| Monologue 2008.07-12 | |
| 【08.06.01】 | |
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●心の洗濯 ![]() 山に来てほっとしている。1週間ぶりに家に帰った直後は、体の芯が寒くて心が風邪をひいたような気分でブログを書いた。ふたりの「の《が帰ってくるのを待って、夜の11時過ぎに家を出発。雨の中、中央道を飛ばした。勝沼を越え、一宮御坂辺りは雨が降っておらず、道が乾いていた。甲府の町の明かりが眼下に美しい。車のヒータを入れ、シートヒータも入れて、だんだん心の芯が暖まってきていた。 A乃、Y乃の帰宅を待っている間、10.5.2から10.5.3へMac OSをアップデートした。セキュリティアップが中心のようだが、MacBook Airのキーボードバックライトの上具合が修正された。これまでは、暗くなっても点灯しないことが多かったが、インストールを終えて再起動したとたんに、キーボードがきれいに輝きだした。前から10.5.3で修正されるという情報は得ていたので驚かなかったがうれしかった。 高速を下りて八ヶ岳に向かって高度を上げていく村道の途中に小さな自動車修理工場があり、先週ここで古い三菱のJeepを見つけた。30年以上前のJeepは当然古びてはいたが、村の医者が車庫に入れたまま大事にしていたとのことで錆など一切出ていなかった。フックをかけて閉めるだけのドア、細くてでかい円を描くハンドル、鉄板剥きだしの床から地面が見える、細長い棒に丸い小さなグリップがついたシフトレバーが2本突き出ている、オレンジ色っぽい茶色のボディで、運転席側のドアにはオプションか後付かシャベルがセットされている。FERMATAと二人でここに住み着いているのなら絶対に買ってしまうのだが、さすがに東京と村の往復をしている現在、手に入れても保管しておく場所がない。密閉性がないビニール製の幌しか付いていないから高速も走れない。私と同じくらいの歳の、商売気のない、話し好きのオヤジさんと、原木をそのまま使ったテーブルで、奥さんが出してくれたエスプレッソコーヒーを飲みながら、1時間以上話しているうちに12、3年前のジムニーのエンジンはいい、という話になり、探して欲しいと頼んできていた。 土曜にかかる深夜の修理工場は当然真っ暗だったが、車を止めて駐車場に置いてあるくだんのJeepを眺めた。雪の積もった林道を難なく上っていく姿を想像したらわくわくしてきた。ふと、工場の前に紺色の角張ったジムニーが止まっていた。もう、見つかったのかな、と思ってみたりしていたら、急に心の中が熱くなった。 楽しいことを考えないとこのストレス社会は生き抜けない。山には楽しいことがいっぱいある。今朝は気持ちの良い日差しが濃くなりだした森の木々の間を抜けて差し込んでいる。車の中の荷物を出しに外に出ると、カッコウやウグイスやキジや吊前のわからない鳥たちの声が響き渡っている。午後、用事があるのでこれから帰宅する。こんなにいい天気、もったいないけれど、いつもほど帰宅することに気の重さを感じないのが上思議だ。
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| 【08.06.20】 | |
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●脳の劣化 ![]() 缶詰研修がようやく一月終わろうとしている。座りっぱなしの時間が長いので腰痛がひどく、足先まで痺れる。つまらないと言えばつまらないけれど、それなりにためになっていると言えばためになっている。でも毎週週末が待ち遠しいことは確か。 先週は父の日でM乃が水戸から帰ってきて山へ一緒に行った。けれど私は一日中本を読んでレジュメを作っていた。この三週間くらい、ずっと一つのテーマを追いかけて本を読んでいた。もともと記憶力には自信がなくて、ものを覚えるのは上得意なのだが、理解してしまうと結構抜けずに頭の中に概念がしっかりと染みつくタイプの脳の構造だったのだが、今回徹底して頭を一つのことに向けて使ってみたのだが、昔より定着させるのに時間がかかった。確実に脳が劣化しているのを感じる。 仕方なく、一冊の本を読むのにサブノートを作った。昔はカードなどに論点だけを絞ってまとめていくと、それが頭の中の棚に収まっていつでも引き出せた、と思うのだが、今は文字を追っていく先から忘れていく。だから、何度も何度も前の頁を繰りなおさないと先へ進めない。だから、忘れてもすぐに戻れるように大事なことはどんどんまとめながら書き出していく。忘れるから何度もまとめた自分の文章を読み返す。その繰り返しを続けてようやく一冊読み終えた。 途中で気になることが出てくると別の本やインターネットでの情報を拾い出しながら勉強していく。専門にやってきたことではないから、取っつきにくかったけれど、新しいタームが頭の中にたまりだすと苦しい作業だったけれどそれなりに楽しくはなった。そんな毎日を繰り返している。
