ここは、浦安市の現状や施策・事業に対する、内田えつしの考え、疑問点を語るページです。

将来人口推計から必要な施策を考えよう
 
浦安市の将来像を考えていく上で人口を予測しておくことは不可欠なことであり、施策、事業立案の基礎データである「将来推計人口」が公表されました。
2005年国勢調査の速報値では155,287人と5年前よりも22,303人、16.77%の増加を誇っていたわが浦安市も、この推計結果においては、平成25年(2013年)の173,782人をピークに人口は減少に転じていくという結果となっています。


もうすぐ、高齢者人口が年少人口を上回ります
 
平成28年には、65歳以上の人口が14歳以下の人口を上回るという結果も出されました。そして、生産年齢人口も減少していく状況の中で、まちの活力そのものの低下が懸念されます。
人口の減少、人口構成の変化によって、当然、財政状況や行政需要も変わってくるものと考えられ、ソフト面、ハード面とも既存の概念・システムを越えた大胆な施策を展開し、まちのの活力を維持していくことが大切であると考えます。
例えば、「介護保険制度」を考えて見ましょう。予防介護などの実践によって、寝たきりなど介護を必要とする高齢者の率は減っていくかもしれません。しかし、高齢者の絶対数が増えていく中で、率は減ったとしても数的には増えていきます。その一方で、介護保険制度を支える生産年齢人口は減少していく。こうしたことによって介護保険制度は大きく変わっていかなければならない、そして、あわせて医療制度も変えていかなければならないと、内田えつしは考えます。


各地域も大きく変わってきます
 
浦安市はその形成過程から、大きく3つの地域に分けることができます。元町地域では、若年層の単身世帯の入れ替えかから、人口の減少は緩やかなものとなりますが、世帯の成熟化、高齢化が進む中町地域では、ピーク後は大きく減少していくものと予想されます。現在は開発が進められている新町地域では、開発終了によって人口の増加は止まり、世帯の成熟化の進行とあわせ、人口は減少に転じていくものと考えられます。
こうした中で、大規模な集合住宅の建て替えなど住宅そのものの状況も変わってくることが考えられ、今後、良質な住宅環境の維持というものをきちんと考えていく必要があります。


世帯の状況も大きく変わってきま
 
人口の状況とともに世帯の状況も大きく変わってくると予想されます。特に、高齢者の単独世帯が増加するとともに、高齢者を世帯主とする非単独世帯も増加していくことが考えられます。こうしたことから、ますます高齢者福祉の充実がより必要になってくると考えられ、また、元気な高齢者のための働く場所づくりなども必要になってくるものと考えられます。その一方で子ども達を産み育てやすい環境づくりも必要となってきます。

将来のために、今、何が必要か