医学的・専門的な事は、「漏斗胸」にて検索の上、大学病院や医療関係各社などの
HPを参考になさってください。
ここでは、私個人の解釈を元に、ご説明いたします。
漏斗とは、‘じょうご’の事を言います。
簡単に言うと、はと胸の反対で、漏斗胸は胸骨が漏斗のようにへこんでいます。
通常、先天性形成不全である事が多いようです。
漏斗胸っ子は、プールなんかで寝転ぶと、胸に水が溜めれるんだよね。
CTを撮り、胸の厚みが(右脇から左脇まで長さ):(背中から胸)が4:2より少ない
場合が、手術適応基準の目安となるそうです。
幼少の頃、喘息や肺炎を頻発する傾向や、細身であり、また猫背のお子さんも多い
ようです。
肺炎は、気道が胸骨の圧迫により変形し、弁がキチンと閉まらず、風邪などの菌が
そのまま入ってしまう事により起きやすくなります。
また猫背は子ども自身が、おのずと楽な姿勢になっているのです。
また、内臓の成長と胸骨の成長とが、うまく進まないと、心臓や肺への圧迫が起き、
心肥大などを併発、手術の決断を迫られる事となります。
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従来の開胸にて胸骨を挙手したり(胸骨挙手術)、一旦胸骨をはずし、ひっくり返して
再び戻すという(胸骨翻転術)方法で行っていた手術とは全く違い、
ペクタスバーと呼ばれるステンレス製のバーを手術前に胸の形に添って曲げておき、
わきの下から、内視鏡を使って、胸骨の下に挿入。
一旦、反対側のわきの下に出し、中で反転。へこんでいる部分の胸骨を押し上げます。
胸骨をはずすと一言で言っても、神経も血管も添うように這っている訳ですから、
全てをはずすだけでも、大変時間もかかり、また胸をZに切り開かれるパターンもあり、
体に受けるダメージは相当なものでした。
それらに比べ、Nuss法は、体への負担も少なく、傷跡も小さくて済みます。
H12年当時、アメリカでは10年位、国内では2年位前から行われていると伺いました。
問題点としては、胸骨が固まった年長者での矯正効果が不十分である事。
(私たちは、適齢期が6〜7歳と聞いたが、現在もっと小さい子の手術も行われている
ようです)
一定期間後に、再びバーを抜く手術を行わなければならない事。
稀にバーの移動が見られる為、 装着期間に制限がある事です。
すみれの場合→基準をペットボトルくらいの重さと決め、(1.5g)
それ以上の荷物は持たない
体をねじる(マット運動など)
ぶら下がる(うんていなど)
圧迫する(ドッチボール、ぶつかる、おしくらまんじゅうなど)
そらす(ランドセルを後ろから引っ張るなど)
* ランドセルは空っぽで通っています。
育成医療について
お恥ずかしい話、育成医療の手続きをした記憶がなく、よくわかりません。
育成医療については、きちんとお調べして後日ご報告いたします。
早急にお知りになりたい方は、漏斗胸リンク先にてご閲覧ください。