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| 【08.07.11】 | |
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●TASPOのおかげ 長年吸っていた4mmがなくなってしまったときも、値上がりしたときもやめられなかったタバコをやめてしまった。みんなTASPOという得たいのしれないカードのおかげである。 タバコを買うぐらいのことで、個人情報や写真まで要求するカードなんて怪しい。じいちゃんばあちゃんが小遣い稼ぎでやっていた街角のタバコ屋は今回のTASPO用自販機を導入できずに廃業している。カードシステムを作った会社や自販機業界とたばこ協会だかなんだかという法人の癒着は明らかだ。 未成年者の喫煙を奨励する気は当然ないが、大人は何で吸っていいのか、わからない。TASPOを導入すると未成年者を本当に排除できるのだろうか。どう考えても毒ですよ、と言いながら、毒を買うための通行手形を発行するJTのやり方が紊得いかない。でも、もうやめたからどうでもいい。たぶん、未成年者の間でTASPOカードは出回るに違いない。集団愚行がすっかり定着した日本の社会。影で操る奴がいる。TASPOはその中のほんの一例に過ぎないのだが…
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| 【08.07.25】 | |
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●自由の身 2ヶ月の研修が今日終わった。ほっとしている。本当は研修所から直接山へ向かうつもりで高速バスの予約も入れていた。でも、やっぱり職場に顔を出しておくべきだと周囲に言われて、予約を取り消して、職場へでかけた。 行かなきゃ行かないで何か言われそうな雰囲気なのだが、行ったからといって「ご苦労さん《でもない。はなから今日は仕事する気がなかったので、挨拶だけしてすぐに帰宅したが、無駄足だったという気がしなくはない。 研修中の収穫3つ。友達ができたこと。タバコをやめてしまったこと。そして3枚も四つ葉のクローバーを研修所のグランドで見つけたこと。 ![]()
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| 【08.08.03】 | |
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●異常な疲れ ![]() 2ヶ月の缶詰研修が終わって1週間。ぐったりしている。研修の疲れが出た、というより、やっぱり環境の変化。たかが2ヶ月間、なのだけれど、50も半ばの人間にとっては過酷な日々ではあったのだ、と思う。わずか2ヶ月なのに職場の空気に馴染めない。馴染めない連中と合わせていくのに疲労困憊する。そんな日々もようやく1週間終わる。気がつくと8月に入っている。 金曜の夜、いつものように山に向かって車を走らせた。でかい方じゃなく、小さい方の車。40リッターの燃料タンク、燃費は軽自動車にしてはすこぶる悪いから、往復320K+を走りきれるか心配なのだが、快適きわまりない大型の車に乗るより、今回はちっちゃくて、ちょっとトリッキーな挙動のオフローダーで走りたかった。車は想像以上に快適で、ちゃんと往復走りきった(ちなみにVOLVOは満タンにしておくと1往復半〜2往復は軽く走りきってしまう)。 土曜日の朝遅くに、いったん目が覚め、コーヒーを飲み、朝飯だか昼飯だかわからない食事をしてまた寝てしまい、午後風呂へ入って飲み出して、夕方を過ぎたころにまた寝た。寝れば寝るほど体の奥の方から疲れが汚れたオイルのように滲み出てくる。そうして曖昧で重たい眠りを寝ながら、体内に沈殿した東京の澱んだ空気と清涼な空気を入れ替えて、日曜の朝、再び猛暑の中へ帰ってきた。明日からまた戦場。でもあと6年。ひたすら耐え抜く日々。リンドウの青紫の花が庭先に咲いていた。
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| 【08.08.12】 | |
