

T.Fukui の曲はご自分のサイトでご使用していただくとうれしいです。
その場合はよく以下の文をお読みの上、下記に
メールで御連絡ください。

MAIL;t-fukui@kh.rim.or.jp

ホームページで使用される場合などは 著作者名(c)年、の表記とリンクボタン(トップページにあります)を使用してMUSIC BOXへのリンクをお願いします。

 音楽は基本的にMIDPLUG(YAMAHA)を使用することを前提に制作されていますのでブラウザーのPlugInにMIDPLUGをインストールし、Netscapeの編集、設定でアプリケーションのうち、midiのつくものを、LiveAudioからMIDPLUGに変更してください。NetscapeにはインストールしたままのデフォルトでLiveAudioがmidiファイル再生用に設定されており、ある程度の音質でmidiが再生できるようになっています。しかしYAMAHA MIDPLUGをダウンロードして使用しますとそれまでの音がいったいなんだったんだろうというくらい音がよくなります。そのためホームページで音楽を鳴らされている方の大半はMIDPLUGを使用されており、かなり一般的な前提になっています。現在β版が無料で配付されていますのでこの機会にダウンロードしてみてください。

 曲によってはLiveAudioのままでもうまく再生できる曲がありますので、一般の方向けのBGMをお探しの方はこのような曲を見つけていただくのがいいかと思います。一般にドラム、パーカッションの入っていないものは安全です。というのは、ドラムを専用トラックに入力していない曲があり、このような曲ではLiveAudioではうまく認識されないからです。M

● ダウンロードの方法

ダウンロードの方法DOWNLOADを押しっぱなしするとウィンドウが出るので、そこで[リンクを別名で保存]を選んで下さい。FormatはTEXT で保存して下さい。 (LiveAudioのひとはPlugInを押しっぱなしでも可) (Winな人は右ボタンクリックね)TEXTは下記のMidi It!を入手してMidiファイルに変換してください。このソフトはアイコンの上にファイルをドラッグアンドドロップするだけで鳴らないmidiファイルが標準のSMFファイルに変換されるというすぐれものです。

Trouble Shooting: CONSOLEがすべてでないときや、波形が見つかりませんというコメントが出るときなど、他のウィンドウを画面に乗せてから移動させてみたり、またはいったん他のページに行ってから再読み込みしてみてください。ネスケ4についてはこの現象は以前のMIDPLUGのバグによるもののようです。現在最新版のβ版がでております。これではコンソールが見えなくなるバグは改善されたようですので改めてダウンロードしていただくのがいいと思います。 

● 入手したMIDIファイルの変換方法(Mac)

 入手したMIDIファイルはそのままホームページで使えない場合もあります。(Mac、ネットスケープ)これを標準のMIDIファイルに変換するツールとしてニフティサーブの人はFMACUSL 05-0059 96/11/23 117888 Midi It! 1.2.6 Standard Midi File Typerを入手するといいでしょう。WEBでは、トップページ下のGET " MIDI IT! " をクリックすると、このソフトを提供されているFumio Rokkakuさんのサイトにいけます。このサイトのROKSOFTShowcaseと書かれた大きなバナーをクリックすると、ダウンロードサイトへ入ります。このソフトはファイルをドラッグアンドドロップするだけで標準のmidiファイルに変換してくれるのでたいへん便利です。
 またResEditを使用してファイルタイプをTEXTからMidiに変換する方法もありますが初心者向きとはいえません。

 当サイトで入手できるファイルはネットスケープの場合Nマーク入りのMIDIファイルができますので、Midi It!で新のMIDIファイルにするとしっかりと鳴るファイルに変換されます。

GET " MIDI IT! "

●とりあえず鳴らす方法

 ネットスケープの新規画面にダウンロードしたファイルを放り込んでみてください。音楽がなります。ネットスケープではMIDI用にLiveAudioというプラグインが設定されています。しかしこのプラグインでは正確な音楽が再生されず、聞きづらい音になる可能性があります。当サイトのMIDIファイルはYAMAHAのMIDPLUGを使用した場合に正確に再現されます。トップページのGET MIDPLUGでYAMAHAのホームページに行ってMIDPLUGを入手してください。ブラウザーのPLUGINSフォルダにMIDPLUGを入れてネットスケープの編集-設定でアプリケーションを選択し、編集でMIDのつくアプリケーションにMIDPLUGを設定します。詳しくはヤマハのホームページで説明されています。

