ThinkPad R61eの液晶パネル交換
表示不良なR61eジャンクの再生記録です。
残念!横線ノイズは直らず
単なるコネクタの接触不良だったらラッキーかもって妄想して入手した格安ジャンクでしたが、結局横線は直らず、液晶パネル自体の不良ということが判明。やむなく液晶パネル交換となりました。15.4インチWXGAは現在のスタンダードなので、何とか安い代替品を見つけることができました。この辺の汎用性についてはR61eの利点ですね。一方、T61の14.1WXGA+なんかだと高級すぎて入手困難です。
いつものように分解
Mini-PCI装着やCPU交換で、もう見慣れた風景ですね。上半身は取り外さなくても液晶パネルの交換は出来そうですが、今回は横着しないで、保守マニュアル通りに分解しています。写真はキーボード、パームレストをはずして、まさに上半身を取りはずそうとしているところ。
取り外した液晶パネル
FRU:42T0421
15.4WXGA (1,280*800)マット
メーカー:LG PHILIPS
型番:LP154WX4
コネクタは30ピンで位置も業界標準ですかね?ケーブルはアルミ箔で覆っただけの簡易的なもので、見えないところでコストダウンしているのがRシリーズらしい。上部のアルミ箔シールドはそっと取りはずして再利用します。
ヤフオクで調達した液晶パネル
15.4WXGA (1,280*800)光沢
メーカー:AU Optronics
型番:B154EW01
一応新品で落札価格は\9,800でした。
組み立ては慎重に
リアカバーに納めたところです。もちろんネジ穴位置は同じでした。リアカバーは残念ながらロールケージは採用されていません。ただし、液晶パネルとの間に適度な隙間があり、圧迫痕の発生を防ぐ構造になっているのではないかと思われます。表面には傷防止の保護シートがまだ貼ったままになっています。
光沢仕様のオリジナルR61e
日本では未発売の光沢液晶採用のR61eとなりました。格安ジャンクをベースにCPU交換やSSD化などでオリジナルなバリバリチューニングマシン(懐かしい用語)にするのも楽しいかもしれません。感覚的には自作PCと同じ感じかな。やっぱりR61eはいじりがいのあるいいマシンです。
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