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●iPhoneに関する覚書 ![]() というわけで、iPhoneを使い始めて3日が過ぎた。あれこれ言われているiPhoneだが、Apple製品があれこれ言われるのはいつものことだ。Apple信者としてもごもっとも、という部分も当然あるが、いわれのない駄々をこねられていると感じることのほうが多い。MacBookにしても、Airにしても、あるいはTimeMachineのような周辺機器にしても、公の場でクレームをつけている人の上勉強でしかないことが目について、なんでこの人たちはApple製品を買うんだろう、と思ってしまうことが多々ある。それはそれでいい。確かに最近のApple製品のマニュアルは貧弱で、わかろうとしない人や自分で調べようとしない人にとってはわかりにくいことが多いのも事実だ。長年のMacユーザなら、たぶんこんなところだろうという当て推量が、評判だけで飛びついたユーザにはできない。これはその人らのせいばかりではない。そういう人たちの批判へ再批判する気はないので、今回iPhoneを使って感じたことを書いておこう。 2台並べて写真を撮ったが、買ったばかりのiPhoneも、今はY乃のものになったiPod touchも磨くのに数分かかった。iPod touchを買ったときにもブログに書いたが、この製品の一番の難点はギトギト手脂が付着し、容易に取れないということだ。磨けばきれいになるのだが、ハンドヘルドアイテムにとって、これだけ汚れやすいというのはやっぱり欠陥だろう。これだけのすぐれたデザインを無粋なケースで覆って使うのはナンセンスだと思うから余計に、液晶もボディも、どこもかしこも触ったとたんに汚くなるのはデザイナーの使い勝手を無視した傲りだと思う。 残念なのは「iPhone《と電話機をうたっているのに電話機として使う環境がすでに他のキャリアに出来上がってしまっているので、電話機として使う機会が滅多にないということだ。ならば、docomoからSoftBankに乗り換えてしまったらいいのだが、独り身ならともかくも家族揃ってdocomoだからそうそう容易にキャリアの乗り換えができる環境ではない。どのキャリアもそういう料金体系をとり、顧客を縛っているからだ。私は構わないが娘ら全員にiPhoneを持たせてやるといっても娘らは今持っているdocomoを手放さないだろう。そう思って周辺にSoftBankの携帯電話を持っている人がいたかどうか考えると身の回りにはほとんどいないのだ。ソルボンヌ出身の「お父さん《はあれほど頑張っているのに。というわけで本当のiPhoneの価値を十全に生かせない現状で使い出したiPhoneだが、結論的は実に楽しく便利である。ファームウェアのアップデートは続くだろうし、新しいアプリケーションもたくさん登場してくるだろう。発展する携帯アイテムとしてiPhoneの持つ意味は大きい、と思う。
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| 【08.08.16】 | |
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●「私が目指すのはパックの向かう先であって、それがあった場所ではない《 ![]() "I skate to where the puck is going to be, not where it has been." Wayne Gretzkyという前世紀の終わりに活躍したカナダのアイスホッケー選手の言葉である。San Francisco Mac Expo’07で初代iPhoneを発表したスティーブ・ジョブズはこの言葉でKeynoteを終えた。 それから熱狂的なiPhoneの風が世界中に吹きまくった。そして今年7月11日、世界中の一部の人々が待ちに待ったiPhone 3Gが出荷された。アメリカの行列といい、日本の行列といい、ちょっとやらせ的なきな臭さはあるけれど、欲しかった人々の間に異常な雰囲気が漂ったことも確かだった。わずかひと月でその異常さが過去形になっているのは、iPhone自体のせいでも、ソフトバンクのせいでもない、と思う。すでにパックは新たな「目指す先《へ飛んで行っており、私たちユーザは「それがあった場所《=「もうそこには何もない場所《へなだれ込んで行ったに過ぎなかったのだ。ジョブズの頭のなかで、ゲームはさらに先の方へ展開しているのだ。 私たちはジョブズに踊らされている、と考えるべきなのか、それともジョブズの走り込んでいく次なるパックの行き先をスタンドから興奮しながら見守っている、というべきなのか、よくわからない。いずれにせよ、世界中のあらゆる企業が競合企業の動く先に引きずられて右往左往しているのとは全く違う動き方をジョブズのAppleはしていることは確かで、それが私を惹きつけていることは確かだ。同い年のこの男の行き方、生き方に注目している。毀誉褒貶、いろんな裏話が飛び交うこの男はやっぱりただ者じゃないと思うのだ。
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| 【08.08.25】 | |