●いい音で鳴らす方法

(1)ヤマハのGX音源をもつシンセサイザーや音源を使用する
T.FukuiはYAMAHA EOS B900を使用してリアルタイムレコーディングで作曲する場合が多いため、正確な再生はYAMAHAの音源やシンセを使用して頂くのが理想的です。しかしRolandのGS音源を使用してもまたちがった味のある音色で再生されます。

(2)RolandのGS音源をもつシンセサイザーや音源を使用する。Rolandのミュージ郎は初、中級のDTMミュージシャンにとって最適の商品だと思います。内容にくらべて価格はけっして高くなく5から10万円の出費で本格的なDTM環境がえられます。当サイトのようにインターネット上で配付されているmidiファイルを楽しむだけでも十分値うちがあると思います。音楽が好きな方はぜひ投資してください。そして意欲のある方はぜひDTMに挑戦して下さい。音符の基礎がある人は簡単に作曲して演奏できます。DTMのだいご味は実際に楽器を演奏する能力が低くてもリズム感や音感が人並みにあればあとは意欲しだいで音楽が演奏できるところにあります。

(3)ソフトシンセサイザーを使用する方法もあります。ヤマハのソフトシンセサイザーを購入すると、XG(ヤマハ)でもGS(sc88などのローランド用)でもうまくなってくれます。このS-YXG50バージョン2は¥5250で入手できます。参考までに入手希望の方はTEL 03-3717-7321に問い合わせてみて下さい。私の知る限りではこれが一番いいソフトシンセです。他にWinGroove(ウィンドウズ)がシェアウェアで2000円で入手できます。これはGSは一部対応ですが、XGは対応していないようです。残念なことにこれらのソフトシンセサイザーはどちらもウィンドウズ専用です。Macの方はクリエイティブな方が多いので上記のミュージ郎シリーズを選ばれるのが賢明です。


(4)Macの方は、今後QuickTime3.0となりGS音源対応となりますのでネスケのプラグインをLive AudioからQuickTimeに変更するといままでのQuickTimeとは別次元の音でmidiが再生されます。現在英語版が入手可能です。QuickTime2.5からは大幅に改良されています。私はすでにQuickTime3.0英語版をダウンロードして試してみました。midplugがあるので常用にはしておりませんが、midplugと同等の音色で音楽が再生されることを確認しました。英語版ですのでなんらかの不具合が他のソフトウェア(Photoshopなど)ででる可能性がありますから日本語版のリリースを待たれた方がいいと思います。私はこうした実験用にハードディスクをパーティションにきっており、単独で試行することができる環境をつくっています。

(5)現在、ベストな方法はRolandのミュージ郎を入手することです。実売価格は一般店で5〜8万円くらいでしょうか。レベルに応じて商品が選べます。音をならすためにはパソコンと音源を接続して音源からAUX入力のできるラジカセか、オーディオアンプ、スピーカーを接続します。ダウンロードしたファイルはTEXTもしくはNETSCAPEのファイルになっているため先ほどの説明にあるMidi It!にファイルを放り込んでMidiファイルに変換してください。これでミュージ郎付属のソフトであるEasy Jukeというラジカセ画面のようなソフトを使ってsc-88Proの音源ですばらしい音で音楽が再生されます。また御自分でmidi制作をされたい方はとにかくこのセットで始めるのが近道です。ただYAMAHAの音とは若干異なりますので趣味の差もあるでしょう。

● HTMLでの記載方法

 あなたのホームページ上で音楽を鳴らすにはダウンロードしたMIDIファイルをアップロードし、HTML上は以下のように記載します。なおMIDIファイルをサーバ上で認識させるために通常
.htaccessの作成と設定が必要です。プロバイダーによっては以下の記載をしたHTMLと使用するmidiファイルをアップロードするだけで音楽が再生されます。これはあらかじめmidiをあつかえるように設定してくれているプロバイダーだからです。

<EMBED SRC="sea.mid" HEIGHT="60" WIDTH="144" AUTOSTART="true" REPEAT="false" CONTROLS=CONSOLE>
 設定はTRUEかFALSEか自分で決めてください。ファイル名は適宜代えてください。どうしてもうまくいかない場合はプロバイダーやニューズグループから情報を集めたり参考書等で勉強して下さい。自分のHPで音楽がうまくなったときの喜びはたいへん大きいものです。

