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ドイツ
Deutschland ( Germany )
アウグスブルク (Augsburg)
レヒ河のそばのバイエルン第3の町。1850年までは壁があったが、町を広げるためになくした。1516年に大富豪フッガー家が貧しい人たちの為に造ったフッガー屋敷(Fuggerei)への入居資格は、カトリックであることと55歳以上であること。家賃は今も年間1マルク。
ヴィース教会 (Wieskirch)
★★
なぜ地名でなくいきなり教会かというと、ロマンチック街道の南の端の草原の中に突然現れるから。ある時夢の中のお告げで草原(Wies)に教会を作りなさいと言われたそうな。ロココ調のとても美しい教会。
ヴュルツブルク (Wurzburg)
★
ロマンチック街道最北端の町。マリエンブルク要塞(Festung Marienburg)のテラスからは、マイン河とおもちゃのような町、それとブドウ畑(これがフランケン・ワインになるのでしょう)が見渡せる。
カッセル (Kassel)
★
メルヘン街道の中心地。
水の催し物(Wasserspiel)
がある日に行きましょう。なかなかの見もの。開始までにてっぺんのヘラクレスの塔(Herkules Turm)まで行っておいて、プオ〜っとラッパの合図で放水が始まったら、水の流れと一緒に降りて行く。滝になったり噴水になったり大スケール。終わったらWilhelmshohe(ヴィルヘルムスヘーエ)城の博物館を見て帰っても良し。
行き方:フランクフルトから日帰りOK。ICEでカッセルまで、駅からDruseltalまで路面電車、そこから43番のバスでヘラクレスまで。
古城街道 (Burgenstrasse)
マンハイムから東へ向かってハイデルベルク、ローテンブルクなどを経てニュルンベルクまでの300km。
コブレンツ (Koblenz)
ライン河とモーゼル河の合流地点。ライン河観光船をここで降りる人も多い。静かな町で、4時半で既に閉まっているお店や事務所が多かったのはナゼ?
行き方:フランクフルトからICで1時間20分。
ディンケルスビュール (Dinkelsbuhl)
★☆
ロマンティック街道の町。ローテンブルクと同じように中世そのままの町だけど、こっちの方がもっとかわいい雰囲気。どの家の窓も花できれいに飾られて、
「中世都市建築の真珠」
の名にふさわしい。その昔この辺りはDinkelというお菓子が有名で、そこから町の名前がついたという。場所:ローテンブルクの近く。
ニュルンベルク (Nurnberg)
☆
リープフラウエン教会(Liebfrauenkirch)では毎日正午に
仕掛け時計
が見られます。私は電車が遅れて見られなかったけど。カイザーブルク城(Kaiserburg)の塔からは赤レンガの街並みが見渡せる。デューラーの家もある。おもちゃの博物館(Spielzeugmuseum)は、地下から2階まであって、かなり多くのものが展示されている。職人広場は早めに終了するので要注意。名物は
ニュルンベルガーという細身の焼きソーセージ
(美味!)と
レープクーヘン(Lebkuchen)
。
行き方:フランクフルトからはICで一本。約2時間ちょっと。ミュンヘンからの方が近い。
ネルトリンゲン (Nordlingen)
93mの塔の教会があるカトリックの町。隕石が落ちてきたことがあって、その石を売っているとか。場所:アウグスブルクの近く。
バート・メルゲントハイム (Bad Mergentheim)
Bad(英語のbath)がつくことからも分かるように温泉保養地。
ハイデルベルク (Heidelberg)
★
ハイデルベルク城
(Schloss Heidelberg)のバルコニーには足形があって、それは狩りに夢中だった王様の奥方の浮気の相手が逃げ出した時に何階からか飛び降りた右足の跡で、左足のはネッカー川にあるという。地下にはとても大きな樽があって、そこでワインを飲める。グラスはおみやげに。ワイン好きでワインしか飲まず、ある時渡されたグラスの中の物を飲んで死んでしまったが、その中身は水だったというイタリア人の人形がある。なんか、ほんまかいなっていう話ばかりではないか。ネッカー川が横たわる古い歴史の町。大学町でもある。
フランクフルト (Frankfurt)
☆