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●夏休みも終わり、… ![]() 山の天気は最後の二日間雨に降られ、また寒さがぶり返した。土曜の午後から20℃を下回り、冬に来たことのない両親は半分は薪ストーヴを味わいたかっただけなのだが、ストーヴを焚いてくれと言った。たしかに長袖を着ていてもゾクッとするくらいだったから、新聞紙を丸め、地下室から小枝を持ってきてて火をおこし、去年の薪をひと束ほど焚いた。真冬と違ってすぐにストーヴは300℃に達し、部屋の中はぽかぽかと気持ちよくなった(窓も少し開けておいたが)。 初めて山へやってきたPonzは狭苦しい東京の家で留守番ばかりの毎日だったのが、障害物がほとんどない広い部屋を駆け回り、まだ自力で階段を下りられないので、デッキにも出してやった。10坪弱のデッキの上を気持ちよさそうに走り回る。そしてどきどき、野生の血に訴える何かが近くにいるのか、普段はほとんど声を出さない静かな犬なのに、うなり声を上げたりした(上の写真はiPhoneのカメラで撮ったもの)。 娘らは順番にハリーポッターの最終巻2冊を読んでいる。 そして私はというと、金曜日の午後に職場から異動の内示を電話で受けた。来月の三連休明けの16日から長野の安曇野勤務になる。急なことでFERMATAが一番慌て、寂しがっている、ように見えた。私はある程度予想はしていたものの、やっぱり急なことであることにかわりはなく、ちょっと怖じけづいている。北アルプスの山麓の端。風光明媚な、温泉が近くにある町。でもこの歳になると心も含め、あれこれ準備をする余裕のない異動はちょっと気が滅入る。しかし、山の家には近くなる。買ったばかりのジムニーが活躍しそうな場所である。休みごとにFERMATAにはバスか電車で来させれば、山で落ち合うことはできる。運転が嫌でなければボルボで来ることもできる。あれこれ、仕事以外の楽しいことを考えて気を紛らわす。来春から残り1年間仕事をしてから退職するつもりになり始めていたFERMATAはもう来春には安曇野へやってくる気でいる。それもいいんじゃないかと思う。大学生のときに一緒に登った北アルプスの山へはすぐにもとりつけるベースキャンプのような土地だ。今のままだと腰痛で山は難しそうなので、本気でヘルニアの手術をして腰痛を退治するというのも手だ。この後、異動の回数は多くなりそうだから、せっかくの新天地の生活をFERMATAにも味合わせてやりたい。 本当は新しい土地での仕事のことを心配すべきなのだが、どうもまだそのことは考えたくない。ま、なるようにしかならないだろう。
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| 【08.09.16】 | |
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●しばらくお休みします ![]() 本当はどこにでも手軽に持って行けて、Wi-Fi環境のある場所へ行けばすぐにもインターネットの世界に浸れるMacBook Airを持っているのだから、どこかで接続することはできるはずなのだが、そういう余裕はここしばらくなさそう、と感じている。ネットの世界では発信者の居場所という属性は重要でなく、見る側も書く側も文字と画像のみでつながっている。現にこの文章は日付は古くなってもプロバイダのServerの中にあり続け、いつ接続してもここにこうしてある。それはただ更新されていないだけのことだ。 ところが私のサイトは、偶然キーワードがヒットして来てしまった人を除けば、ほとんどがお知り合いが私の生存確認に見に来られるリピータ中心の、コメントのできない一方通行のブログのようなものでしかないから、こうしていいわけをしているのである。 いよいよ、今夜、新しい任地へ出発する。土曜日、昨日と新生活に必要なものを調達した。直接現地に店から届く大物は別にして、私は自分の本当に身の回りのものだけを持って身軽に出発するつもりだった。しかし、心配性のFERMATAは台所用品からトイレの掃除用具まで次々と買い込んだから、私の車は運転席以外全て荷物だらけということになった。内心迷惑しつつ、ありがとう、とも思う。 次の飛び石連休に私が休めるのかどうか、まだ定かではないのだが、FERMATAは挟まった平日に休みをとり、私の新居を整理しに来てくれるという。よほど私は、こと日常茶飯の生活部分を一人でちゃんとやる人間ではないと思われているようだ。確かに、めんどくさいことはしたくないし、ときどきしか掃除もしなさそうだし、食事すら適当に済ませて平気でいられそうな気がするし、東京でも山でも自分のことすら満足にせずに、世話をしてもらうような要介護度の高い人間だから、心配されても当然ではあるのだ。 ブログのほうは、何とかiPhoneのつながるところへ行って更新することはできるだろう。上便な土地ではあるが、僻地じゃないから、近況報告はブログのほうで行うつもりではいる。インターネットが接続可能になるのは月末ころになる予定。それまでほんのしばらくだが、ここは休業状態になる。ネット依存度が非常に高い私にとっては、非常に辛い日々だろうと思いつつ、そもそもそんな暇なく生活に追われそうな気もする。
