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一松神社の御神的神事/一松神社(長生村一松)
神事 浦安の舞 歩射 お的 神占札
 
  
#1
  
神事
郷社・一松神社は,平安後期の寛治二年(1088),大六天神を祀って創建された古社です。御神的神事は,弓射によって一年の豊凶を占うもので,室町後期の天文三年(1534)正月4日に始まったと伝わります。
(2011年,Nikon D300,AF-S DX 17-55mmF2.8G,SB-800)
  
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#2
  
浦安の舞
神事に続いて,巫女による「浦安の舞」が奉納されました。「うら」は心を表し,心の平穏を願う舞です。伴奏の雅楽はテープではなく,神職が篳篥(ひちりき)と箏(そう)を,奥さんが歌詞をそれぞれ担当する生演奏でした。
(2011年,Nikon D300,AF-S DX 17-55mmF2.8G,SB-800)
  
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#3
  
歩射(びしゃ)
拝殿に座した神職が,15mほど先の的に向かって,4本の矢を放ちます。神職は,矢を1本放つたびに神前に低頭して御祓いを受けます。歩射に使う弓・矢を始め,莚や的を作るのは,代々,氏子の特定の家が受け持つ慣わしです。
(2011年,Nikon D300,AF-S DX 17-55mmF2.8G,SB-800)
  
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#4
  
お的
的の直径は90cmで,和紙28枚を貼り合わせ,白と黒の丸が六重に描かれています。矢は,1本目は神の矢で一年の吉凶を占います。2本目は早稲の,3本目は中稲の,4本目は晩稲の豊凶をそれぞれ占います。
(2011年,Nikon D300,AF-S DX 17-55mmF2.8G,SB-800)
  
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#5
  
神占札
矢の当たり具合は,その場で神占札に朱印をつけて記録されます。この札は氏子の家に配られ,各家では神占の結果をもとに作柄を予想しながら種蒔きをしたそうです。
(2011年,Nikon D300,AF-S DX 17-55mmF2.8G,SB-800)
  
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撮影メモ(2011)
参考資料:「長生村五十年史」長生村史編さん委員会