盲人協会だより
平成19年度 第2回定期総会を開催
社団法人福島県盲人協会
3月29日、福島市飯坂温泉「ホテル聚楽」において、平成19年度第2回定期総会を開催しました。
総会に先立ち開催された定期理事会では、平成20年度事業計画(案)、収支予算(案)が慎重に審議され、承認されました。そのほか、6月に東京都で開催される第61回全国盲人福祉大会や4月に郡山市で開催される指導者連絡協議会などが話題になりました。
引き続いて行われた定期総会は、福島県視力障害者協力会の佐藤政雄事務局長、NPO法人にじの会の遠藤幸子会長、手引きサークル「歩み」の会の鈴木利夫会長を来賓に迎え、出席者210人で開催しました。
受託事業を含む平成20年度事業計画、収支予算が承認され、新年度に向けてのスタートを切りました。
◆福島県盲人協会 (024(535)5275
尚、この記事は福島県のWeb広報誌にも掲載されています。
職業自立講習会を開催
社団法人福島県盲人協会
1月20日、平成19年度職業自立講習会を県立盲学校において開催しました。この講習会は、会員の多くがあん摩・マッサージ・指圧、はり、きゅうを生業としていることから、その技術の向上と新たな知識を得ることを目的に毎年開催しているものです。
今回のテーマは「理療臨床に生かす動作法」で、講師には作業療法士の資格を持つ、県立盲学校の荒紀子(あら のりこ)先生をお迎えしました。
先生から、「動作法」というものは九州大学の成瀬悟策(なるせ ごさく)先生らを中心に、はじめは脳性まひ児の訓練法として開発されたものであり、応用範囲はうつ病や神経症、気管支ぜんそく、不定愁訴(ふていしゅうそ)など、心理的にも身体的にもアプローチできる健康法であることが説明されました。
次にこれを踏まえた実技講演に移り、首、肩、体幹(胸部・腰部)、上肢、下肢にいたるリラクゼーションのやり方を一人一人が体験し、さらにペアを組んで行いました。このように実際に体験をすることは、視覚障がい者にとって非常に有意義な機会であり、日常の臨床に携わる施術に対し、多くの示唆を与えるものでした。
今後もこのような講習会を継続し、会員の職業自立のための資質向上を図りながら、地域社会へ還元していきたいと思います。
◆ 社団法人福島県盲人協会 024-535-5275
尚、この記事は福島県のWeb広報誌にも掲載されています。
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