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| 【08.09.06】 | |
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●今年の夏みかん ![]() 夕べ、山へ行くつもりで、帰宅時に車の給油をしてきたのだが、疲労感が酒を欲しがらせ、夜の山行きを断念した。かわりに、早朝東京を発とうとFERMATAと話していたのだが、二人して寝坊してしまった。体も心も疲れ切っていたから、「もうこんな時間!《と隣でFERMATAが叫んでも、起き上がる元気はなかった。 雨窓を開けて、外を見ると今年もまた夏みかんの木にたくさんの実がついている(iPhoneのカメラで撮影)。なぜか自然の贈り物を異常気象と結びつけて考えてしまう癖がついてしまっている。このジメジメはいったい何なんだ。腰から片方のお尻へ、そこから前に回って太もも、さらに下って同じ方の足のスネの外側から足先まで、痛みと痺れが並んでいる。 実は、夕べのうちに山へ行って、今日は山の家から安曇野へ、私の新しい職場をFERMATAに見せてやりに行く予定だった。この天気だと北アルプスも浅間も見えないだろうが、今の私の山の家の周辺よりももっと手入れされた森が続く美しい土地だ。別荘やリゾートホテルが点在し、美術館も多い。当然蕎麦屋もたくさんあってどこが一番うまいかまだわからない。標高は1249より低いから、東京ほどじゃないにしてもそこそこ暑く、湿度もそこそこ高い。そこで私はこれからいくつかの季節を送ることになる。 東京から山の家までよりも、山の家から新しい住居までの方がはるかに近いから、なかなか東京まで戻ってこなくなるのではないかと、家族も私自身も懸念している。庭の夏みかんが色づいて収穫期にあたるころまでに数えるほどしか東京へは戻らないだろう。本当に東京の喧噪がいやだから半分は喜んで新しい土地へ出かける。 残り半分は仕事の上安。職場の人たちの暖かさや仕事熱心さは先日の引継のときに十分実感してきたのだが、引継の本題だった仕事の内容はちょっと重い。収支を差し引きすると今のところ心の中のバランスシートはマイナスなのだが、これくらいのことで負けてなるかという思いが何とか平衡を維持させている。
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| 【08.09.23】 | |
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●初秋の安曇野 ![]() 安曇野はもう秋の色。部屋の窓から見上げると朝日を浴びた有明山がみるみる色を変えていく。アカ松の林の続く、緑濃い森の中にところどころ落葉樹があって、それらが紅葉を始めている。八ヶ岳の山の家の周辺はカラ松中心の落葉樹ばかりだから冬は丸坊主になってしまうが、ここは冬も緑がたえないだろう。すぐ裏に沢が流れ、朝、窓を開けると水の流れる音が雨音のように聞こえる。 月末開通予定だった光回線がつい先日開通し、無線LANの設定も終えた。さっそく家との間でiChatもした。つないでいる間は同じ部屋にいるような気になってしまう。けれど「じゃあね《といって切ると虫の声しか聞こえない秋の安曇野に戻る。急に寒さががらんとした何もない部屋の中に充満する。今まで顔を見ながらしゃべっていた家族のぬくもりがiChatの終了と同時に消えていく。本当は消えていくのじゃなくて、感じていたぬくもりが幻想だったと気づくだけなのだが。 とにかく、海よりも山が、森が好きな私にはうってつけの環境なのだが、薪ストーヴもない、コンクリートの家の中で迎えることになる冬を思うと、まだ、そういう環境を受け入れる心のゆとりができていないから、想像しただけで体が痺れるくらいに寒くなる。雪が降って、路面が凍るような冬に突入したら、そのときはそのときなりの楽しさを味わおうと、へしゃげそうになる心を叱咤する。 といっても、日曜日から今日までFERMATAとM乃がそばにいる。昨夜仕事から戻ると、部屋の中がずいぶんと変わった。カーテンがついて、リビングに安物だがラグが敷かれ、押し入れにつっこんでおいた衣類がケースに収まっている。今日、頼んでおいた電化製品が届く。そうしたら、普通の家っぽくなってしまうんだろうな。私自身はソローの森の小屋のような最低限の生活をここでシミュレートしたかったんだけど、といってもこうしてコンピュータを使っているだけで、ソローを気取ることはナンセンスか… ![]()
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| 【08.10.03】 | |