マイン河が流れる金融と商業の中心地で文豪ゲーテの生まれた町。ツァイル通りではストリート・パファーマー達が多くいて、皆とても上手。ここを基点にしてライン下り、ロマンティック街道、メルヘン街道、古城街道などに出かけるも良し。空港から市内はすぐ近く。
中央駅の周り
は麻薬中毒者もいて治安が悪いから気をつけなさいと言われました。夜は気をつけましょう。フランクフルトの
ソーセージ
(Wurstヴルスト)はFrankfurter。Bratwurstとか、その辺で買ったのでも十分おいしい。パンに挟んでくれる。
フュッセン (Fussen)
★★★
何と言っても
ノイシュヴァンシュタイン城
(Schloss Neuschwanstein)でしょう。本当はもうお城なんか作る時代ではなかった時代にルートヴィヒ2世が趣味と夢の実現の為に作ったようなお城なだけに、外見はメルヒェン、内装は豪華絢爛、お城からの眺めはこの上なく素晴らしいという夢のような白亜のお城。という訳で、いつも人気で混んでいるらしい。ふもとには、父のマクシミリアン2世が建てたホーエンシュヴァンガウ城(Hohenschwangau)というクリーム色のお城もある。
マインツ (Mainz)
ライン河下りの出発点。朝はたくさんの市が立っていた。活版印刷を発明したグーテンベルクの博物館もあったが、朝早すぎて開いていなかった。
行き方:フランクフルトから約30分。
ミュンヘン (Munchen)
★☆
バイエルンの州都。マリエン広場(Marien Platz)で仕掛け時計グロッケンシュピールを見よう(こんなのばっかり?)。1曲目は音楽のみ、2曲目は上の段の人形が動いて、3曲目は下の段の人形が踊り、4曲目も音楽のみだった。ザンクト・ミヒャエル教会(St. Michaelskirch)は圧倒される。
アルテ&ノイエ・ピナコテーク
の両美術館はマル。マスト・シー、マスト・ヴィジット。曜日によっては遅く迄開いているので要チェック。遅くまで開いてはいるけど、時間になったらピシャリと閉まります。お客さんが見ていても閉まります。おもちゃの博物館にはおっきいくまちゃんが!名物は
白ソーセージ(Weissburstヴァイスヴルスト)
メルヘン街道 (Marchenstrasse)
北のブレーメンから、ハーメルン、ゲッティンゲン、ハン・ミュンデン、カッセル、マールブルク、シュタイナウなどを通ってフランクフルト近郊のハーナウまで。グリム兄弟ゆかりの地や童話の舞台となった町を繋ぐ街道。
ライン河 (Der Rhein)
☆
ライン河下り
は、マインツかリューデスハイムから。右に左に、ネコ城(Burg Katz)、ネズミ城(Burg Maus)、中州にまでプファルツ城(Pfarz)だとかやたらたくさんのお城を見る事ができる。お城の説明の船内放送もあるが、乗り場で買えるパタパタと長く広げられる
絵付きマップ
(日本語版もあり)を見ながら乗ってると分かりやすい(船内で、見ず知らずの欧米人にどこで買ったのか聞かれた程)。ローレライも通過(ただの岩場なので期待はせぬよう)。ずっと乗っているとちょっと飽きてくるかも…。行きは船でのんびり、帰りは電車でいいかな。
リューデスハイム (Rudesheim)
ここからもライン河下りの船に乗船できる。
ローテンブルク (Rothenburg)
★☆
タウバー河のほとり、中世の面影を色濃く残す城壁に囲まれた町。マルクト広場でMeistertrunk、町を救った市長の
ワイン一気飲み仕掛け時計
(飲むときはゆっくり、終わると急にパタッと引っ込んでしまう)を見た後は、市庁舎の塔に登ってオレンジ色のレンガ屋根の町並みを見渡そう。おみやげはクマのお店(Teddyland)、一年中クリスマスのケーテ・ヴォールファールト(Kathe Wohlfahrt)で。
シュネーバール(Schneeball=雪の玉)
というちょっと大きなボールの形をしたチョコレートのお菓子が名物。おいちい。マクドナルドも周りとの調和を考えた店構えになっている。
ロマンチック街道 (Romantisch Strasse)
★★
北はヴュルツブルクからローテンブルク、アウグスブルクを通って南はフュッセンまで全長350km。平坦な土地が広がる中、中世の町並みを残す小さな町が点在する。電車では行きにくそうだけど、現地ツアーかオプションを利用すれば大丈夫。なんと日本語で「ロマンチック街道」と書かれた標識が立っている。
オーストリア
Osterreich ( Austria )
*カンガルーもびっくり。オーストリアはオーストラリアではありません。
ウィーン (Wien)
★★
