浄瑠璃寺三重塔(京都府加茂町)
3-storied Pagoda Of Joururiji(Kamo,Kyouto)
所在地:京都府加茂町 大字西小 字札場 40
形式:三間三重塔婆
高さ(Height):16m[1],16.08m[3]
年代(Age):平安時代末期[2](Late Heian Period,A.D.12C)
国宝
A.D.1178に他寺(上京区一条大宮に所在したということだが詳細は不明)から移築されたものということである[1],[2]。
但し、様式から見て移築からあまり遡らない時代に建立されたらしい[2]。
内部の板絵十六羅漢像、初重厨子内の薬師如来坐像(創建時の本尊?)は国指定重要文化財である[1],[2]。
創建当初は薬師堂と金堂という伽藍だった[1]が、現在の配置では、池の東側にはこの塔が、西側には九体阿弥陀仏が安置されている(つまり平安時代に流行したという九体阿弥陀堂である)本堂がある。東方浄瑠璃世界と西方極楽世界という趣向なのであろう。
小田原山浄瑠璃寺は九体寺としても知られる真言律宗の寺院である。
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全体
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文献
[1]京都府の歴史散歩 下
[2]週刊朝日百科 日本の国宝 075
[3]五重塔はなぜ倒れないか