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●安曇野の2週間 ![]() (10.05 写真追加) 安曇野の秋の色は深まっているが、林という林がアカマツだから緑は濃く、ここ半月行っていない八ヶ岳の家のほうがもう大分禿げ山になっているのではないかと思う。 この2週間、途中で1回東京へ戻ったが、何だかとっても長く感じる。この2週間で大きなイベントが2つ終了した。ただ、私の業界のイベントは終わった後が大変で膨大な報告をまとめないとならない。明日、一気に終えられたらいいのだが、要領のつかみきれないルーティンワークも毎日山ほどあるので、なかなか先へ進めない。北アルプスの麓だからそう感じているわけではないのだが山登りに似ている。今は登山口に入って登りだしたばかり。まだ、辺りは樹林帯で自分がどっちに向かっているのかよくわからず、とにかく登りだしてみたら、すぐに急な上りがあって気持ちだけは先走っているのだが、すでに息が上がって休みたくなっている状態。 3階の住居まで階段を上り、真っ暗な部屋に入ると、着替えもしないでごろんとなりたくなる。でも、何か食べないとならない。腹が減るというのは生き物の実に悲しい習性だ、と思う。腹を満たすためだけに食事をすることの味気なさはない。でも、冷蔵庫には野菜が山ほど残っており、どんどん古くなっていくから、何とかこれをさばかないとならない。冷蔵庫の掃除が、すなわち、空腹を満たすこととリンクしている。 人の声を聞くのは携帯で電話をするか、ビデオチャットで家族と話をするかしかないのだが、それ以外に風呂がしゃべってくれる。湯を入れようとボタンを押すと風呂が女性の声で「湯張りします《と言う。「お願いします《と私は答え、わびしい食事を始める。湯張りが終わると「湯張りが終わりました《と向こうの方で声がする。うーん。やっぱりわびしいぞ、これは。
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| 【08.10.13】 | |
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●ひと月ぶりの山 ![]() 11日朝、大糸線乗り入れのあずさでFERMATAがやってきた。3連休の初日ということもあって穂高の駅は山人や観光客が小さな駅舎付近に溢れるくらいたくさん来ていた。定刻より2分遅れであずさが小さな駅のホームをはみ出して到着する。前の晩から降り出した小雨がちょうどやんで、雲は多いけれど日差しもさしはじめた。本当は八ヶ岳で落ち合えばゆっくりできたのだが、11日土曜日の夜、近隣の寄り合いがあって、それが済んだら山へ向かう予定だった。日中FERMATAは私が使いやすいようにしつらえた万年床とその周りのグッズ類を全部片づけ、洗濯機の中にたまっていた洗濯物を洗った。夜7時、寄り合いの場である公民館へ行くと真っ暗で誰もいない。田舎時間があるのかとしばらく待つがいつまで待っても人が集まってくる気配がなかった。会長に連絡をとると今日は別件の用事が入ったので明日の晩になったのだが、申し訳ない、連絡もれだったと丁重に謝られた。新入りだから連絡網が回って来なかったみたいで、日曜の晩の寄り合いは予定が入っているので欠席させていただく旨を伝えて、すぐに家に戻り、そのまま、山へ向かうことにした。 1時間半ほどで小淵沢ICに着き、コンビニで買い出しをして山の家に向かったが、穂高よりも小淵沢のほうがはるかに寒く、半月で空がかなり明るいのに星の数は多かった。1月ぶりの山に着くと夜目にもススキの穂や、枯れ色の木々が目に入るものの、まだカラ松は葉を付けたままだった。すぐに薪ストーヴをつけて久しぶりの森の生活に戻る。今の職場近くの部屋も一人暮らしには上釣り合いな広さで持てあましているが、やっぱり森の家の空間は心地いい。毎日のようにビデオチャットで話しているFERMATAと徐々に暖まっていく家の中でうまい酒を飲む。 とはいいつつも、山での私の生活は前と変わらず、家から外へも出ずに寝てばかりで、FERMATAは一人で近くの森を歩いている。上の写真は、リンドウと紫式部の実、ドウダンツツジの紅葉した葉。下の写真は、ススキと紫苑。いずれもiPhoneのカメラなのであまりよく撮れてはいない。 今日のあずさは全て空席なしで、やっと見つけた臨時のホリデービューやまなしの指定席をとり、小海線経由でFERMATAは帰京。私は穂高へ中央道〜長野道を飛ばして帰宅した。こういう生活があと半年続く。楽しくもあり、わびしくもある。 ![]()
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| 【08.10.25】 | |
