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落花生の郷,八街市

落花生畑と落花生試験地
落花生の新豆@D200   千葉の特産と言えば「落花生」。 中でも,八街近郊で生産される「千葉半立」種は,品質と味で日本一を誇る。

  千葉の落花生は,明治9年(1876),草深村(今の匝瑳市成東町)の牧野萬右衛門が種子から栽培したのが始まり。 翌年,鎌数村(今の旭市)の金谷總蔵が県の奨励を受け本格栽培に成功した。
  八街では,明治29年(1896)ころ生産が始まり,昭和20年代に日本一の生産地となった。

  落花生は,初夏に種を撒き,夏に花を咲かせた後,子房が地下に潜って結実する。
  晩秋に掘り起こした株を「ぼっち」と呼ばれる野積みにして干す風景は,この地域の晩秋の風物詩となっている。

  市内には,日本唯一の落花生研究機関「千葉県農業総合研究センター育種研究所畑作物育種研究室落花生試験地」がある。
  これまで「千葉半立」や「郷の香」など14種類の品種を生み出し,最近ではジャンボ落花生「おおまさり」の開発に成功した。 初収穫は来年秋ころの予定で,大いに期待されている。
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■見学畑は地権者の了解が必要/落花生試験地は要問合せ
■所在地落花生試験地は八街市八街へ199(JR総武本線八街駅から車10分)
■問合せ043-444-0676(県農業総合研究センター育種研究所落花生研究室

もっと知りたい方のために
八街市商工会千葉県農業総合研究センター
無形の文化財
種別 名称 所在地 所有者等 指定年月日
市指定無形民俗文化財 榎戸獅子舞 昭和54.4.1
市指定無形民俗文化財 文違麦つき踊り 昭和54.4.1
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2009年10月27日改訂