隠津島神社三重塔(福島県東和町)
3-storied Pagoda Of Okitsushima Jinja(Touwa,Fukushima)
所在地:福島県東和町 大字木幡 字宇治家 49
形式:三間三重塔婆
福島県指定重要文化財
相輪の宝輪は7輪で、相輪の先端は剣になっている。
文献[1]によると、次のような経緯らしい。
・天正年間(A.D.1573-A.D.1591)の兵火では焼け残ったらしいが、寛永二十年(A.D.1643)には「初層のみ形をとどめていた」状態。
・延宝二年(A.D.1672)に丹羽光重が改築。
・享保元年(A.D.1716)に修理。
・明治時代(A.D.1868-A.D.1912)に倒木により初層を残して損壊し大修理。
現在この塔は、菅原道真をまつる「天満宮」となっている。
隠津島神社は木幡山中にあり、木幡弁天として知られる。
木幡山には板碑、経塚群や蔵王宮跡、天台宗の寺院治陸寺などがあり、天台密教とのつながりが深いと言われる[2]。
隠津島神社も神仏習合的な色彩が濃い。
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全体
相輪
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文献
[1]現地にある福島県教育委員会による説明板
[2]福島県の歴史散歩