
交直流特急型電車のベテラン車両とも言うべく「485系」を、碓氷峠通過可能にしたタイプが「489系」である。
かつて、上野〜金沢間の昼行特急「白山」で活躍していた。信越本線:横川〜軽井沢間廃線の為、特急「あさま」
「そよかぜ」(臨時)と共に消滅。現在は「能登色」と言う呼び方に変更され、急行「能登」に転用されている。
東京ディズニーランドへ行く団体臨時列車(夜行)としても大活躍している。金沢総合車両所所属の「489系」で
「能登編成」である9両編成(コンビニエンス・カー連結)と、一般用である7両編成と両方が大活躍している。
尚、能登編成(9両編成)は全て国鉄特急色に戻された為、写真の能登色(旧白山色)は、既に消滅している。
武蔵野線:西船橋駅(2000.9.23)

全て能登編成は、国鉄特急色に復元された。
高崎線:上野駅(2003.7.5)
489系は臨時の「はくたか」に使われたりもした。
北越急行ほくほく線:直江津駅(2002.12.31)
489系ボンネット7両編成でリバイバル運転された、特急「はと」。
広島駅(2002.5.19)
今では急行「能登」以外、上野駅で見られなくなってしまったと思っていたボンネット車両。
「能登」の間合いと言う事もあり、横サボは「急行」が入っています。
いずれも上野駅(2005.7.14)
運転席は「485系」ボンネット車と同タイプである。
489系の車内を覗いて見ましょう。現在「能登」で運転される9両編成にだけ、ラウンジ


「はと」は151・181系車両で運転されていたが、現在はどちらも現存
していない為、基本構造の同じ、489系ボンネット車両で代用された。


しかし「能登」以外でも見る事が出来るとなれば、驚く人も多いはずです。ホームライナー。
実は平日、「能登」の間合い運用で、489系が上野〜鴻巣・古河間を、各1往復(上りは回送)
走るのです。「ホームライナー鴻巣・古河」は185系を使うのが基本ですが、1本だけ489系
ボンネット車両で運転されます。全車普通車扱いなので、グリーン車にも乗る事も可能です。
乗車券とは別に、僅か500円でこれに乗る事が出来る等と言うのは、大感激するばかりです!


(中に入れないので乗務員の人に代わりに撮影して頂きました。2001.3.18)

カーがあります。特急「白山」時代は、コンビニエンス・カーとして営業していました。
つまり「走るコンビニ」という車両でもありました。車両半分が普通車で、ビュッフェに
近い構造となっていますが、形式は「モハシ」ではなく「モハ」となっています。因みに
モハ489型です。6号車がラウンジ・カーとなっています。是非乗車してみて下さい(^^;