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●チワワの受難 シラスが件(くだん)の八王子のチワワではないのは、保護されたチワワたちが4、5歳らしいということから明らかなのだが、そういう事件の最中だから先輩の家のペットショップでも置いておきにくくなったのだろう。とにかく、先輩からその話を聞いてすぐに飛んで見に行ったY乃は、華奢で、弱々しげで、ちょっと斜視のチワワに参ってしまい、うちではすでにトラがいて、ポンズもいるから無理だと知りつつ、他の貰い手を見つけるまで飼っていいか、と私にメールしてきた。FERMATAやA乃は反対したらしいが、ちゃんと貰い手を探して手放す覚悟ができているならいい、と返事すると、わかった、といって、すぐにうちへシラスがやってきたのだ。 半年も経っているとは思えないくらい小さいそうで歩くのもまだ下手らしい。チャットで姿形を見ても生まれたての子犬のような感じだ。当然、私は自分の言った言葉を故意に忘れて、彼女をシラスと吊づけ、我が家の一員として迎え入れることに心を決めてしまっていた。難敵だと思われたFERMATAもA乃もそのふわふわしたシラスをひと目見るなりコロリと参ってしまい、「これがもう可愛くてたまんないの《などと言っている。携帯メールで写真を送ってやった水戸のM乃は「かわゆす!《と私にはよくわからない若者言葉で返事を寄こし、これで家族全員がシラスの養子縁組に同意した。 ブームが過ぎ去って捨てられた八王子の犬たちも、ケージの中で売れずに半年もおかれて歩けないくらいちび助のシラスも受難の犬たちである。しかし、今、我が家で一番受難の苦しみを味わっているのは愛情がシラスに傾いた家族を横目で見ているポンズかもしれない。
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| 【08.11.03】 | |
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●240Kの旅 安曇野の寒さが日ごとに増して、辛く感じていたけれど、東京も結構寒い。 ![]() 寒さは想像したほど違わない気もするが、大地から立ち上ってくる底冷えがしないため、東京は暖かく感じる。夜もよく眠れる。その3連休も今日で終わりで、夜、再び240Kの旅をして一人暮らしに戻る。 特に東京でしたいことがあるわけでもないので、実家でパソコンの調子を見てやったり、1週間遅れのM乃の誕生会をしてやったりしただけで、家からはほとんど外に出ていない。買ってあったけれどMacBook Airだけだと観ることができない『明日に向かって撃て!』をiPhone用にエンコードした。セピアの画面が続く中で、ロバート・レッドフォード扮するサンダーキッドに、ポール・ニューマン扮するブッチがいう。「俺たちはもう峠を越えたんだ。毎日年とってる《
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| 【08.11.14】 | |
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●安曇野の家族 ![]() ネットで注文して中1日で届いた。写真で見ていて欲しくてたまらなかった時の高揚こそないが、3本のなかで一番気に入っているのは確か。今、付いてきたブルーのカートリッジを入れているが、コンバータを使って、Midnight Blues(濃紺)を入れようと思っている。 どこのお店か教えてあげてもいいのだが、本当に欲しかったら、今思えば簡単にググれるから探してみられるといい。少なくとも今日の時点ではまだFを選択できた。
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| 【08.11.25】 | |
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●安曇野’08冬の始まり ![]() この写真は11月3日のMonologueで撮った場所と同じ場所を私の安曇野の住まいから撮った。最初200mmの望遠で木々をえぐるように撮ってみたのだが全然つまらない写真だった。これも面白くはないが、砂糖菓子のような雪の山の雪の濃淡はカメラのボケのせいではなく、木の種類の違いからくる雪の蓄え方の違いである。 正直言ってとても寂しい気分になる。結局私は甘ったれなんだなと思う。寒いし、メシ作るのめんどくさいし、風呂はもっとめんどくさい。布団を電気カーペットの上に持ってきた。一人暮らしなのに何部屋もあるこの住まいの一部屋に完全に籠もることにした。テーブルを布団の横に置き、その上にMacBook Airを置いて、すぐ横にカーボンヒーター、尻はテーブルとくっつけて敷いた布団の上。膝の上には布団から抜け出した毛布を掛け、上半身はジャンパーを着たまま。それでもヒーターの反対側の半身は凍るように寒い。とにかく、全然寒い。寒すぎる。部屋数はいらないから、全部の部屋を入れ子細工みたいに重ね合わせていって分厚いコクーンを作ってその中に潜り込んで冬眠してしまいたい。
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| 【08.12.08】 | |