● .htaccessの設定

ちなみにニフティサーブでは.htaccessの設定は不要です。rimnetではpublicのディレクトリーに.htaccessというからのTEXTファイルを作成してAddType audio/x-midi .midと半角英字で書き加えてその後に改行(UNIXコード)を入れて、これをアップロードします。Macやウィンドウズの改行ではだめです。editorでこの改行コードを設定できます。しかしこれだけ説明を書いてもわかりにくいかもしれませんからやはり、.htaccessのことを詳しく書いてある参考書を入手するか、News Groupや、ニフティサーブのフォーラムなんかで情報を集めて下さい。一応、私の使用した参考書はWebBuildingパワーガイド エスプリ著ソフトバンク社刊です。

● 私の音楽制作環境

私の使用している機材等について説明します。音楽の制作の方法に大きくわけて2つの方法をつかっています。

(1)YAMAHA EOS B900

このシンセサイザーは音楽を作曲することを目的につくられたものでたいへん簡単に作曲をすることができます。また音質もXG音源を搭載しておりすぐれています。最初から設定してある音色のままでもたいへんすばらしい音で演奏することができ、16トラックを使用して多重録音することで作曲します。できた曲は編集や効果を付け加えてからソングデータとしてフロッピーディスクに保存します。このとき、SMF形式でも保存するようにすると、パソコンにファイルを読み込むことができます。私はこのファイルをインターネット上で公開しています。

(2)ミュージ郎(Mac)

ローランドの音源SC88Proと音符入力を特徴とするシーケンスソフトSingerSongWriterLiteがバンドルされたミュージ郎を使用して作曲します。sc88Proは専用ケーブルで直接PowerPC4400/200のプリンターポートに接続し、sc88ProのオーディオアウトからシャープMD STUDIOのAUXにステレオで接続しています。ここではMacを使用してまったくの打ち込みで音楽を入力しています。また最近、COME ON MUSICのオルティナを購入してこのソフトの特徴である複数のmidiファイルの一部のトラックやフレーズを切り取ったり貼り合わせたりできるという機能を利用した曲づくりをはじめています。またSingerSongWriter for Macを入手する予定で、このソフトの特徴であるギター音の入力機能をフル活用して曲づくりをすることを考えています。

● 私のDTM遍歴

私のDTM遍歴について説明します。

(1)高校時代

バンドでロックやフォークを演奏するかたわら、オリジナルのフォークソングを作曲していました。方法はラジカセにマイク入力でギターを弾きながら歌ってつくるという古典的な方法ですが、今思えばこのようなラジカセの活用ができたのは幸運であったと感じています。このころはこのようなことを作曲とは思いませんでした。あくまでも五線譜に書き込む作業と考えていました。しかし世界中にこのような方法で作曲しているミュージシャンがいることを最近知りました。ラジカセを使用して多重録音する方法も独自にやっていました。

(2)大学時代

バンドでロック、ブラコン、フュージョンを演奏していました。作曲は相変わらずラジカセとオーディオを使用した多重録音でした。バンドではスタジオでオープンリールを使用してライブ録音していました。このころドラムマシンなどは数百万円のプロ用のものしかなく、いつか安くなることを願っていました。また高くてもいつか購入してやろうともくろんでもいました。

(3)研修医時代

もはやバンドを組むことは不可能になったため、ヤマハDX7、ローランドのドラムシンセTR??、Tescom?の4トラックレコーダを購入してDTMをしていました。結婚式の披露宴の音楽でも使用しました。

(4)専攻医時代

パソコンをはじめたため部屋が狭くなり、DX7を手放しました。今思えば大失敗です。あれは名器でした。そのきっかけはローランドのMT32の出現です。たしかミュージ君とかいった商品でした。これは一台でドラムもなるし、マルチトラックで作曲できるすぐれものでこのときパソコンを使って作曲をはじめました。

(5)現在

新しいマッキントッシュを購入し、インターネットを始めたのをきっかけにまたDTMの世界にもどりました。通算25年のDTM歴になります。その間仕事も遊びもいろいろなことをしていましたからプロのようにはいきませんがそれなりに、いままでのことが肥やしになっていると思います。またオーディオマニア、ジャズファンでもあるので音楽に対する情熱は人一倍強いと思います。音楽にかけた金をすべて残していたとすれば中古マンションが買えるかもしれません。でもそれほど音楽や趣味っていうのは価値のあることだと考えています。それと私はまた音楽やHP、グラフィックなどをやる気にさせるクリエイティブな環境を与えてくれたアップルコンピュータに感謝しています。マッキントッシュはやっぱり最高の友人です。