ハプスブルグ家の都、そして音楽の都、首都ウィーン。トラム(路面電車)は観光して回るのに便利。
シェーンブルン宮殿
は豪華できれい。庭も美しい。国営から民営になって観光に制約が出来たのは残念。
せっかくだからコンサート
に行ってみたいという人は、オペラ座やシュテファン寺院の周りにいる宮廷衣装をつけた人たちからもチケットを買える。私は学生料金にしてくれた。ラッキー。クラシックなんて聞き慣れないという人も大丈夫。お楽しみコンサート系もあって、モーツアルトみたいなカツラと衣装をつけて演奏するのや、途中で「さぁ、皆さん、曲に合わせて踊ってください」と言うと、(本当に!)お客さん達も優雅に踊り出すといったものも。うーん、ヨーロピア〜ン。でも、いくらお楽しみ系コンサートだからって、演奏者も揃って指揮者も指揮台にもういて静かになっている状態なのに、舞台の真ん前に立って記念撮影は止めて欲しいかも。名物はやはり
仔牛のカツレツ
、ヴィーナーシュニッツェル(Wiener Schnitzel)でしょう。それと
ザッハトルテ
は食べないとね。
ザルツブルク (Salzburg)
★★
オーストリアの西、塩の城という名を持つこの町は、作曲家
モーツアルトの生まれた所
。至る所から楽器の演奏が聞こえてきた。音楽だけでなく他のパフォーマー達もいた。炎天下、橋の欄干に立ってずーーーっとヴァイオリンを弾き続けていたおじさんは平気なのだろうか。指揮者のカラヤンもここの出身。美しい
ミラベル庭園
はサウンド・オブ・ミュージックの舞台。行き方:ドイツのミュンヘンからも電車で1本、1時間半で行ける。
ハンガリー
Magyarorszag ( Hungary )
*Do you know Herend? (高級)陶器のヘレンドのことはご存知ですか?ドイツ語が英語と同じ位(それ以上?)通じるのは歴史的背景からか。バルトーク、リスト、コダーイなどを生んだ音楽王国。
ブダペスト (Budapest)
☆
ドナウの真珠
と呼ばれる美しい町だが、とにかく英語の表示が少なかった。マジャール語(ハンガリー語)はわからな〜い。せめて首都の主要観光地だけでもピクトグラムとかもうちょっと増やして欲しい。町はドナウ川でブダ側とペスト側に分かれていて、その川にかかるくさり橋がきれい。西欧と比べると古くて若干観光地化されていない感じもする。だからと言って安全とは限らない。スリに注意。真夜中のブダペストなんか、暗くて石造りの大きな建物に囲まれて、100年ぐらい前にトリップしたみたい、もう
カフカにでも出てきそうな雰囲気
だった。どうでもいいけど、エスカレーターがすごいスピード!あれにお年寄りは乗れるのだろうか?!と本当に思った。
グヤーシュ(Gulyas)
というスープが名物。
チェコ
Ceska Republika ( Czech )
*「チェコに行ってきたんだ。」と言うと、「ああ、チェコスロバキアね。」と言われる。チェコとスロヴァキアは昔は一つの国だったが1993年に平和的分離をして別々の国。やはり歴史的背景からか、この国もドイツ語がよく通じるようだ。国際列車の車掌さんのポケットにはいろんな通貨が入ってる。ピルゼンビール発祥の地。
プラハ (Praha)
★★
ヴルタヴァ(モルダウ)川の流れる首都の町。中心地は様々な国からの観光客もたくさんいて明るい雰囲気。しかし一駅離れると英語も通じなさそうで不安がよぎった。両側の欄干に聖像の並ぶ
カレル橋
はきれい。しかし焦ってはいけない。手前はなんだか車の往来の激しい通りで、人がいようがいまいがすごいスピードで飛ばしてくる。橋の上の聖像の中で一体だけ皆が触ってピカピカのがあるのは聖ヤン・ネポムツキー像。
レリーフに触ると幸せになれる
と言われている。聖イジー教会のイジーは英語のジョージにあたる名前。
旧市庁舎の仕掛時計
は天文時計で、時刻になるとキリストの12使徒がくるくると現れる。死神が鐘を鳴らす。で、あっという間に終わったと思ったらプッププーッという音(鶏らしい)がしてオシマイ。宝石店のお兄さんに、「チェコは
ガーネット
で有名ですよね。」と言ったら、「ガーネットと言えばチェコだよ」って言われた。カフカの家は小さい。あちこちに怪物のような絵を見かけるのは、伝説の
ゴーレム
でユダヤ人の関連。その昔レビ(司祭)が土の塊から作り出した怪物のようなもので、命令通りに言うことを聞くはずなのだけど、暴走することもあるらしく、そうするとまた土の塊に戻されてしまうのだ。チェコのおみやげは
ボヘミアン・グラス
?
薬剤師
税理士事務所