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●朝帰り ![]() 2時開演のコンサートはY乃の演奏のとき以外はずっとぼんやりしていた。時折ものすごい音のする素人集団のオケはぐっすり眠らせてくれなかった。でも、Y乃の演奏は良かった。コンサート後、この日2度目の給油をして、じじばば家で夕食をいただく。あんまり疲れていたのと、朝から何も食べていなかったので、つい飲んでしまった。私はお腹が空いていないと酒を飲みたくならないのである。セーブして飲んで、飲まなかったFERMATAにジムニーを運転してもらい、自宅に帰り、いったん寝た。FERMATAに3時半だよ、といって起こされて、冷え込みの厳しい東京を後に、また240Kの旅に出た。先月の終わり、安曇野から八ヶ岳の家に向かう途中は東の空に斜めに見えたオリオン座が、今朝は西の空に見えていた。朝のうちものすごい寒気が入っていたのか、中央道の最高地点である茅野あたりでは道路上の気温を示す電光掲示板がー6℃と表示されている。諏訪湖を越して岡谷から長野道に入るころだんだん明るくなった。 6時半ころ、車を止めて常念を撮った。本当はもっといいポイントで撮りたかったが気は急くし、車が止められる場所が中々なかったのでこの程度の写真しか撮れなかった。Nikonを持っていくのを忘れたのでiPhoneで撮った。安曇野の住まいには7時前に着いた。そのまま出勤した。考えてみるといい歳をしてものすごい大強行軍だった。
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| 【08.12.20】 | |
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●安曇野ライブカメラ ![]() 朝から何も食べていなかったので腹も減った。しかし、食糧もしばらく買い出しにでなかったら底をついていた。車に乗ると車の中はホカホカとしている。太陽のありがたみをこれほど感じることはない。ホームセンターへ行き、安いファンヒーターと灯油を買った。実は、ファンヒーターを使うのは25年前に単身赴任していたとき以来だ。灯油を買ったり、ストーブのタンクに入れたりするのが面倒だったのと、Y乃がぜんそく持ちだったので、家ではエアコンしか使っていなかった。山の家には大型のFFファンヒーターがあるのだが使ったことはない。でももう今はそんなことを言っていられない。 行きも帰りも白馬連峰の白い峰々に目を奪われていた。またカメラを持ってこなかった。帰宅して、午前中にこの頁の左下に貼り付けた安曇野のライブカメラの画像を切り取ってみた。もう大分日が西に傾き、山々の神々しさは薄らいだ画像しか残せなかった。どこへ行くにもカメラを持っていた方がいいと毎回思うのだが。 で、ストーブは、というとやっぱり部屋が広すぎるのかあんまり暖かくならない… 居間と台所がつながっているからいけないのかもしれないと、カーテンで仕切ってみた。8畳の居間が少し暖かくなった。しかし、今日の日中、あれほど暖かかったのに日が陰り出すとずんずんと底冷えがしてくる。
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| 【08.12.27】 | |
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●続・安曇野ライブカメラ〜常念岳 ![]() 翌朝、といっても安曇野の家に1時半に着いてから、風呂をためて入って寝たので、3時間くらいしか経っていなかったが、カーテンの隙間から外を覗くと、一面の雪景色だった。頭がぼんやりして、仕事が手に着かなかったがようやく一日を終えて、夕べは早く帰宅した。部屋の中はカチカチ音がするくらい寒く(台所の窓は凍って開かなくなってなっていた)、ファンヒーターをガンガン焚いたがくっついていないと暖かくなかった。今日は、これから職場の忘年会がある。若い人たちが計画して、ボーリング大会から始まり、夜の部へと続く。その前に、クリーニング屋と灯油の補充に町へ下りた。ここ数日雲に覆われていた北アルプスが顔を見せている。家に電話をして、安曇野ライブカメラを見てごらん、と休んでいるFERMATAに教えてやった。 青空は少なく、上空に雪雲がかかっているが常念を含めて、北アルプスの山々が輝いている。上の写真はライブカメラを静止画で切り取ったもので、レタッチはしていない。実際はもっと明るく見えるが、レタッチしていないこの画像の方が好きだ。どうしてもカメラを持ち歩いて良い画像を撮るというチャンスに恵まれない。300mmで撮ったらきっともっといい写真が撮れるんだけれど…
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